MARUGO MARUNOUCHI(マルゴ丸の内、東京・丸の内、ワインバー)
昨年9月3日、東京・丸の内の「丸の内パークビルディング」(東京都千代田区丸の内2-6-1)内に、「Marunouchi BRICK SQUARE(丸の内ブリックスクエア)」がオープンした。ホームページによると、「コンセプトは"丸の内コンフォート"。高感度でこだわりのあるファッションや雑貨、素材にこだわる日本各地の食の名店や日本初進出の海外のレストランなど、これまでの丸の内になかった『賑わいと安らぎ』が絶妙に調和した商業集積が誕生」したという。高い店が多い中、手ごろな値段で楽しめる店を見つけ、行くことにした。新宿三丁目で3店舗を展開しているワインバー、MARUGO(マルゴ)だ。
ブリックスクエア入り口。
なんと言っても「一号館広場」が魅力的。丸の内パークビルディング・三菱一号館美術館(2010年4月開館)・アネックスに囲まれ、遊歩道のように巡らした小径がくつろげる。夜には、明治時代のデザインを再現して設置されたガス灯の灯りが、広場内をやさしく照らす。その奥に、MARUGO MARUNOUCHI(マルゴ丸の内、03・6269・9105)がある。
店内には新宿三丁目の店と同様、ワインがいっぱい。
(画像をクリックすると字も読めます)
さっそく、新宿三丁目の店と併せて紹介する名刺をいただいた。
ワインはグラス単位でいろいろ飲める。赤白6種類ずつ、スパークリング2種類、ロゼ1種類。600~1500円。600円のワインでも結構おいしい。テーブルチャージ、サービス料がなく、表示価格に消費税が含まれているから安心して飲食できる。
チーズは単品でも組み合わせでも頼める。写真はチーズ盛り合わせ(2種、1200円)。ミモレットとエポワス。
バイヨンヌ産ハム 1000円。
ニース風サラダ 1200円。
丸の内のマルゴ。ビジネスマンも多く、新宿三丁目の店より少し大人の雰囲気。常連になりたい。
営業時間は11:30~14:00がオムライスのみのランチ。14:00~24:00がフレンチをメインとしたアラカルト料理。
無休。
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