プルゼニュ(Plzen)その4 自分でビールが注げるバー。
市街地の東にあるプルゼニュ駅。
共和国広場に戻ると、野外コンサートが開かれていた。
『自遊人』2008年9月号の「脱!『とりあえずビール』 新『ビール党』宣言!」で紹介していたTHE PUB(Prešovská 16 Plzen、+420-377-221-131)に行くことにした。
Prešovská 16 Plzen 電話+420-377-221-131
営業時間は日~木が午後3時~午前1時、金、土が午後3時~午前4時。
中に入るとカウンター席があり、奥に、中央にサーバーが据え付けられたテーブルの席がある。
まずはジョッキの洗浄法を教えてくれ――。
次に、注ぎ方を教えてくれる。
各席で注いだ量は自動集計される。
セキュリティーを店の人に教えてもらうと、Wi-Fiが使える。
食べ物は基本的におつまみのみだった。「温かいものが今日は作れない」と言っていたので、何かの事情で料理ができなかったのかもしれないが。
チェコ内にいくつか店があり、どのテーブルが一番たくさん飲んだかランキングが表示される。
日本にもあれば楽しいシステム。
店を出た午後8時頃はまだ明るく、チェコは1日を長く使えると実感した。
ピルゼンから午後9時発のバスでプラハに戻る。95CZK。1時間ちょっとでプラハに着いた。
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