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練習の成果を実戦に生かすのは難しい。

 今日は山歩きの予定だったが、午後から雨の天気予報で中止に。これで4回続けて山歩きの計画が流れてしまった。天気の良い週末が恋しい。
 せめて午前中、運動しようと、川口市浮間ゴルフ場に早朝練習に行った。090531ukima
 午前6時到着。いつもなら1時間は待つのだが、1人しか待っておらず、いきなりスタート。雨と思って寝坊する人が多かったのかもしれない。
 1番ティーショットは残り90ヤードまで打てたが、2打目がシャンクでOB。手加減、手打ちはいけないと肝に銘じていたのにいきなり悪いところが出てしまった。
 今日のグリーンは左グリーン。3番、5番の左ドッグレッグは右グリーンならば池の右端を狙えばいいのだが、左グリーンなのでキャリーで200ヤード打たないと池越えできない。チャレンジしたがどちらも池。力が入って球を上から押さえつけるような打球だった。平常心で池の上を打てるようになるまで、これから何度もチャレンジしたい。
 今日は昨日の練習の成果で打球はまっすぐ飛んだ。ところが左のグリーンで左に行くとOBになる可能性大で、ついついグリーンの右を狙ってしまい、打球はグリーン右方向が多かった。「左に打ちそうだから右」といった逃げの姿勢ではうまくいかない。6番、9番のショートはピン方向にまっすぐ打てた。
 8番ロングでは池に入れたが、5番ウッドがまっすぐ打て、ボギーで済んだ。
 スコアは+4+1+2+2+2+2+4+1+1=+19で54。パット数は221324312。
 スコアはひどかったが、収穫は多かった。
 打ちっ放しの練習と早朝練習を繰り返し、本格的なゴルフ場で自信を持ってラウンドしたいものだ。

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パソコンが壊れデータ消失、意気消沈。

 NTLDR is missing
 Press Ctrl+Alt+Del to restart
 パソコンを再起動しようとしたのだが、起動せずにこんなメッセージが出た。 
 Ctrl、Alt、Delのキーを一緒に押すが起動しない。
 
 パソコンはNECのVALLUESTAR Lavie。保証書をみると、群馬県に行ったばかりの平成16年3月6日にヤマダ電機テックランドコンピュータ館前橋本店で買ったパソコン。ぐんぐんぐんまはほとんど、このパソコンで書いた。

 NECと連絡を取ったが、電話が通じたのは30分後。F2キーを押したり、F8キーを押したり、いろいろ試すように言われたが効果はなかった。その次の指示はF11キー。データをすべて消す、パソコンの再セットアップ。
 5年間のメール、撮った画像、麻雀の対戦データ・・・すべてが消える措置を、こともなげに提案される。

 パソコンから煙が出た時は、大ゴトだと思ったのだろう、NECフィールディングの人がすぐに修理に来てくれて、パソコンのハードディスクを取り出して外付けハードディスクとして使えるようにする装置を持ってきてくれた。
 ところが単なるソフトウエアの部品が欠落したと思われる程度トラブルでは、電話の向こうの人もあわてない。
 二つの指示の後、平然と「再セットアップしかない」と言う。
 NECはパソコンも持ち込みサービスはしておらず、すべて電話とネット対応。だが、こちらが「一大事」と考えているのにNECのサポートの対応はあまりにドライだった。悲しい気持ちになった。パソコンメーカーはユーザーが大事にしているソフト、コンテンツの保護を何よりも考えてくれるべきだと思うのだが(もちろん、バックアップを取っておけばいい、ということなのだろう。けれども、そんないつもいつもバックアップばかりとっていられない。やはりこれからはハードが壊れてもコンテンツは無事なクラウドコンピューティングなのだろう…)。
 電話の向こうにいるNECの人のいうことを聞いて、F11を押して再セットアップを始めて、やはりその前にハードディスクの中身を救済する手だてを考えるべきだったかと後悔した。でも、結局、再セットアップにも失敗した。
 パソコン店に見てもらったら結果的にハードディスクにも異常があることが分かった。
 新しいパソコンを買うことにした。
 
 なかなかいいパソコンを買った。東芝のdynabookTX/66JBL。16型ワイド液晶。CPUはインテルCore2Duoプロセッサー、メモリは4GB、ハードディスクは400GB。ひかりTVにも対応しているというのも決め手になった。今の時期のヤマダ電機の一押し商品で、価格は11万800円。20%のポイント付き。
090530yamada_dynabook
 新製品を買ったこと自体は楽しい。満身創痍のパソコンだっただけに、やむを得ないかとも思う。
 ただ、たとえば自分で買ったソフトもシリアル番号が分からないなどで、新しいパソコンにインストールできないなど、ふだんの整理の悪さがたたっている。
 メールはすべて消えてしまった、筆まめも最新の分はバックアップを取り忘れた。年賀状などで改めて作るしかない。
 部屋が足の踏み場もないくらい散らかっていて(散る余地もなく固まっているというのが正確な表現(^^ゞ)ホームページビルダーは見つからない。見つかったらサーバーから素材を取り出そう。
 パソコンが壊れたのは、部屋を整理し、パソコンも整理し(結果的に)、新しい気持ちで再スタートを切りなさいという神様のお告げかもしれない。

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手加減しない。

 3月28日以来の久しぶりの打ち放題練習。フォームを固める地道な練習は長くは続かなかった。しかし、浮間の実戦練習の後はしっかりフォームを直そうと思い、ファーストゴルフの打ち放題に行った。
090530golf01
 普通に打つと左にフックするか、ひどい時はボールの頭を押さえつけるように左に打ってしまう。
 ゴルフレッスンで注意されるグリップが問題と考え、思い切ってグリップを変えて打ってみた。090530golf03
 グリップを変えるとクラブはこんな感じになる。
090530golf02
 以前はこんな感じ。

 以前のグリップで思い切り振ると左に行くので右斜め前あたりを狙って軽く、大きくクラブを振る、というのがこれまでの打ち方だったが、狙ったところにまっすぐ打つほうがいいに決まっている。グリップを変えて打ったところ、狙った方向にまっすぐ飛ぶことが多くなった。
 ゴルフは、フックする癖があると右に打ち出すようなことをしたりするが、こうした加減はよくない。一番いけないのは、スイングのスピードを加減すること。アプローチなども体全体でもしっかり打たないと、シャンクが出たりする。
 手加減せずにしっかり振る。グリップで方向、球筋を調整して、しっかり振る。
 今日のの練習はちょっと効果があるかもしれない。

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ドラの白をつもって四暗刻

Tetsuya_suanko090517
(画像をクリックすると実寸大の画像が見られます)

 どんどん暗刻ができて、楽々四暗刻(^^ゞ
===== 哲也@東風荘 34卓 開始 2009/05/17 09:03 =====
持点27000 [1]おきはる R1715 [2]浩士 R1785 [3]フーテンの中 R1830 [4]B.B. R1688
東1局 0本場(リーチ0) おきはる 1000 B.B. -1000
30符 一飜ロン 自風
[1南]1m6m7m4p5p6p2s7s西北発中中
[2西]3m5m6m6m3p8p9p2s3s4s5s東中
[3北]2m4m4m2p6p1s1s1s5s7s9s東西
[4東]1m2m7m8m1p6p6s8s8s9s西北白
[表ドラ]3p [裏ドラ]7p
* 4G9p 4d北 1G南 1d北 2G3p 2d中 3G2s 3d西 4G1m 4d西 1G南 1d西 2G2p 2d東
* 3G9m 3D9m 4C7m8m 4d6s 1G9s 1d1m 4N 4d6p 1G6s 1d9s 2G発 2D発 3G西 3D西
* 4G南 4D南 1N 1d2s 2G9p 2D9p 3G2p 3d6p 4G東 4D東 1G3m 1D3m 2G7s 2d9p 3G4m
* 3d東 4G3m 4d白 1G5m 1d発 2G8p 2d2p 3G8m 3D8m 4G4s 4D4s 1G7m 1D7m 2G北
* 2D北 3G6s 3d9s 4G1s 4d8s 1A

東2局 0本場(リーチ0) おきはる 2100 浩士 -700 フーテンの中 -700 B.B. -700
40符 一飜ツモ 白
[1東]2m5m9m9m4p9p2s3s5s南白白発
[2南]3m4m6m1p1p5p9p3s3s8s9s白中
[3西]5m6m9m2p3p6p7p7p4s7s東南白
[4北]1m1m3m8m8m1p5p9p2s3s5s北発
[表ドラ]9p [裏ドラ]3p
* 1G6s 1d南 2G4s 2d白 1N 1d発 2G発 2D発 3G1s 3d9m 4G6s 4D6s 1G9m 1d2m 2G3p
* 2d中 3G4p 3d1s 4G東 4d発 1G5m 1d4p 2G5m 2d9s 3G6s 3d南 4G7m 4d北 1G7s
* 1d9p 2G5s 2d8s 3G8m 3d東 4G1s 4d東 1G1s 1A

東2局 1本場(リーチ0) フーテンの中 32300 おきはる -16100 浩士 -8100 B.B. -8100
役満ツモ 四暗刻
[1東]2m8m4p4p5p7p8p2s3s南南西北
[2南]1m2m3m7m1p2p7p9p8s8s北白発
[3西]5m5m9m5p5p6p6p9p8s9s9s東白
[4北]3m6m8m3p4p7p9p2s5s6s6s北中
[表ドラ]白 [裏ドラ]2s
* 1G4p 1d北 2G4m 2d北 3G2m 3d9m 4G5s 4d北 1G1s 1d西 2G南 2d発 3G5m 3d9p
* 4G中 4d2s 1G6m 1d2m 2G2p 2d南 3G白 3d2m 4G1s 4D1s 1G1m 1D1m 2G西 2D西
* 3G9s 3d東 4G7m 4d3m 1G6s 1D6s 2G7s 2d1m 3G6p 3R 3d8s 4G東 4D東 1G4s 1d南
* 2G2s 2d8s 3G4s 3D4s 4G8m 4d9p 1G北 1D北 2G発 2D発 3G7s 3D7s 4G6p 4d8m
* 1G7s 1d南 2G7p 2d9p 3G9p 3D9p 4G9m 4D9m 1G2s 1d7s 2G5m 2d2m 3G2m 3D2m
* 4G東 4D東 1G4m 1d1s 2G9s 2d7s 3G3m 3D3m 4G中 4d5s 1G6s 1d2s 2G西 2d8s
* 3G白 3A

東3局 0本場(リーチ0) 浩士 2500 おきはる -1500 B.B. -1000
30符 一飜ロン 白
[1北]4m6m7m3p7p9p9p2s4s7s南西発
[2東]3m7m7m2p7p8p2s4s南白白発中
[3南]1m2m5m6m9m8p9p5s6s8s東北発
[4西]8m9m2p7p8p9p2s3s7s7s9s西西
[表ドラ]北 [裏ドラ]9p
* 2G6s 2d南 3G1s 3d9m 4G5m 4D5m 1G3m 1d南 2G5p 2d2p 3G5s 3d1s 4G7m 4d7s
* 1G9s 1d発 2G5s 2d2s 3G2s 3d発 4G6m 4D6m 1G北 1d西 2G4p 2d発 3G7s 3d2s
* 4G1s 4R 4d2p 1G5m 1d7s 2G1p 2d中 3G4p 3d5m 4G3s 4D3s 1G3p 1d9s 2G1p 2d3m
* 3G北 3d6m 4G4s 4D4s 1G東 1D東 2G1s 2D1s 3G8s 3d東 4G白 4D白 2N 2d7m 3G4m
* 3d7s 4G6s 4D6s 1G6p 1d4s 2G3p 2d7m 3G東 3d6s 4G3s 4D3s 1G南 1D南 2G5m
* 2D5m 3G4p 3d東 4G1m 4D1m 1G6m 1d2s 2G5p 2D5p 3G2m 3d1m 4G東 4D東 1G9s
* 1D9s 2G3s 2D3s 3G6p 3d4m 4G3m 4D3m 1G3p 1d6m 2G5s 2D5s 3G4p 3d5s 4G2m
* 4D2m 1G2p 1D2p 2G中 2D中 3G1m 3d5s 4G5p 4D5p 1G8m 1d9p 2A

東3局 1本場(リーチ0)
流局
[1北]2m2m3m4m7m7m9m4p南西白白中
[2東]6m9m1p1p2p2p4p5p7p8p4s6s北
[3南]2m9m6p2s2s3s6s南北白発発中
[4西]1m5m9m5p6p1s1s2s9s東発発中
[表ドラ]1p [裏ドラ]2s
* 2G東 2d北 3G7s 3d9m 4G8p 4d5m 1G8m 1d4p 2G2s 2d9m 3G8m 3d2m 4G1s 4d8p
* 1G6s 1D6s 2G8p 2d6m 3G3s 3d8m 4G5m 4D5m 1G7p 1D7p 2G5m 2D5m 3G4m 3D4m
* 4G6m 4D6m 1G1m 1d南 2G7m 2D7m 3G南 3d6p 4G2m 4d6p 1G8s 1D8s 2G8s 2D8s
* 3G3m 3D3m 4G6p 4D6p 1G5s 1D5s 2G3s 2d東 3G4p 3D4p 4G4m 4D4m 1G7p 1D7p
* 2G7s 2d2p 3G6m 3D6m 4G7s 4d5p 1G8s 1D8s 2G西 2D西 3G7p 3D7p 4G南 4D南 3N
* 3d北 4G9s 4d9m 1G9p 1d中 2G1m 2D1m 3G3m 3D3m 4G9s 4d東 1G9p 1d9p 2G5s
* 2d2p 3G1p 3D1p 4G8m 4D8m 1G9p 1d9p 2G2p 2D2p 3G8p 3D8p 4G3p 4D3p 1G東
* 1d9p 2G8s 2d8p 3G3s 3d中 4G3p 4D3p 1G東 1d西 2G5p 2d7p 3G白 3d7s 4G3p
* 4D3p 1G4s 1d7m 2G2p 2d8p 3G5s 3d6s 4G6p 4D6p 1G1p 1D1p 2G北 2D北 3G北
* 3d5s 4G7s 4d中 1G1m 1d4s 2G4m 2D4m 3G5m 3d北 4G4p 4D4p 1G6m 1D6m 2G8m
* 2d2p

東4局 2本場(リーチ0) フーテンの中 2100 おきはる -700 浩士 -700 B.B. -700
30符 一飜ツモ 中
[1西]4m5m6m8m9m2p8p8p5s8s9s発中
[2北]2m3m3m9m1p4p4p5p1s2s3s4s北
[3東]4m6m8m3p3p4p8p5s7s北白中中
[4南]1m4m5m7m8p9p3s3s4s6s8s南発
[表ドラ]1s [裏ドラ]3m
* 3G7s 3d北 4G6m 4d南 1G3p 1d中 3N 3d8p 4G9p 4d発 1G5s 1d発 2G発 2d1p 3G9m
* 3D9m 4G南 4d1m 1G8s 1d9m 2G5m 2d発 3G東 3D東 4G7m 4d南 1G7p 1d8m 2G1m
* 2d北 3G2s 3d白 4G9m 4d8p 1G西 1D西 2G1p 2D1p 3G7s 3d2s 4G7m 4d9p 1G7p
* 1d9s 2G1p 2D1p 3G2p 3d3p 4G8s 4d9p 1G4s 1d2p 2G6p 2d9m 3G西 3D西 4G1s
* 4d9m 1G5p 1d3p 2G9s 2D9s 3G6s 3d4m 4G5p 4D5p 1G北 1D北 2G白 2D白 3G3s
* 3D3s 4G2p 4D2p 1G9s 1D9s 2G4p 2d4s 3G7m 3A

---- 試合結果 ----
1位 フーテンの中 +50
2位 浩士 -6
3位 B.B. -18
4位 おきはる -26
----- 34卓 終了 2009/05/17 09:15 -----

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郷土・せとうち料理 かおりひめ(東京・新橋、郷土料理)

 四国の味が楽しめる店がある。郷土・せとうち料理 かおりひめ(東京都港区新橋2-19-10 新橋マリンビル2F、03・5537・2684)。ここで昼食をとることにした。
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 香川・愛媛せとうち旬彩館の2階。
 香川・愛媛せとうち旬彩館は香川県と愛媛県の特産品販売などを行う東京都港区にあるアンテナショップ。1階が特産品ショップ、2階には観光交流コーナーもある。
 ぐんまちゃん家にないのがかおりひめのような飲食店。なんとか飲食店がオープンできるといいのだが。

 今治名物・鯛めしとミニうどん(850円)を頼んだ。
090515kaorihime_002
 手軽な値段で鯛めしが食べられるところはあまりない。ありがたい店だ。

 以前、愛媛県にいた時の友人たちと夜に来たことがある。
 以下のようなメニューとなっている。
 しょうゆ豆 370円 じゃこ天 580円
 すくいちりめん 630円 讃岐豚角煮 790円
 地魚天婦羅盛り合わせ 1260 円 野菜天婦羅盛り合わせ 1260 円
 せんざんき 800 円 地鶏ももガーリック焼き 1000 円
 野菜スティック ひしお味噌添え 530 円 水菜とすくいちりめんのサラダ 750 円
 かぶと焼き(岬鯛) 1260 円 かぶと焼き( 天然はまち ) 630 円
 宇和島産伊達あじ 740 円 太刀魚の竹巻き焼き 750 円
 <愛媛三崎漁協直送>
 岬あじ・岬さば・岬鯛 各 1260 円 天然はまち 840 円
 <香川庵治漁協直送> 
 真たこ・甲いか 各 840 円 本日の雑魚の刺身 1260 円
 <本まぐろ>
 中とろ 1890 円 赤身 1050 円
 さしみ盛り込み 3150 円・5250 円
 ひゅうが飯 840 円 佐妻汁 740 円
 鯛茶漬け 840 円 釜揚げたらいうどん(4人前) 2100 円

 営業時間はランチが11:00~16:30、ディナーが17:00~23:00(L.O.22:00)。 
 無休(年末年始休み)。

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ラ・トゥーエル(東京・神楽坂、フランス料理)

 久々のミシュラン★の店。ラ・トゥーエル(新宿区神楽坂6-8、03・3267・2120)で昼食をとった。
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 花の鉢が置かれた階段を上っていくと店がある。
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 ミシュランで紹介されるようなフランス料理の店は心地よい緊張感がある。メニューを見て、どんな料理が運ばれてくるのかがとても楽しみだ。
 店のホームページによると、店のポリシーは「クラッシックスタイル」。
 「素材の持つ旨み香りをフランス料理の技法で十分引き出しその味を積み重ね深みを出して行くのが真のフランス料理だと考えています。香り立つ一瞬を大切にした料理をお楽しみください」。
 食材については「自分の目で食材を厳選しています。魚介類 野菜は自ら築地市場に足を運び見て触って仕入れています。産地や生産者の分かる安全な食材を使うのはもちろん、旬を肌で感じながら季節感を大切にした料理を作っていきます」と書いている。
 そしてコミュニケーションについて説明している。
 「押し付けの料理 メニューではなくオートクチュール感覚で料理を楽しんで下さい。 メニューはあくまで私からの提案です。お客様とのコミュニケーションを大切にして時にはアドリブで料理を作るのも楽しいものです」。

 2800円のランチを頼んだ。
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 (Amuse 小さな一皿)赤ピーマンのムース。
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 ミルクで作ったパン。
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 (Entrée 前菜=選択)鴨とフォアグラのテリーヌ クラシック リュバーブのコンポートとそのジュレを添えて。
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 (Granite お口直し)ファジーネーブルとオレンジジュースのシャーベット。
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 (PlatPrincipal 魚料理 又は 肉料理=選択)料理長厳選 築地で仕入れた魚料理、今日はイトヨリダイのソテー ブイヤベース風ソースに岩ノリをまぶし。
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 (Dessert デザート)
 堪能した。ミシュラン★の店は昼間でも十分○だ。

 営業時間: ランチタイム 111:30~14:30/ ディナータイム 18:00~22:30。
 定休日: 毎週月曜日と第1・3火曜日。

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神楽坂散歩

 約束の昼食まで時間があり、少し神楽坂を回った。
 神楽坂とは、どんなまちなのか。NPO法人粋なまちづくり倶楽部のパンフレットを参考にしよう(以下専門的な記述はすべてこのパンフレットによる)。
 ■▲神楽坂のまち・路地・歴史
 14世紀頃、群馬県赤城山南麓の豪族大胡氏が今の光照寺周辺の台地に牛込城を築いたのが神楽坂発展のはじまり。現在の神楽坂通り商店街の約4分の1の地域が、城を囲む石垣の郭(曲輪:城の周囲にめぐらされた囲い)の中となり、郭内には武器造りの職人が住み兵器庫のある兵庫町が造られました。兵庫町は、現在の寺内公園あたりにあった行元寺の門前町屋とともに、徳川家康の江戸入城時には新宿区で唯一、町の形をなしていた地区であったといいます。

 江戸時代、大老酒井忠勝が坂上の矢来町に屋敷を拝領した1628年頃、坂下には江戸城の外濠、牛込見附が完成し、両者をつなぐ約1kmの大老登城道が造られ、沿道は武家屋敷として地割りされました。これがほぼ現在の「神楽坂通り」です。また、矢来町の先、現在の神楽坂6丁目付近には多くの寺院が移転され、10軒もの寺が並ぶ通寺町、横寺町が形成されました。
 1658年には、牛込から和泉橋まで神田川が開通、現在の飯田橋駅北側の揚場町に津(湊)が開かれ、軽子坂
付近は多くの人と物資が行き交う場として賑わうようになりました。
 江戸中期になると、善国寺(毘沙門天)の「寅の日」、出世稲荷の「牛の日」の縁日の賑わいに、赤坂神社および行元寺前の岡場所(官許の吉原以外の私娼地)の賑わいも加わって、爛熟の江戸文化を謳歌する街となったのでした。

 明治期になると武家屋敷が撤去されて神楽坂は町人のまちとなり、今より急峻で階段もあった神楽坂通りは明治10年代に緩やかな坂道に変わりましたが、路地などの街割りは現在に至るまでほぼそのまま残されています。行元寺境内から発足した花柳界など、神楽坂の文化はこの江戸時代からの街割りの上で育っていったのです。

 明治28年、甲武鉄道牛込停車場(現在の飯田橋駅)の開設を機に、商店街や住宅地として急速に発展した神楽坂は、大正から昭和初期にかけては東京屈指の繁華街となります。特に関東大震災(大正12年)後、被害のほとんどなかった神楽坂には百貨店が3軒出店し、縁日は連日連夜大盛況、「山の手銀座」とも呼ばれ人が歩けないほどの賑わいを見せたのでした。
 また、この頃の神楽坂は、横寺町に居を構えていた尾崎紅葉の起こした硯友社や、坪内逍遥ら早稲田派文人の活動の舞台ともなり、まさに商業と文化の繁栄するまちとなっていきました。
 
 昭和に入り、戦前は花柳界の最盛期であり、新旧2つの見番に芸者置屋が166軒、芸妓数は619名を数えるほどになっていました。しかしその後開戦、戦争の長期化につれて贅沢や華美さが疎まれ賑わいは下火になっていき、ついに昭和20年の空襲で、神楽坂のまちは焼け野原となったのでした。
 戦後の復興は容易ではなかったものの、昭和30年代後半には花柳界はほぼ戦前の最盛期に匹敵するほどに復興し、第二の隆盛期を迎えました。高度成長期、鉄鋼関係など社用族や多くの政治家が料亭を利用し、花柳界を舞台に活発な活動をした時代でした。

 そして平成のいま、花柳界の規模が縮小するなど往時の神楽坂の姿そのままではありませんが、脈々と受け継がれる古典芸能や花柳界の文化、老舗の伝統に江戸のまちの面影、さらに新たな現代的魅力を加えつつ……「粋なお江戸の坂の町・神楽坂」は今も健在です。

 群馬県と縁の深い神楽坂。いま、最も好きな街だ。

 ▲神楽坂
 旧江戸城の牛込御門を出て外堀通りに出たところが神楽坂下。そこから正面の「神楽坂通り」を上り、毘沙門天善国寺を過ぎ、大久保通りを越えて地下鉄神楽坂駅あたりまでの一帯が、いわゆる「神楽坂」と呼ばれる界隈。
 坂の名前の由来については、「若宮八幡の神楽の音がこの坂まで聞こえてきたから」など諸説がある。

 短い散歩、スタートは■毘沙門天(善国寺)
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 江戸中期の寛政4(1972)年に移転してきた日蓮宗池上本門寺の末寺で、神楽坂の中心として親しまれ続けている、
 江戸時代から後々まで、境内にある毘沙門天(寅の日)と出世稲荷(牛の日)の2つの縁日で賑わい、年に4回寅の日に本尊の毘沙門天像(区文化財)が開帳(一般公開)される。新宿七福神のひとつ。
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 狛犬ではなく虎。毘沙門天は寅の年、寅の月、寅の日、寅の刻にこの世にお出ましになったことから、寅毘沙と呼ばれている。
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 鳥茶屋本店の横の路地を入る。
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 和食の店とフレンチ・イタリアンの店が同居する神楽坂らしい光景。
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 =兵庫横丁 これも神楽坂の代表的な石畳の路地で、元は3尺程度の幅であった。料亭のほか、著名作家が逗留して執筆活動を行うことから、「本書き旅館」として知られる「和可菜」などがある。
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 少し歩くと、四季を感じながら会席料理が楽しめる「葉歩花庭」(はぶかてい)がある。
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 =本多横丁 名称はこの横丁の東側にあった徳川家家老「本多対馬守」屋敷に由来する。一時「すずらん通り」と呼ばれたが、昭和50年ごろに戻された。両側に寿司屋、鰻屋、居酒屋等が並び「芸者新道」「かくれんぼ横丁」などの路地にもつながる賑やかな坂である。
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 =かくれんぼ横丁 最も「神楽坂らしい」雰囲気を保っている路地のひとつ。石畳や黒塀、さりげないけれど趣向を凝らした建築などを味わいながらのまち歩きは、神楽坂ならではのもの。
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 天孝の天ぷら、食べてみたい。
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 路地にはいろいろな店がある。発見の喜びがある。
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 =芸者新道 明治時代にできた道で、以前は「ロクハチ」(宴会の始まる夜の6時と8時のこと)ともなると、お座敷に出る御姐さん達が一刻を争って近道に利用した。この通りの東端は傾斜が急になっているが、これがかつての神楽坂通りとほぼ同じ傾斜。
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 神楽坂仲通りを経て、神楽坂通りへ。創業明治22年、神楽坂の老舗中国料理店の「龍公亭」の前を通って―。
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 ■見番(東京神楽坂組合) 花柳界(花街)とは料亭があり芸者さんが行き来する地区や社会を指し、見番は芸者衆の手配、玉代の計算などを行う花柳界の事務所や稽古場のことで、正式名称は「東京神楽坂組合」。
 神楽坂花柳界の最盛期には700人近い芸者衆がいたが、現在は30人ほど。なお今日、東京には代表的な花柳界として神楽坂の他に、浅草、新橋、赤坂、向島、芳町がある。
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 別亭 鳥茶屋を経て―。
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 =小栗横丁 小栗という姓の武家屋敷が、この通りの両端にあったことから小栗横丁と呼ばれた。かつては片側(北側)に幅一尺ほどの小川が流れており、この地に湧水が豊かであったことの証である。通りに中程に銭湯・熱海湯があることから「熱海湯通り」とも呼ばれる。 
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 小栗横町から蕎楽亭のある通りを過ぎ、毘沙門天の裏あたりに行くと、ミシュラン★★の「石かわ」がある。
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 毘沙門天横から、神楽坂通りを渡り、神楽坂郵便局横の狭い路地を通る。ここには、ちょい干してっ平もあった。
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 左に曲がって少し行くと、小さな公園がある。 ■寺内公園(行元寺跡) 現在、超高層マンションが建ち寺内公園がある一帯は、明治40年の土地区画整理で西五反田へ移転した行元寺という広大な寺だった。江戸後期には寺の境内を町屋として年季貸しするようになり、家が立ち並ぶにつれて迷路のような路地ができた。また、境内の一部が遊興の場となり、そこから神楽坂花柳界が発祥した。
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 牛込神楽坂の歴史を語ってくれるベテランガイドの水野正雄さんに公園で出会った。今回、引用している資料は水野さんにいただいたものだ。感謝。この老人に出会ったら、運がいい。
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 大久保通りを渡り、坂をのぼって、今日、昼食をとるミシュラン★のラ・トゥーエルに向かった。

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275ヤード、ワンオン・浮間早朝ゴルフ

 浮間早朝ゴルフ。5時過ぎに着くと、15分くらい待てばラウンドできることが分かった。8時に家に戻れたので、次回からは5時までにはゴルフ場に行こう。
 今回も「攻める」姿勢で臨む、つもりだった。
 ところが1番ミドルで逃げた。
 1番は右ドッグレッグ。グリーン手前に溝がある。右ぎりぎりに打てば最短距離となるが、溝や右のOBラインを避けて安全を期そうとすると、ついつい左に打ってしまう。すると、2打目が遠くなる。
 前回はきちんと打って残り90ヤードまで寄せたが、今日は自信がなく左に打ち、結果的に2打目は160ヤードを残した。しかも、グリーン右に打つとOB、あるいはペナルティーだ。
 2打目。力が入りライナー。真正面の木に当たり、球は右のOBゾーンへ。気落ちした打ち直しは右に飛んでOB。結局このホールは+6。
 早朝ゴルフならいいが、立派なゴルフ場に行って、1ホール目で+6だったりすると、がっかりする。9ホールを45で回るためには+9。残り8ホールのほとんどをパーで回らなければならない。無理だ。とたんに挑戦意欲がなくなる。
 このゴルフ場は左右にグリーンがある。早朝ゴルフはすべて右グリーン。左右グリーンの間に打てば怪我はないが、右グリーンの真ん中にしっかり打てないとダメだと痛感した。今日の失敗はほとんどが右グリーンへしっかり打てなかったことだった。
 8番ロングでは一打目はきちんと打ったものの、2打目、左の溝に入れて1ペナルティー。4打目、今度は右の溝に入れて1ペナルティー。
 勇気を持ってしっかりターゲットに向かって打てたホールは良い成績が残せた。
 3番ホール、285ヤードは残り10ヤードまで飛んだ。2オン2パットでパー。
 圧巻は5番ミドル。275ヤード。前回は力んで失敗したが、しっかりと池越えで打ち、ワンオン。5メートルのパットを残した。
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 イーグルを狙って強めに打ったパットは入ったと思ったが、はじけて10センチオーバー。OKバーディー。

 スコアは+6+2+0+1-1+1+4+3+2=+18で53。パット数は222321213。

 最近再び実戦練習主体になっているが、次回は左から右に打つ練習を練習場でしたうえで、浮間でベストスコア43を狙おうと思う。

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竹やぶ柏本店(千葉県柏市、そば)

 ソフトボールをした場所からクルマで数分行ったところに竹やぶ柏本店(千葉県柏市柏1144-2、04・7163・9838)があることが分かり、試合後行ってみた。
 六本木ヒルズ店には何回か行き、本店にもぜひ行ってみたいと思っていた。
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 閑静な住宅街の中にある。
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 公園が隣接している。竹やぶがある。
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 入り口を入ったところにある待合スペース。
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 店内。
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 そばがき(1365円)。せいろそばのような冷たいそばがき。箸休めの味噌もおいしかった。
 これ以外に、荒挽きそばがき(1365円)もある。六本木ヒルズ店で食べたのはこちらか。
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 せいろそば(1050円)。田舎そばはすでに売り切れ。このくらいの太さのそばが個人的には好きだ。
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 柏本店にはギャラリーなどもある。店の細部まで美術品、工芸品を配置。とても心地よい空間を作り上げている。
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 電灯も天井から草が生えてくるようなイメージ。芸術空間の中で芸術的なそばを食べる。
 クルマで行ったのでおつまみとお酒は味わなかった。しかし、この空間を味わうだけでも、柏本店は訪ねる価値がある。
 営業時間は11:45~19:45。木曜定休。

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三振4つ。打てなかった。

 千葉県柏市でソフトボールの試合。2番ライトで先発。
 前回の猛打で、今年はいけるぞ!と思ったが、上野選手のような弾けるような投げ方をする女性の好投手に手も足もでなかった。
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 ウインドミル投法。球が伸びてくる。それを意識し過ぎて低めのワンバンウンドの球を何度も空振りした。
 仕事のし過ぎかとも思ったが、今週は木、金の2日しか働いていない(笑)。
 成績は三振、三振、四死、3ゴロ。
 2アウトの時に四死を選び、その後チームが大量得点をしたので、よかった。

 2試合目は監督からベンチスタートを言い渡された。球の遅いピッチャーが出てわがチームの打線は爆発。長打が続いた。
 ラッキーと思ったが、試合に出してもらったら、女性ピッチャーが再び登板。
 三振。
 しかし、次の対戦ではセンター前ヒットで打線が続き、大量得点。
 その次の打席は強い当たりのサードゴロで三塁手がはじいたが、記録はエラー。
 最後の打席。打てなくても気持ちはホームラン狙い。けれど、また、空振り三振。まいりました。

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民宿・ベルフォーレかに沢②

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 この2泊3日は健康的な生活で、朝から食欲旺盛。
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 食事を用意するご主人と女将さん。気さくで良い人たちだった。
 「ふるさと原風景となべくらブナ林トレッキング」のプランには、10時からご主人による「本場信州そば打ち体験」があった。後ろ髪が引かれる思いだが、朝食をとってすぐ帰ることにした。今回は渋滞に巻き込まれたら、ただではすまない。他人と同じことをしていたら、必ず渋滞に巻き込まれるからだ。
 しかし、そば打ち体験はできなくても、満足できる2泊3日だった。とてもくつろげ、疲れを十分にとることができた。
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 ベルフォーレかに沢はもともとは「かに沢」だったという。民宿の裏の沢にカニがいて、かに沢と言う名をつけたそうだ。ペンションブームのなかで、モダンな名前に変えた。けれども昔からの民宿の良さは失っていない。
 長野県の中でも飯山市周辺は自然や昔の暮らしが残っている地域だ。このあたりでは、民宿でのんびり、というのが一番ぴったりする。
 また、山歩きをしに来た時には泊まりたいと思う。

 朝一番で帰ったのは正解。休み休み帰ったが、渋滞には巻き込まれず、正午には東京の自宅に着いた。

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野沢温泉(野沢温泉村)へ

 午後は飯山市の隣、野沢温泉村の野沢温泉へ行くことにした。
 野沢温泉には、大学生の時によくスキーに行ったが、外湯には入ったことがない。
 そもそもどんな温泉だったのかも覚えていない。学生時代は仲間と過ごすのだけが楽しく、温泉の泉質などはどうでも良かったのかもしれない。今の温泉好きからは考えられないことだが。
 野沢温泉は、道にじゃぶじゃぶ湯を流して雪を溶かしていたことだけは覚えている。

 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で予習をしよう。
 野沢温泉
所在地 長野県下高井郡野沢温泉村
泉質 硫黄泉
泉温 42-90℃
 共同浴場「大湯」
 約百万年前に噴火した古い火山である毛無山(標高1650m)の裾野に、数多くの旅館や宿泊施設がある。共同浴場大湯の周辺には大小の旅館やみやげ物屋が密集している。温泉街の道は狭く曲がりくねっており、また坂が多いのが特徴である。斜面の上手(東側)には日本有数のスキー場である野沢温泉スキー場が広がっており、その近辺にはスキー客用のペンションが多い。旅館街より南側はスキー客用の民宿街となっている。
 共同浴場
 野沢温泉の特徴として、13軒ある共同浴場があげられる。これは地元の湯仲間という組織によって維持管理運営されているが、観光客にも開放されおり、無料または寸志で入浴できる。外湯めぐりを特徴とする温泉は城崎温泉が有名だが、城崎の各浴場が豪華に改築されつつあるのに対し、こちらはいかにも質素で地元の人との会話もある。共同浴場大湯の前や麻釜の近くには足湯が存在する。また何軒かの旅館でも旅館の軒先に足湯を設けている。
 なお、かっては24時間利用可能であった共同浴場も、利用者のマナーの問題から、近年は深夜は入場禁止になっている。
 麻釜(おがま)
 麻釜(おがま)は、100℃近い温度のお湯が湧出している場所。昔はこの高温湯を利用して麻をゆでて皮をはぎ繊維を取っていたが、現在は野菜や卵を茹でたりするなど食べ物の用途に使われる場合がほとんどである。麻釜周辺は火傷など危険防止のため観光客は立ち入り禁止になっている。

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 大湯。
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 中に入ると、すぐに湯船があり、脱衣場も同じ場所にある。木造の建物は味わいがある。
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 とても込んでいた。しかし、みな楽しそうだ。なかなか良い湯だ。
 「ぬる湯」(手前)と「あつ湯」の2つに分かれている。あつ湯はかなり熱く、長くは入っていられない。ぬる湯もあつ湯よりはぬるいというだけで、かなり熱い。
 硫黄のにおいに湯の花。草津温泉のような温泉らしい温泉だ。

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 足湯。

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 麻釜(おがま)。
 説明書きがあった。
 麻釜の由来
  野沢温泉が「湯山村」として歴史に現われたのは、鎌倉時代中期、文永9年(1272)である。
  また、弘知3年(1557)には既に近隣に聞えた出湯であったことが知られている。
  この麻釜(おがま)は、古くは釜潭(熱湯のたぎるふち)と呼ばれており、往事の景観がしのばれる。温度は九〇数度あり、里人は野沢菜を始め、野菜や、山野草をこの高温を利用して食膳に共(供)している。
 泉質は、弱アルカリ性硫黄泉で、湧出量は、毎分約500リットルである。
(1)大釜 二ヶ所の湧出口をもち、90度の熱湯が湧出する。高温のため茹物に適し、山菜、野菜等を茹でる。
(2)茹釜 温度90度、2つの湧出口を有し、大釜と同様山菜など食品類を茹でる。
(3)円釜 現在は方形であるが、もとは円形であったためこの名が生じた。温度は71度で、工芸品の材料である根曲竹や、あけび蔓柳条を浸し、 養蚕の盛んな時代には蚕具の消毒にも利用した。
(4)竹伸釜 東側の大石下から湧出し、温度は80度。円釜と同様に利用されている。
(5)下釜 南方に一列をなして湧出するが、ガスが多い。温度は85度。
                                            野沢組惣代
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 大釜でゆでた卵、とうもろこしを食べようと15分ほど待つ。
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 1個50円。
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 1本250円。

 お茶を飲むところを探して、いい場所を見つけた。
 「お休み処爺婆産(じばさん)」。野沢温泉村大湯通りにある。電話はない。
 毎週土日の営業(9:30~15:00)で、村内の有志(シルバー中心)が集まりお茶のみの場として営業している。
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 おやきや草もちなどを作り、販売している。
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 サービスのコゴミ。
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 草だんご(120円)。
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 草もち(120円)。
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 おやき 野沢菜(120円)
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 しそジュース(150円)

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 午後3時には閉店。

 安い、早い(閉店が)、おいしい。
 長野県はお年寄りががんばっているようだ。

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心残りの「残雪と新緑のブナ林ショートハイク」(鍋倉山)

 今回の宿泊プログラムに含まれている「残雪と新緑のブナ林ショートハイク」。この季節のみの限定商品といううたい文句だ(直接申し込むと料金2000円)。民宿が用意してくれた笹ずしの弁当を持って、9時になべくら高原・森の家(飯山市照岡1571-15、0269・69・2888)に集合した。
 同じ民宿に泊まっているご夫婦の家族と2家族が参加の予定だった。ところが飛び入りがあった。大人の男性1人、大人の女性2人と小学生2人、幼児2人の家族。雪の残る山に幼児を連れて行けるのかと思ったが、男性が幼児を背負っていくという。この人たちは行くところまで行くというあいまいな形での参加になった。
 森の家から鍋倉山の駐車場までクルマを連ねて行き、駐車場から山に入った。
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 ゆっくりゆっくり進む。
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 ブナ林の山。
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 ガイドは望月良男さん。ブナ林などの自然を撮るカメラマン。様々な植物、その生態に詳しく、話は面白かった。
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 地層が見えているところで、クイズも交えた話が続く。
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 雪の重みで曲がるブナの木。
 さあ、沢を越えて、山の中へ!
 と思ったら、「これ以上、子供を連れて行くのは危険。ここで引き返す」と望月さん。
 無念。
 とはいえ、子供連れグループを置き去りにして行くことができないのも理解できる。
 結局、森の家の事務の人が、子連れグループを我々のグループに加えたことが間違いだったのだ。
 他人の迷惑も考えず、幼児を連れて山登りしようとする我が儘なおとうさんのために、雪のブナ林の中に入る企画は中止となった。
 弁当を持っていったのに、11時に駐車場に戻る。
 
 しかたなく、森の家に戻り、森の家周辺のブナ林へ。
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 新緑のブナ林の中で弁当を食べる。
 それにしても、映画の初めの部分だけを見て、映画館を出たような不完全燃焼の企画だった。
 次回はお手軽な企画などには乗らないようにし、山に詳しいMさんらと「信越トレイル」にチャレンジしたい。

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民宿・ベルフォーレかに沢(戸狩温泉)①

 朝3時から行動しているので疲れた。3時過ぎに宿へ。泊まるのは、飯山市観光協会に紹介してもらった戸狩温泉の民宿・ベルフォーレかに沢(飯山市豊田5291、0269・65・2163)。
 2泊3日の「ふるさと原風景となべくらブナ林トレッキング」というプラン。旅行代金は1万9800円。
 ふるさと原風景・里山散歩というのは、民宿のご主人が宿の周辺を案内してくるという簡単なものだが、散歩をしながら周辺の植物の話などをしてくれて面白い。はえていたノビル、アサツキを抜いて、球根の部分を夜、味噌をつけて食べた。
 散歩の後、さっそく温泉に。民宿だと、大勢の人間が入ってこないので、温泉もゆっくり楽しめる。
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 源泉名 戸狩温泉
 泉質 単純温泉(弱アルカリ性低張性低温泉)
 加水なし、加温あり、循環ろ過装置使用、塩素殺菌。
 少し黄色っぽい温泉。
 
 夕食。
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 初め、テーブルに並んでいたのはこれだけ。まあ、料金も安いので、ダイエット食でもやむをえないか、などと思ったが、単に冷めないようにということで、次々と料理が加わった(笑)。
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 すいとん。
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 おやき。
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 地元「みゆきポーク」の冷しゃぶ。
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 山菜の天ぷら。
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 手打ちそば。ご主人はそば打ち名人らしい。地元の味が楽しめる食事だった。

 長い1日だった。食事後、爆睡した。

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映画「阿弥陀堂だより」ロケ地をめぐる・その4阿弥陀堂と棚田

 いよいよ阿弥陀堂のある「福島さんべの里」へ。
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 休憩小舎さんべにクルマをとめ、福島さんべの里を回る。
 休憩小舎さんべはふだんは営業はしておらず、単にクルマをとめる目印に過ぎないが、なんと、ゴールデンウイークだけは地元の農家のおばちゃんたちによる石臼挽きの手打ちそばが食べられる。
 1年に1度の貴重なそばが味わえる!
 山菜の天ぷらが付く天ぷらそば(850円)を頼んだ。
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 サービスでコゴミと野沢菜を出してくれる。素朴な味。おいしい。
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 太めの麺と山菜(写真は山菜のみ2人前)。
 菜の花、ユキノシタ、サンショウ、コゴミ、ヨモギ、ノビル、ウド。今でなければ食べられない旬の天ぷらそばだった。シアワセ。
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 福島棚田。休憩小舎さんべにあったパンフレットによると――。
 全国棚田百選に選ばれた「福島棚田」は、石組みが特徴です。開田した江戸の初めは、戦国時代に、各地で城の石垣を積んだ石工の名人たちが多く失業した時代でした。その名人たちやその流れをくむ人たちが福島集落にやってきて、城の石垣と同じ工法で積んだのだといわれています。加藤清正の名城・熊本城の石垣のように扇型の弧を描いた石組みで石垣にトンネルを作って水路にしたり、上の田と行き来するのに石垣に階段を付けたり、水田とは思えない精緻な構造を「まるでインカの空中都市のようだ・・・」と評した人もいます。開田の後、自然災害にも何度か見舞われ、一時放置されて荒れた田もありましたが、当時の石垣は、頑として崩れませんでした。水田を守り伝えてきた福島集落の人たちや最近は福島棚田保存会の皆さんが水田に復元して大切にしています。堅固な石垣に米作りにかけた先祖たちの熱意が偲ばれ、一見の価値以上の価値があります。
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 棚田から、阿弥陀堂に向かう。
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 阿弥陀堂。さんべにあったパンフレットによると――。
 映画「阿弥陀堂だより」=2002年公開・小泉堯史監督=に使用されたロケセット「阿弥陀堂」は、まるで200年前からそこに佇んでいたかのように、周囲の風景に溶け込んで、棚田やはるか眼下を流れる千曲川を静かに見守っています。
 お堂の障子戸を開けると、そこにおうめ婆さんの暮らしの匂いが漂っているような懐かしささえ覚えるのです。「あっ、おうめさん留守かね。また出直してくるか」とそんな独り言が自然に口をつきます。映画であって、映画を超えた世界…。それは、「作りごと」であっても、本物を分かりやすくするための作りごととこだわった制作姿勢が生んだ世界だったように思えます。
 いまは本物の阿弥陀様が安置され、地域の人たちが大切にお守りしています。
 毎年、おうめ婆さんに会いに全国から、多くの人が訪れます。お堂は冬期間を除き、自由に見学できますが、静かに流れる時間を大切に、マナーを守って見学しましょう。

 なかなか良い解説。

 ここは、万仏山三十三観音が並ぶ土地としても知られている。
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 万仏山三十三観音。パンフによると――。
 道沿いには33本の石の観音像が並び、万仏山の洞穴に安置された大日如来像と弘法大師像へと、案内します。中には、さざれ石に似た岩の上に安置された観音様もあって、それぞれが絵になる表情、姿です。嘉永元年(1848年)に福島や近在の人たちが奉納した西国三十三観音といわれています。

 秋にまた訪れるのもいいかもしれない。

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映画「阿弥陀堂だより」ロケ地をめぐる・その3神戸の大イチョウ

 北竜湖・小菅神社エリアから、クルマで長野県飯山市瑞穂神戸にある神戸(ごうど)の大イチョウを見に行く。
 「阿弥陀堂だより」では樋口可南子が村の子供たちとふれあって別れた後、「悲しくないのに・・・」涙が出てきてしまう場面が大イチョウの前で撮影された。
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 神々しいほどの立派な大イチョウだった。
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 銀杏三寶大荒神として祭られている。
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 葉はそれほど大きくない。
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 後ろから見たところ。

 説明書きによると、神戸のイチョウは長野県天然記念物に指定されている(昭和37年9月27日指定)。
 イチョウは中国原産で世界で一科一属一種の落葉高木である。イチョウの名は中国宋時代の「鴨脚」ヤーチャオの音読みのなまったもので、日本への渡来は室町時代と考えられている。葉の形が鴨の脚に似ているので「イチョウ」となり、銀杏は種子からきた名である。
 この木は中世から、小菅庄内の良蔵坊門前の木と伝えられている。雄で現在目通り幹13米樹高36米で日本一と云われる岩手県の(昭和45年現在15.4米)と大差なく、本県内でも首位を占め、学術的にも貴重なものである。いまだ樹勢が強く、紅葉も落葉も、この地方では最も遅い方である。この木を飯山の宝として永く保存するため根や幹を痛めないように努めましょう。 平成9年3月  長野県教育委員会 飯山市教育委員会

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茶処 浅葉野庵(長野県飯山市、甘味、そば)

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 小菅神社の近くにとても良い甘味処があった。
 茶処 浅葉野庵(長野県飯山市瑞穂小菅7092、0269・65・3988)だ。
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 片道1時間かかる奥社まで行った帰りに、ゆっくり休むのに最適の店。
 メニューは以下の通り
甘味・御飲物
手づくりアイスクリーム  400円
(あんず、わさび、かぼちゃ、ごま、抹茶、ブルーベリー)
だんご(4本1皿)      450円
クリームあんみつ     600円
ところ天           350円
御抹茶(お菓子付) 500円
コーヒー           400円 
アイスコーヒー       400円
ビール            550円
冷酒             700円
お酒             600円
ジュース(りんご)     300円
ラムネ            150円

御食事
ざるそば           700円
大ざるそば          900円   
ざると山菜おこわ     1000円
ざると笹ずし(2枚)    1000円
そばおやき(2個1皿)   450円
笹ずし(5枚)        750円
山菜の天プラ(1皿)    600円 

 甘味プラスそばプラスおやきや笹ずしなども郷土料理。食事もしたくなったが、今回は甘味に。
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 だんご。自家製餡は程よい甘み。蕎麦茶と一緒に食べ、満足。
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 クリームあんみつ。上品な味。
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 手づくりアイスクリーム(わさび)。
 なかなか。

 次はそばもぜひ。
 奥社にお参りしなくても立ち寄りたい。

 積雪時は休みで、営業期間は4月中旬~11月中旬。期間中無休 。
 営業時間は10:00~17:00。

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映画「阿弥陀堂だより」ロケ地をめぐる・その2北竜湖~小菅神社

 「阿弥陀堂だより」では北竜湖が映し出されていたかどうかは定かではない(水辺の場面はあるが、川なのか湖なのか・・・)が、小菅神社の参道や里社は舞台になっていた。
 北竜湖から小菅山にある小菅神社奥社まで歩き、里社まで下りてきた。

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 北竜湖は美しい湖だった。向こう岸がややけぶってみえる。
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 東山魁夷の絵の世界のようだった。
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 一面菜の花畑。
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 湖から小菅神社奥社へ向かう。
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 山道を歩き、8:36に杉並木の参道の途中に出てきた。映画にも出てきた神々しい風景。

 参道までの間には様々な石や岩があって飽きない。
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 鐙石(あぶみいし)。「神馬のあぶみ跡が残るという」。
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 隠石(かくれいし)。「川中島合戦の時、武田軍に追われた上杉謙信が隠れたという」。
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 御座石。「弘法大師が座ったという、小さな穴は弘法大師の錫杖の跡と伝えられる」。
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 船石。「波に漂う船の形だという」。
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 愛染岩。「愛染明王を祀る祠がある」。
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 蝦蟇石。「形が蝦蟇蛙に似ている」。
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 「不動岩」との案内があったが周辺に岩はなし。向こう側に見える岩壁を指すようだ。説明には、「弘法大師が筆を投げたという、不動岩には不動明王の石像がある」とあった。
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 山の上に立派な奥社があった。9:30に到着。
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 小菅の里散策ガイド(小菅むらづくり委員会)の説明。「来由記によると白鳳8(680)年修験道の祖・役小角の創建となっている。小菅山(1047メートル)山頂近くの標高900メートル付近にあり、岩壁を背にした懸造りの入母屋。本殿と附属宮殿は室町時代中期のものであり、重要文化財に指定されている。上杉謙信が川中島出兵の折、必勝祈願の願文を捧げており、新潟県にも崇拝者が多い」。
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 記帳のためのノートが置いてある。
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 中は真っ暗だったがフラッシュをたいて撮影。
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 参道の入り口まで下りる。
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 10:36。良く歩いた。
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 小菅のイトザクラ。飯山市指定天然記念物(平成9年1月20日指定)。説明書きによると「昔はバラ科のサクラ亜属サクラ節のもので枝がたれているものを「シダレザクラ」と総していましたが、今はそのうちのエドヒガン(ウバヒガン、アズマヒカセン)の枝の垂れるものをイトザクラとしています。このイトザクラはしないで最も太く、胸高周囲4.2メートル、樹高15.9メートルあります。この母種のエドヒガンは長寿で知られ、「神代桜」などと呼ばれているものは、ほとんどこの種です。老樹ですから大切にしましょう。 飯山市教育委員会 小菅区」とのことだ。

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 里宮。小菅の里散策ガイドによると、「万治3(1660)年、飯山城主、松平忠倶が改修したという記録がある。里社本殿のほか神楽殿、神馬殿、神輿殿、神饌所などがある。神楽殿は寛保3(1743)年再建であり、神輿殿は、大正10(1921)年、神饌所と神馬殿は大正12(1923)年のそれぞれ建立である。なお神輿は、宝暦6(1756)年に再造されたものである」。

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映画「阿弥陀堂だより」ロケ地をめぐる・その1馬曲温泉望郷の湯(木島平村)

 ゴールデンウイークは、長野県飯山市へ。映画「阿弥陀堂だより」(2002年、監督/脚本:小泉堯史、音楽:加古隆 、出演:寺尾聰 、樋口可南子、北林谷栄ほか)のロケ地を回った。
 「阿弥陀堂だより」の公式ホームページによると、「撮影は長野県飯山市を中心とした奥信濃と呼ばれる地域で行われた。『雨あがる』でも、素晴らしいロケ地を見つけてきた監督と小泉組のスタッフが、古くからの日本の原風景が残る場所を、と探し出した場所である」。
 この映画をみると、だれもが訪ねてみたいと思うのではないだろうか。
 「四季の変化がはっきりとしており、春、夏、秋、冬それぞれの美しさを描き出すことを可能とさせた。この地で約1年間、撮影日数にして100日以上に及ぶ長期撮影を敢行。1年間の定点観測的な撮影、のべ600人近い地元の人々のエキストラ出演などが、より現実に近い空気感を生み出し、そこでの出来事を一緒に体験したかのような気持にさせてくれる。四季の移ろいと共に見られる風景、祭り、行事、そして季節の風物詩が、誰もが懐かしいと感じてしまう不思議な想いを産み出していく。日本人の心の故郷を映像化したような、そんな不思議な感動を与えてくれる」。
 最初に行ったのは飯山市の隣、木島平村にある馬曲(まぐせ)温泉望郷の湯(0269・82・4028)。

 「阿弥陀堂だより」では冒頭、樋口可南子が夕暮れの露天風呂に浸かる場面が出てくるが、これが馬曲温泉望郷の湯。

 ゴールデンウイークは休日の大都市近郊を除く主要拘束道路の利用料の上限が1000円になるという緊急経済対策で、大混雑が予想された。1日夜から渋滞が始まっており、早朝でも渋滞に巻き込まれる見通しだった。
 そこで、午前3時過ぎに家を出た。カーナビの計算では3時間半で馬曲温泉に着く。
 馬曲温泉はありがたいことに営業時間がAM6:00~PM10:00(受付は21:30まで、定休日は通常、毎月第2水曜日)。家を早く出ても行く場所がある。
 午前3時に家を出ると、高速に乗った時はまだ花園インター付近が渋滞していたが、通過するころには解消。結果的に渋滞なしで、午前6時10分ごろに目的地の馬曲温泉に着いた。
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 料金は大人500円。
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 内風呂もあるが、迷わず、露天風呂へ。
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 本当は夕暮れ時に入りたかったのだが、高速の運転に疲れた後の露天風呂は格別だった。
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 山桜も咲いていた。
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 水車小屋もあった。 

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