プラハ“1日観光”コースその3 新市街~黄金の虎
ナ・プシーコピェ通り。『地球の歩き方』によると、「この通りはかつて、旧市街を敵から守る堀だった。しかし、1760年頃に堀は埋められ、この道が造られた。
ボヘミアングラスの老舗、モーゼルもある。
左手に、ヴァーツラフ広場。通りの先に見えるのが国立博物館。通りの両側には由緒あるホテルや高級レストランなどが並ぶ。
ナロードニー大通り。通りの先に見えるのが国民劇場。
ベツレヘム礼拝堂。ヤン・フスがチェコ語で説教を行った質素な教会。建物は復元されたもの。
カレル橋方面にやや戻ったところに、“黄金の虎”、ウ・ズラテーホ・ティグラがある。なかなか席のとれない人気店。午後3時のオープンに合わせて行った。
U Zlatého tygra
Husova17、Praha 電話+420-222-221-111
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気さくな店。プラハで一押しの店だ。
18時までいて大丈夫という座席を確保。
ビールはプルゼニュスキー・プラズドロイ(ピルスナー・ウルケル)が黙っていても出てくる。
0.5ℓ38CZK。美味しいのに安い!ありがたい。
"伝票"。飲んだビールの数は線で表わされる。
名物のタルタルステーキ。牛赤身の生肉にケッチャップ、マスタード、みじん切りの玉ねぎ、さまざまな薬味を合わせて――。
にんにくをこすりつけた揚げパンと一緒に食べる。
おいしかったが、肉が新鮮でないと食べられないので、「間違いないのはこの店」とM君。
二人で600CZK払って店を出た。
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