成田空港~教訓・お土産はほどほどにしよう。
午前6時ちょっと前に東京・練馬の自宅を出た。渋滞もなく、追い越しをする必要もなく、気持ちよく走って55分で成田空港近くのシャトルパーキングに着いた。バスで空港第一ターミナルに送ってもらった。着いたのは7時15分。
7時30分からチェックインの予定だったが早く対応してくれた。実にスムーズ・・・と思ったのだが。
「機内持ち込み手荷物(Cabin Baggage)のかばん(お土産がいっぱいのかばん)がちょっとサイズが大きいのですが」
「ほかの航空会社では大丈夫でしたし、ほぼ規定のサイズのようじゃないですか」?(持ち帰るわけにいかないので必死の説得)
「わかりました。ただ、重量は8kgまでとなっていますが、12kgあります。4kg分、預け入れ荷物の方に移していただけますか」
「はい」
カウンター周辺で移し替え。
「移し替えました」
「まだ、1kg超過ですね。あと1kg移してください」
「はい」。
移すと言ってもカップ焼そばとか即席ラーメンばかりでカサがはる。一苦労。なんとか移し替えてOKとなったが――。
「預け入れの荷物が6kg超過ですので、超過料金250ユーロをいただきます」
250円?ユーロ?
1ユーロ = 124.529898 円。250ユーロだと3万1132円。(゜o゜)
高くついた。お土産はほどほどにしよう(スーツケースに味噌が入っていてすでに2kgオーバーの22kg。これだけだったら大丈夫だったようなのだが、即席ラーメンや花山うどんがアダになったようだ(ーー;)
まあ、でも物は考え様。超過するほどのお土産って誠意がある感じがするし、罰金みたいに考える必要はまったくない。適正なコストを支払ったと思えばいい。
早くチェックインしてよかった。窓側の席は取れたし、荷物を入れ替えたりしても、時間はたっぷりある。
カルロヴィ・ヴァリは水着が要るそうだ。水着を用意するのを忘れて、成田空港で買うことにした。
水着を売る店はあったが、目のやり場に困るような水着店だった。(@_@;)
「三愛水着学園」(0476・33・5886)。
女子高生向けの店のようだが・・・。奥のほうに男物の水着もあった。
今どきのおしゃれな水着だった。試着させてもらった。
Lサイズ。お尻が全部入らない(汗)。LLサイズ。かろうじてはけた。
やはりメタボなのだろうか。フィットネスクラブ通いが3日坊主になった報いか。
女性の店員さんが「この商品はサイズが表示より小さめなんです」。
なぐさめてくれた。
普通だとおじさんが選ばないような水着(6195円)が買え、よかった。温泉対策はOKだ。
計量後のかばんに水着を入れた。(^^ゞ
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