師匠の教えの成果・浮間朝練ベストタイ
伊香保でのS師匠の教えを実戦で試そうと川口市浮間ゴルフ場に。
朝6時前に着いたのに受付は大勢の人。「受付終了」の掲示も。
「もう無理ですか」「微妙なので受付はできないのですが、待たれますか」「待ちます」。
今日回らないと昨日の練習が生きない。
結局7時5分ごろ、最終組で回れることになった(寝坊した時は7時ごろに来るのも手かもしれない)。
今日はSさんの教えがテーマ。
①インサイド→アウトサイド→インサイドと打てばきれいなフックが打てる。ボールの横でなく、斜め手前から打つ②ボールを過ぎた先をクラブで掘るような感じで打つとジャストミートできる③クラブは上げたら下ろす。余計なことは考えない――の3点。
それとパットを相当練習して、ひとつ、つかんだ。「最後のひと押し」が効く。パットはしっかりフォロースルーを。
今日のグリーンは左(2675ヤード)。
1番ミドルティーショット。ドライバーで打ったが当たりが良すぎて奥のバンカーに。
最初が肝心。しっかりとボールをとらえ、グリーン近くへ。
Sのアプローチがショートだったが2パットで+1。
2番ミドルはティーショットは悪くないと思ったが池に入ったようだ。1ペナルティーで3オン2パット。+1。え
3番ミドルは前回右の池に入れたホール。9Wは上がりすぎ、130ヤードほど残した。Pでオン。6,7mのパットが入りパー。パット練習の成果。ひと押しで入った。
4番ミドルはアプローチがうまく行き4,5mに。これが入りバーディー。パットは好調。
後で分かったが朝のラウンドはグリーン整備をしていない。余計しっかり打たないと入らない。
5番ミドルはドライバーが飛びすぎ奥の溝に。1ペナルティー。64度はグリーン左に飛んだが、久しぶりに64度でアプローチ。しっかり打ってもブレーキがかかるのが64度の良さ。OKの距離につけ、+1で済んだ。
6番ショート。右から左のグリーンに打ち、やや大き目でグリーンの左に。植え込みの近くでグリーン近くに寄せるのが精いっぱい。そこからパターで3回打ち(1回はグリーン外からなので記録は2パット)+2。ダボがなかったので、がっかり。この6番からリズムが乱れる。
7番ミドル。ドライバーは280ヤード飛び、Sで2オン。ところが短いパーパットを外し、3パットで+1。6番、7番が1打ずつ余計だった。
8番ロング。打球は左に飛び、1ペナルティーの杭ぎりぎり。Sでフェアウエーに出すのが精いっぱい。9WはS師匠の教え通り打てず、短く、8Iでグリーンエッジへ。7Iでパターのように打ったが打ち過ぎ。記録は2パットだが、実質3パットでまたも+2。
9番ショートはなぜか力が入りすぎ左の池を越えて先へ。バンカー越えはグリーンオーバー。しかし64度のアプローチがうまく行き1パット。短い距離は64度の活用がやはり有効。
結局、+1+1+0-1+1+2+1+2+1=+8で43。パット数は221112321。
ベストスコアタイ。+3がなかったのが成果か。次は+2なしで回ってみたい。
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