ショートアイアンを練習
ファーストゴルフの2時間打ち放題へ。
一番右端の60番ゲージに。
『ゴルフスコアUPメニュー200』(小野寺誠著、池田書店)のメニュー029と030。
メニュー029 ウェッジで高いボールを打つ
バックスイングは腰の高さ。フィニッシュは肩の高さ。
メニュー030 ウェッジで低いボールを打つ
バックスイングは肩の高さ。フィニッシュは腰の高さ。クラブヘッドの重量に任せて振り抜き、クラブが自然に止まるスピードで打つ。
実はどちらも高いボールになってしまったが、バックスイングを腰の高さまでとし、フォロースルーを大きくとると、方向は安定する。ちょっと距離のあるアプローチショット、フェアウエーからのショット向きか。
バックスイングを大きくとり、ヘッドの重さで振り、そのまま止める形の打ち方は、しっかりと球を捉え、距離の制御がしやすい。近い距離のアプローチや、ラフからのショット向きか。
ゴルフは手加減をすると打ち損なうことが多いが、大きく振りすぎると左右のコントロールが難しい。
肩の高さまでバックスイングをするか、肩の高さまで振り切るか、どちらかの行程で大きく振ると、手打ちになって打ち損じることが少ない。
実戦で試してみたい打ち方だ。
S5カゴ、64度LW5カゴ、PとPSを2カゴずつ打った。
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