民宿・ベルフォーレかに沢②
この2泊3日は健康的な生活で、朝から食欲旺盛。
食事を用意するご主人と女将さん。気さくで良い人たちだった。
「ふるさと原風景となべくらブナ林トレッキング」のプランには、10時からご主人による「本場信州そば打ち体験」があった。後ろ髪が引かれる思いだが、朝食をとってすぐ帰ることにした。今回は渋滞に巻き込まれたら、ただではすまない。他人と同じことをしていたら、必ず渋滞に巻き込まれるからだ。
しかし、そば打ち体験はできなくても、満足できる2泊3日だった。とてもくつろげ、疲れを十分にとることができた。
ベルフォーレかに沢はもともとは「かに沢」だったという。民宿の裏の沢にカニがいて、かに沢と言う名をつけたそうだ。ペンションブームのなかで、モダンな名前に変えた。けれども昔からの民宿の良さは失っていない。
長野県の中でも飯山市周辺は自然や昔の暮らしが残っている地域だ。このあたりでは、民宿でのんびり、というのが一番ぴったりする。
また、山歩きをしに来た時には泊まりたいと思う。
朝一番で帰ったのは正解。休み休み帰ったが、渋滞には巻き込まれず、正午には東京の自宅に着いた。
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