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エヴァンタイユゴルフクラブ(栃木県栃木市小野口町)のオープンコンペに出場

 エヴァンタイユゴルフクラブ(栃木県栃木市小野口町1237-1、0282・25・1001)で行われたオープンコンペ「アディダステーラメイドカップ」に出場した。
 師匠のKさんから以下のメールをもらったのがきっかけだ。
 「知人が先日『オープンコンペ』なるものに参加し、豪華賞品を獲得してきました。場所は栃木県南部の『エヴァンタイユゴルフクラブ』です。興味を持ったので電話してみたところ、『次回は6月27日(日)に開催します。どなたでも参加が可能。料金は14,800円です』とのこと(この料金にはプレー代、参加費、昼食代などすべて込み)。詳しく仕組みを聞くと…『セルフでプレーして頂き、18ホール終了後にカードを提出。新ペリア方式で集計。飛び賞など豪華景品多々』だそうです」。

 そのゴルフクラブのツワモノたちが出場するので上位入賞は難しいと思うが、キリのいい順位で賞品がもらえるかもしれないし、初めてのゴルフ場で1万円台ならばいいのでは、ということで、出場を決めた。

 佐野藤岡ICから国道50号線を小山方面に走ったところにある。都内の自宅から1時間半。
 
 エヴァンタイユという名前は、パリの名門レストラン、タイユヴァンと語感が近いことからか(?)、国内のフランス料理店に多い。このコースに来るまではそんなおしゃれなイメージを抱いていたのだが、来てみると、厳しい山岳コース。グリーンは傾斜がきつく、しかも、雨の影響か、とても重かった。上りのパットは何度打っても、かなりのショートで、3パットになってしまった。12番のロングは2度刻まないといけない、ロングとは思えない複雑なコース。
 ティーインググランドに立って、打ちにくいと思うコースがほとんどだった。
 しかし、このコースを嫌がってはいけない。エヴァンタイユとは扇の意味で、ゴルフ場のシンボルマークは14本のクラブ(並べると扇型になる)。クラブをすべて使わないと攻略できないゴルフ場ということを表現していたのだ。

 オープンコンペは白ティーを使って行われた。ティーイングランドがたくさんあるゴルフ場で、今日はレギュラー(アウト3045ヤード、イン3220ヤード)、フォワード(アウト2673ヤード、イン2696ヤード)、あるいはその中間に白ティーを設定していた。
 アウトがパー445345344、インがパー445344435。
001
 前日の赤羽ゴルフ場での練習ラウンドで、各ショットが好調で、自信をもって臨めた。ティーショット、アイアンともまずまずだった。

003
 いつもならプレッシャーに負ける4番ショート池越え(137ヤード)も1オンツーパットで3番ロングに続き、パーだった。

004
 5番ではティーショットをバンカーに入れ、2打目もバンカーに入れたが。

005
 ピンそばに寄せられた。

 珍しく好調だったのだが6番に落とし穴があった。
 正面崖越えを狙えば最短距離だったのだが、急に安全志向になり、あえて右を迂回しようとしたところ、ボールはかなり右に。しかし、木が一つもない丘に向かって行ったので大丈夫と思ったのだが、近くまで行くと、なんと、その丘の傾斜上はすべてOBゾーンだった。こんなところがOBゾーンのゴルフ場には来たことがなかった。
 前進4打。打つ位置は人工芝のエリアだった。ティーをさそうとしたら折れたので、そのまま芝にボールを置いて打ったのだが右にシャンクしてOB。次の一打も同じような球でOB。相当くせのある芝だったのだ。ティーを持ってきて打ったところ、きちっと真っすぐ打てた。OBを3発も打って+6。今日はこのホールで緊張の糸が切れた。
 アウトのスコアは+1+2+0+0+1+6+1+2+1=+14で50。パット数は232222223。

 しかし驚いたのは、師匠の不振だった(次回、必ず立ち直ると思うので、あえて書いてしまおう)。
 練習場が室内練習場しかなかったことも影響したのか、いつもきれいな弾道のティーショットがまったく見られず、ボールにクラブがしっかり当たらない。2打目以降もボールの頭を叩いているのか、ライナーやゴロを連発。なんと58という数字だった。直前のラウンドでは仲間内のコンペで80台を出してベスグロだったという。トリッキーなコースにすっかり翻弄されてしまったのかもしれない。

 一緒に回ったWさんは豪打の持ち主なのだが、左に打ち込む傾向が強く苦戦。Yさんは堅実なゴルフだった。
 Wさんは、最近職場でゴルフをしようと言っても4人集まらないことが多くなって、一人でも気楽に参加できるオープンコンペにも参加したという。いつも賞品をゲットしているという。
 Yさんはコンペの幹事になり、下見でオープンコンペに参加したという。
 こんな感じでオープンコンペはゴルファーのいろいろなニーズを満たしているようだ。

006
 午後、インのスタート。
 10番はバンカーに入れたが砂をとらずに直接ボールを打とうとして失敗。バンカーショットを2回打ち、+3。
 12番ロングはティーショットをまっすぐ打つと突き抜けてしまうので軽く打った。1打目はうまくいった。
008
 2打目は池越えでグリーンを狙うのはやめて、刻んだつもりで150ヤードを打ったのだが、カート道にボールが落ち、大きく弾んでOBゾーンに。距離が思ったよりなかった。結局刻むのをやめて右の池越えに打った。この12番ロングだけは、セルフでの初めてのラウンドだと相当つらいと思った。スタート3ホールで+9になり、気落ちした。

 16番もグリーン右奥のピンを狙って打った球がやや左に行った。グリーン奥がずっとカート道で、またまたカート道にボールが落ちて、強く弾んでOB。今日は事故のようなOBが多かった。

013
 ピンやハザードまでの距離を計測する装置をレンタルしていたが、必要だったかもしれない。
 スコアは+3+2+4+0+3+2+3+1+1=+19で55。合計105。パット数は123222333。

 打ちひしがれた気分だったが、スコアは105。ちょっと前なら120以上打ったかもしれない。
 
 アプローチは転がせるところはとてもうまく行ったが、バンカー越えのアプローチなど、転がせない時のアプローチが課題だ。
 また、ロングパットの練習が必要と思った。重いグリーンで振り幅を大きく打ったのだが、それでも届かず、振り幅が大きい分、まっすぐ打てなかった。ロングパットは振り幅を大きくするよりはむしろ振り幅はそう大きくせず、インパクトで強く打った方がいいと思った。

 師匠のスコアは、調子が戻ってきたのはインの後半だったため、50だった。

 順位の発表。70人が参加。
 隠しホールはアウトが2、3、4、5、8、9。インが11、12、13、14、15、16。
 一緒に回ったYさんは47、50の97。HDCP22.8でNET74.2で23位。師匠のKさんは58、50の108(煩悩の数(^^ゞ)。
 HDCP31.2でNET76.8の40位。Wさんは強運のようで60位で商品をゲット。58、53の111。HDCP30.0でNET81.0。
 私は50、55の105、HDCP24.0でNET181.0。WさんとNETは同じなのだが年齢が上で59位。
 上位10人のGROSSは74、85、76、90、82、93、99、80、92、85。
 悪くても90台で回らないと入賞は難しいようだ。

 商品は参加賞のボールのみだったが、いろいろなゴルフ場を体験してみるにはいいきっかけとなるオープンコンペだった。

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またまた大三元

育成中のハンドル、フーテンの㊥で。
Tetsuya_daisangen100627_02
(画像をクリックすると大きな画像で見られます)

===== 哲也@東風荘 5卓 開始 2010/06/27 00:42 =====
持点27000 [1]フーテンの㊥ R1789 [2]さくら姫様 R1652 [3]おおのくに R1476 [4]eizi884eh R1750
東1局 0本場(リーチ0) さくら姫様 2000 eizi884eh -2000
30符 二飜ロン 断ヤオ 平和
[1東]1m3m5m6m9m2p3p2s3s5s9s南北
[2南]1m5m6m8m1p3p5p6p9p2s4s北中
[3西]3m4m5m1p3p4p6p8p9p1s3s4s東
[4北]4m5m8m9m1p7p7p9p4s6s南西中
[表ドラ]2m [裏ドラ]4m
* 1G2s 1d北 2G5p 2d北 3G8p 3d東 4G白 4d1p 1G北 1d9s 2G東 2d9p 3G白 3D白
* 4G2m 4d西 1G6p 1d北 2G3s 2d中 3G1s 3d1p 4G3m 4d白 1G6s 1d9m 2G7p 2d8m
* 3G1p 3D1p 4G4p 4d南 1G7m 1d南 2G3p 2d東 3G2m 3d5m 4G6s 4d中 1G2s 1d6p
* 2G東 2D東 3G7m 3D7m 4G8s 4d9p 1G9m 1D9m 2G5s 2d1m 3G中 3D中 4G7s 4d4p
* 1G白 1D白 2G中 2D中 3G7m 3D7m 4G1s 4D1s 1G発 1D発 2G南 2D南 3G2m 3d9p
* 4G5p 4D5p 1G6m 1D6m 2G8s 2D8s 3G8p 3d2m 4G2p 4D2p 1G4p 1d1m 2G2m 2d1p
* 3G発 3D発 4G4p 4D4p 1G発 1d3m 2G9s 2D9s 3G西 3D西 4G白 4D白 1G西 1d発
* 2G5s 2d5p 3G9s 3D9s 4G6m 4d8m 1G8p 1D8p 2G1s 2d5s 3G6p 3d3p 4G発 4d9m
* 1G南 1D南 2G4s 2d2m 3G6s 3D6s 4G3s 4d発 1G4m 1d西 2G7m 2d1s 3N 3d4p 4G7s
* 4d6s 2A

東2局 0本場(リーチ0) フーテンの㊥ 33000 さくら姫様 -16000 おおのくに -9000 eizi884eh -8000
役満ツモ 大三元
[1北]7m4p4p5p5p7p6s7s北白白中中
[2東]6m3p3p6p8p2s5s8s8s9s西北白
[3南]6m7m8m9m6p7p9p1s2s2s5s8s南
[4西]3m3m5m9m8p8p9p2s4s6s9s北白
[表ドラ]南 [裏ドラ]6p
* 2G2m 2d西 3G1p 3D1p 4G2p 4d9s 1G2m 1D2m 2G5p 2d北 3G8p 3d9p 4G5s 4d9m
* 1G9p 1d7m 2G3s 2d白 1N 1d7s 2G1p 2d2m 3G4m 3d南 4G4s 4d北 1G7s 1d6s 2G西
* 2D西 3G発 3D発 4G東 4d白 1G4p 1d7s 2G7m 2d8p 3G3m 3d8s 4G中 4d東 1G発
* 1d北 2G西 2D西 3G4m 3d5s 4G7s 4d中 1N 1d9p 2G8m 2d1p 3G5m 3d1s 4G6s 4d2s
* 1G発 1d7p 2C5p6p 2d9s 3G1m 3R 3D1m 4G東 4d7s 1G7p 1D7p 2G2p 2d2s 3G6p
* 3D6p 4G西 4d東 1G発 1A

東3局 0本場(リーチ0) おおのくに 1500 フーテンの㊥ -1500
30符 一飜ロン 発
[1西]5m6m9m1p6p9p9p1s2s7s9s南白
[2北]5m7m5p7p8p8p1s2s5s6s7s7s中
[3東]1m3m4m7m8m1p4p8s南西発発中
[4南]2m9m2p4p7p1s4s6s9s9s西白発
[表ドラ]南 [裏ドラ]8m
* 3G4p 3d1p 4G2p 4d1s 1G3p 1d南 2G5s 2d中 3G東 3d西 4G2p 4d西 1G西 1D西
* 2G8s 2d2s 3G2s 3D2s 4G3p 4d9m 1G6m 1d9m 2G中 2d1s 3G3m 3d中 4G3s 4d発 3N
* 3d8s 4G7p 4d白 1G7m 1d白 2G4m 2d中 3G7p 3D7p 4G8m 4D8m 1G6s 1d9s 2G西
* 2D西 3G5m 3d南 4G9s 4d6s 1G4s 1d1s 2G3p 2D3p 3G北 3D北 4G2m 4d4p 3N 3d東
* 4G1m 4D1m 1G4s 1d1p 2G3m 2d7m 3G1m 3d3m 4G8s 4D8s 1G9m 1D9m 3A

東3局 1本場(リーチ0) フーテンの㊥ 2900 おおのくに -2900
40符 二飜ロン リーチ ドラ1
[1西]1m6m9m9m9m3p5p5p8p4s東南発
[2北]4m9m2p8p1s2s3s3s4s南北北発
[3東]1m2m4m4m5m8m2p4p6p7s7s8s南
[4南]1m4m5m4p8p1s3s4s5s5s西白中
[表ドラ]7m [裏ドラ]3p
* 3G8p 3d南 4G7m 4d西 1G5m 1d南 2G7p 2d南 3G3m 3d2p 4G北 4d1s 1G5s 1d8p
* 2G9p 2d9m 3G2m 3d8p 4G9s 4d北 1G3m 1d東 2G7m 2d発 3G2m 3d6p 4G2m 4d9s
* 1G4p 1d発 2G西 2D西 3G9s 3d7s 4G7s 4d中 1G3m 1d1m 2G6m 2d2p 3G東 3D東
* 4G5s 4d白 1G2p 1D2p 2G6s 2D6s 3G6s 3d4p 4G2s 4d1m 1G9s 1D9s 2G発 2D発
* 3G発 3D発 4G西 4D西 1G7p 1D7p 2G3m 2D3m 3C1m2m 3d9s 4G4p 4d8p 1G7s 1d5p
* 2G中 2d4m 3C3m5m 3d8s 4G9p 4D9p 1G6p 1d7s 2G7m 2d6m 3G北 3D北 2N 2d中
* 3G東 3D東 4G白 4D白 1G3s 1d3p 2G中 2D中 3G7m 3d7s 4G8s 4D8s 1G3p 1R 1D3p
* 2G6s 2D6s 3G8m 3d6s 4G3p 4d7s 1G西 1D西 2G6p 2d9p 3G東 3D東 4G1m 4D1m
* 1G白 1D白 2G1p 2D1p 3G8m 3d7m 1A

東4局 0本場(リーチ0) おおのくに 7700 eizi884eh -7700
30符 四飜ロン 断ヤオ 平和 リーチ ドラ1
[1南]1m3m4m5m6m1p2p3p6p6p2s5s6s
[2西]1m7m9m3p5p6p7p2s8s南北発中
[3北]2m7m9m2p4p5p5p9p5s7s東西発
[4東]3m9m4p7p7p8p8p2s9s南西発中
[表ドラ]6p [裏ドラ]4s
* 4G9m 4d西 1G5m 1d2s 2G7s 2d南 3G7s 3d西 4G1p 4d南 1G1s 1d1m 2G8m 2d北
* 3G6s 3d東 4G1m 4d9s 1G北 1d1s 2G6p 2d発 3G8m 3d9p 4G9p 4d2s 1G9s 1d北
* 2G5m 2d1m 3G6m 3d発 4G8s 4d1p 1G8s 1d9s 2G発 2D発 3G4s 3d9m 4G1p 4d発
* 1G1p 1d8s 2G西 2D西 3G9s 3D9s 4G4m 4d1p 1G6s 1d1p 2G南 2d2s 3G3s 3d2m
* 4G3p 4d中 1G中 1D中 2G8m 2d南 3G6s 3d2p 4G東 4d8s 1G西 1D西 2G3s 2D3s
* 3G4m 3D4m 4G北 4d1m 1G5s 1D5s 2G5s 2d8m 3G1m 3D1m 4G4s 4D4s 1G8m 1D8m
* 2G4p 2d5s 3G8s 3R 3d4p 4G2m 4d東 1G南 1D南 2G6m 2d中 3G7m 3D7m 4G1s 4D1s
* 1G9s 1D9s 2G2p 2d7p 3G3s 3D3s 4G2m 4D2m 1G3p 1d6s 2G7p 2d2p 3G白 3D白
* 4G白 4D白 1G3m 1D3m 2G8p 2d7p 3G北 3D北 4G2s 4D2s 3A

---- 試合結果 ----
1位 フーテンの㊥ +50
2位 おおのくに -1
3位 さくら姫様 -21
4位 eizi884eh -28
----- 5卓 終了 2010/06/27 00:51 -----

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赤羽ゴルフ場早朝プレー・アウト~大学の親友Y君とラウンド

 赤羽ゴルフ場早朝プレー、今日は2度目のアウト。
 002

 10年間仙台に住んでいた大学時代の親友Y君が東京に戻ってきた。しかも互いの自宅がとても近く、クルマで5分の距離。さっそく赤羽早朝ゴルフに誘った。
 
 彼は早朝ゴルフは初めての体験。5時半スタートで体が動かなかったようだが、ラウンド後は、「面白かった。また、やろう」と俄然、やる気になっていた。

 スタートホールは右に曲がらないようにネットが張ってあるが、その上部に当たって打ち直し。意識しすぎて左に打ちペナルティ。その後はシャンク。9番ウッドは右に曲がり再びペナルティ。いきなり+4と試練のスタートだったが、その後は最近の練習が実を結び、全体にまずまずの出来だった。
 唯一、だめだったのがフェアウエーウッド。9番で2度ペナルティ。5番でOB。もう少し練習しないとフェアウエーウッドは使えない感じだ。

 スコアは+4+0+2+3+0+0+2+1+1=+13で50。パット数は122222222。

 Y君のスコアは+3+2+2+4+2+1+2+1+2=+19で56。


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電源もあってノートPCも使いやすい国会図書館

 本当に久しぶりに国立国会図書館東京本館(千代田区永田町1-10-1、03・3581・2331)に行った。閲覧室にはパソコンなどが使える機器使用席(電源もある!)があり、資料を見ながらリポートを書いたりする環境が整っている。

 電子書籍の時代になり国会図書館の役割が注目されているが、さすが国立の図書館、建物もIT時代に対応している。

 喫茶室や食堂もあり、1日こもってリポートなどを書くこともできる。

 ただ、持ち込み手荷物には制約があり、B5サイズ以上のカバン、紙袋などは持ち込めない。音響機器、カメラ・ビデオなどの記録ができるものも不可。これらはロッカーに入れ、必要なものだけ持って入館する。

 開館時間は9:30~19:00(土曜日は17:00まで)。

 休館日は日曜日、国民の祝日・休日、年末年始、第3水曜日(資料整理休館日)。

 日曜、祝日も開くべきだと思うのだが、そうした要望はないのだろうか。

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田代真人著『電子書籍元年』(インプレスジャパン)

Denshishoseki
田代真人著『電子書籍元年』
 田代真人著『電子書籍元年』(インプレスジャパン、2010年5月21日発行)を読んだ。

 アマゾンのキンドル、アップルのiPadなど電子書籍が読める端末の相次ぐ上陸を"黒船来襲"ととらえて出版業界や書店業界の関係者の多くは危機感を募らせる。その一方で、流通の合理化で電子書籍の著者の印税が大幅にアップするのではないか、という期待も一部で膨らんでいる。

 しかし、田代氏は「紙の書籍を作るという実際の作業」をしてきた経験、また、「電子書籍を創る現場にいる立場」から、一つの見方を示したいとして本書を著した。

 電子書籍のビジネスや電子書籍が業界に与える影響を冷静に分析するのに役立つ一冊である。


 田代氏は「1963年福岡県生まれ。九州大学工学部卒。朝日新聞社技術職、学研でのファッション女性誌編集者を経てダイヤモンド社へ。初代ウェブマスターおよび各種雑誌編集長を歴任後、ビジネス開発本部副部長。並行して各種書籍を編集・制作。2007年ダイヤモンド社を退社し、㈱メディア・ナレッジ代表に。2010年電子書籍出版社㈱アゴラブックス設立に参画。メール悩み相談㈱マイ・カウンセラーの代表でもある」。


 キンドル、iPadの登場で、日本でもいよいよ電子書籍が離陸しそうな気配だ。この状況を受けて、本書のタイトルを「電子書籍元年」としたようだが、電子書籍への挑戦の動きは以前からあったという。

 2004年2月、当時の松下電器が"シグマブック"を発売。同年4月にはソニーが"リブリエ"を発売した。「だが、業界になんら"衝撃"を与えることなく、ともに現在では撤退している」。 「消費者ニーズを先取りしすぎた」のではなく、「そこには普及しない明確な理由があった」と田代氏はいう。

 例えば、リブリエは「ダウンロードしてから60日間しか読めない」仕様になっていたという。「読者は所有欲も満たされず、ただ時間に追い立てられるだけであった」。
 シグマブックは電子書籍を読むためにDRM機能を持ったSDカードのリーダーライターを必要とした。携帯電話の3G通信機能を使用し、パソコンも必要なく、すぐに書籍がダウンロードできるキンドルとは大違いだった。
 米国勢は「非常に魅力的なハードウェア、コンテンツ、そしてサービスを用意して登場した」から成功したのだ。

 キンドルは、アメリカで「コンテンツとしてベストセラー作品9万冊以上の電子書籍に加えて新聞や雑誌までキンドルストアに用意した。また、書籍の価格も紙の書籍に比べ、大幅に安く9.99ドルに設定した」。
 さらに「一般ユーザーが自分の書いた電子書籍をアマゾン上で販売できる仕組みまで用意していた」。その販売手数料を当初の65%から今年になって一気に30%まで下げた。発行者が売り上げの70%を手にすることができるようになったのである。 
 
 「このアマゾンの手数料引き下げのニュースは、ネットを中心にあっという間に拡がった。すわ『印税70%の時代が来た!』『いや90%も可能だ』という意見や議論が沸騰。これにより『電子書籍の時代が来た』、『もう出版社はいらない』、『書店もなくなる』と、一大騒動に発展していったのだ」。

 これに対して田代氏は「ほとんど日本語になっていない著者の文章をちゃんと読める文章に直し、また書籍全体の構成を考えて、著者の原案を著者と一緒に、売れる書籍に仕上げていくという編集者」の役割は大きいとし、「著者が70%すべてを稼ぐには、アマゾンへのアップロードのみならず、適正な文章に内容、ファイルの制作など"商品"として耐えうる書籍を自分自身で制作することが必要なのである」と指摘する。加えて、「宣伝などマーケティングも必要」で、「それらをすべておこなうことができる著者は現実的には一部に限られる」という。そんなに甘くはないのである。

  
 すでに市民権を得たネット書店の登場だけでも利便性は高まっているが、電子書籍が登場するとなにが変わるのだろうか?
 「まず、書籍を手にするまでの待ち時間が大幅に短縮される。たとえ深夜であれ、自分の部屋ですぐに手に入る」。
 例えばテレビやラジオの放送で、ある書籍が推薦され、読みたくなれば、視聴者やリスナーはすぐに入手できるようになるのだ。好きなときに手に入るようになった本の買われ方は大きく変わりそうだ。
 さらに、「iPadのようなリラックスツールによって読めること」が大きいと田代氏はみる。

 紙の書籍はなくならないが、電子書籍の普及も間違いなく進む見通しで、「すでに紙の世界でブランドを勝ち得た出版社は、電子書籍であっても、そのブランドの威光は輝いている。であれば、いまのうちに少しずつでも電子書籍の市場に参入すべきなのだ」。


 電子書籍は実際、どのように形で利用されるようになるのだろうか。
 まず、キンドルは売れるのだろうか。
 「キンドルブックが平均して紙の書籍より2割くらい安いとすると、安いキンドルであってもキンドルブックを50冊くらい買わないと元が取れない。・・・日本人が1ヵ月で読む書籍の量は0~2冊が約8割だ。となると、キンドルを購入しても1年ではまったく元が取れない」「日常的なことを考えれば、多くの人にとってはしょせん電子書籍も"ついで"のメディアである。・・・であれば、キンドルよりもiPadに分があるのは仕方がないことなのかもしれない。キンドルはハードウェアではなく、アプリケーションだけ普及するかもしれない」。

 電子書籍はどんなタイプのものが登場するのだろうか。
 「電子書籍は、いままでの紙の書籍や雑誌のように文字をはじめ写真やイラストなどを読んだり見たりする書籍タイプと、写真をクリックすると動画・・・が流れるようなマルチメディアタイプ、また、インタラクティブに楽しめるゲームタイプ・・・」などが出てくる。 
 

 書籍ビジネスはどう変わるのだろうか。
 本書ではこの部分については、「電子書籍のコピーガイドはどうするのか?」「適正な電子書籍の価格はいくらなのか」「電子書籍の収支」「新しく電子書籍出版社を立ち上げるには」など、多面にわたって細かく解説をしている。

 しかし、電子書籍ビジネスが既存の書籍ビジネスと大きく異なるのは、取次に頼ったり、再販制に守られたりするビジネスではないということだ。
 「はずれることなく確実に売れる書籍を積み重ねていくという気概がなければ、編集者も出版社も"食べていけない"のである」。
 一方で「売れればいいというだけでは少し寂しい。このように考えながらも文化の担い手として、ジャーナリズム発信の場としての書籍を創りたい」。

 「喜んで食べてもらい身体にもいいもの」を創らなければダメだと田代氏は強調する。

 電子書籍時代になっても編集者や出版社はなくならないが、特権的なビジネスはもう成り立たない。生き残れるのは、読者のニーズを読み取る力があり、著者に信頼される編集者や出版社だけなのだろう。

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永田町 黒澤 蕎麦席(東京・永田町)

 永田町 黒澤 蕎麦席(東京都千代田区永田町2-7-9、03・3580・9638)に行った。 

 
 店のパンフレットによると――。
 世界中で愛される黒澤明監督の名を冠し、その映画の感動を食で再現する。
 そんな台本のもと、食の黒澤はオープンしました。
 こだわりぬいた料理。心地よいサービス。
 そして黒澤映画に迷いこんだような臨場感を、
 リーズナブルにお楽しみいただけます。
 監督がゲストを招いて開いたホームパーティのように気取らないスタイルで、
 黒澤家ゆかりのメニューを堪能してください。
 場所は千代田区永田町。
 日本の食を世界に発信するにふさわしい場所で、
 みなさまのお越しをお待ちしております。

 しゃぶしゃぶなどが食べられる座敷席と蕎麦席がある。蕎麦席に座った。
 山梨県・長坂の「翁」、広島県豊平町長笹の「達磨・雪花山房」などの名店を手がけた高橋邦弘氏のもとで腕を磨いた職人が、石臼で自家製粉した粉を丹念に手打ちしたそばが自慢。
 料理との相性を考えてワインや日本酒を用意したという。

 夜遅くまで、そば屋のつまみとおいしいそばが食べられるのはうれしい。

001
 黒澤組の美術スタッフが映画さながらに内外装を演出している。

007
 焼き海苔(芸州・三國屋さんからの贈り物。香りにの注目、630円)、焼き味噌(蕎麦の実の入った達磨翁直伝、420円)、板わさ(小田原鈴廣 独特の食感をどうぞ)。

008
 そばがき(蕎麦の香り引き立つこの逸品、735円)。

010
 せいろ(735円)。二八そば。

013
 太打ちの田舎(735円)。

 営業時間は、平日が、昼11:30~15:00(ラストオーダー14:30)、夜17:00~23:00(ラストオーダー22:00)。
 土、祝日が12:00~22:00(ラストオーダー21:00)
 日曜日定休。

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中村伊知哉・石戸奈々子著『日本を動かす次世代メディア デジタルサイネージ戦略 電子看板最前線』(アスキー・メディアワークス)

Signage
日本を動かす次世代メディア デジタルサイネージ戦略 電子看板最前線
 中村伊知哉・石戸奈々子著『日本を動かす次世代メディア デジタルサイネージ戦略 電子看板最前線』(アスキー・メディアワークス、2010年4月26日発行)を読んだ。

 本書によると、デジタルサイネージとは――。
 「屋外・店頭・公共空間・交通機関など、あらゆる場所でネットワークに接続したディスプレイなどの電子的な表示機器を使い、情報を発信するシステム」(デジタルサイネージコンソーシアム)だ。

 「天候や時刻、その場所の状況や通行する人々の傾向に応じた映像を提供する」「ネットワーク化された」電子看板。
 「その場所を行き交う10人に情報を知らせるメディア」。
 「屋外の大画面による広告」にとどまらず、「屋内」「小型の表示システム」「広告以外のコンテンツ」も含む概念。
 「テレビ、パソコン、モバイル以外のデジタルメディア」。
 「バーチャルな仮想空間とリアルな物理空間とをつなぐメディア」。

 サイネージのどの特徴に焦点を絞るかで、さまざまな定義が成り立つようだ。


 デジタルサイネージには、「ハイ、ミドル、ローの3つのレイヤーがある」という。

 「ハイエンド層のサイネージ導入は2002年ごろからスタート」「コストがかかっても新しいことに取り組みたい企業がこの層に該当する」「銀行、証券会社、そして六本木ヒルズに入っている企業などだ」。
 「ハイエンド層とミドル層の間に位置づけられるのが、JRや地下鉄といった鉄道機関だ」。
 「ミドル層は流通系が中心となっている」。
 ローエンド層は「小規模店舗やオフィスだ」「実は、オフィス展開の市場規模は今後最も大きくなると考えられている」。
 ローエンド層のさらに下に「パーソナルサイネージ」という世界がある。


 すでにこれだけ広がっているサイネージだが、課題も多い。本書は各企業にインタビューを試み、問題点などを浮き彫りにした。
 
 森ビルは2003年にオープンした六本木ヒルズに300台弱のデジタルサイネージを導入した。
 「街はメディアである」「テレビ局をつくりたい」――。そう語る森社長が積極的な導入に踏み切り、話題を呼んだが、①効果測定ができていない②年間300本を超えるコンテンツを制作・配信しているが、その経費、作業量が膨大③広告収入を増やす――などの課題がある。
  
 六本木ヒルズのサイネージシステムの構築、コンテンツ制作、配信運営を担当するピーディーシーは、「大型商業施設の中でデジタルサイネージをトータルにプロデュースするには、十分な経験とITの知識が必要」という。デジタル技術が分からないと、どんなサイネージ機器を設置すべきかが分からないのだ。同社は、「最も重要なことは、設置する目的を明確にすること。情報提供なのか、広告なのか、それとも集客か? それによってサイネージのシステム、コンテンツ、ビジネスモデルはまったく違ったものになる」とも言う。

 JR東日本の「トレインチャンネル」は、2002年の山手線への導入を皮切りに、現在では中央線と京浜東北線にも導入、合わせて1万6000個を超えたと言う。2008年7月からは、駅内での新しいサイネージとして「デジタルポスター」の運用を開始した。これまでに5駅に44面を設置している。
 サイネージでは最も成功を収めていると思われているJR東日本だが、運営するジェイアール東日本企画によると、「駅と車内ともに天気・ニュース・JRの運行情報――が3大キラーコンテンツで、それ以外はどんぐりの背比べ」という。
 「鉄道車内に関しては地域情報や観光情報も強いので、それをうまく取り入れたコンテンツを作れないか、サイネージでキャラクターを育てられないかといったことを考えています。駅の設置に関しては、縦型か横型か、動画か静止画かといった基本的なことから、各駅に少しずつ設置するのか少数の駅に集中して設置するのか、人が滞留する場所に設置するのか多くの人にリーチできる流動的な場所に設置するのか――といったさまざまな課題の検証を行っていきます」。

 イオンリテールは2009年6月から関東地区30店舗で、300面のディスプレイを設置して「イオンチャンネル」をスタートさせた。レジ周りの紙のPOPをサイネージに代替し、紙を無駄にせずにタイムリーに情報更新することにしたが、「メディアとしての価値・効果が不明瞭であるため、広告出稿が思うように進まない」(イオンアイビス)という悩みがある。

 広告主の評価を高めることがサイネージの最大の課題のようだ。
 そこで、本書は広告主として、花王にも話を聞いている。
 「実験期間内の売り上げの伸張はとれますが、サイネージ導入時には、売り場作りも同時に行うため、サイネージだけを取り出した効果検証はできていません」「自社メディアについてはWebを想定しています。サイネージがWeb型の情報を受け取れるのであれば、配信する準備はできているということです」。
 「お客様にリーチする手段としてマスメディアを使うのか、それともパーソナルコミュニケーションを使うかを考えることが重要であるのに、店舗は販売促進費、テレビは広告費といった場所切り、媒体切りを行うなど、社内での対応部署がバラバラであることが問題になってきています」。
 「世界がブランドマーケティングにシフトする中で、日本はいまだカテゴリーマーケティングです」「ブランドマーケティングでは、ブランド区切りの売り場となり、ブランドの新鮮さを保つために、ブランドプロモーショングッズを置こうということになる。そうすると店舗作りの一環でサイネージ導入という話も出てくるかもしれません」。

 クリエイティブ面で、サイネージの強みを生かすことが必要というのは博報堂DYメディアパートナーズだ。
 「効果の課題はあります。サイネージは、CMなどのマス広告と比べれば、生活者の情報への到達規模で圧倒的に劣ります。さらに、ポスターなど従来の看板広告に比べてコストがかさむため、費用対効果を打ち出しにくく、広告主の抵抗感は否定できません」「しかし、テクノロジーの新規性と表現の面白さがあれば、それは口コミで広がり、メディアに取り上げられることにつながります。サイネージは技術の新しさで人を驚かせることができる」「サイネージは、ユーザーの参加や体験の機会を提供できる一つのタッチポイントとして、そのポテンシャルは高いと考えています」。

 サイネージにさまざまな形で関わる企業などへのインタビューはさらに続く。具体性があり、大変参考になる。

 最後に本書は、「日本型デジタルサイネージの可能性」に言及する。
 目次をみただけで楽しくなる章だ。
・ものづくり力とポップ文化力の結合
・ケータイと自販機
・日本固有のサイネージーーコンビニ・カラオケ・パチンコ・ゲーセン
・日本固有のサイネージーー大阪・回転寿司・風俗

 サイネージをビジネス、システム、コンテンツなど多面的に論じた力作だと思う。

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大三元あがっても2位(゜o゜)

Tetsuya_daisangen100619_01

Tetsuya_daisangen100619_03_2
(画像をクリックすると大きな画像で見られます)

===== 哲也@東風荘 2卓 開始 2010/06/19 07:46 =====
持点27000 [1]as-post R1171 [2]まりたか R1940 [3]manbookyb96 R1500 [4]フーテンの中 R1958
東1局 0本場(リーチ0) as-post 12000 フーテンの中 -12000
ハネ満貫ロン 発 対々和 ドラ3
[1南]1m6m9m1p4p4p5p5p1s2s5s8s白
[2西]3m5m8m3p7p9p4s4s6s9s9s東白
[3北]9m1p2p3p8p9p3s6s7s9s南発中
[4東]1m2m7m9m3p6p7p8p8p1s4s南北
[表ドラ]5p [裏ドラ]4m
* 4G4p 4d1s 1G9p 1D9p 2G8m 2d白 3G1s 3d南 4G5m 4d北 1G東 1D東 2G中 2d東
* 3G7s 3D7s 4G9p 4d南 1G4m 1d1p 2G2s 2d中 3G7s 3D7s 4G1p 4d1m 1G2s 1d1m
* 2G5s 2d9p 3G西 3D西 4G5m 4d2m 1G1m 1D1m 2G3s 2d7p 3G4m 3d中 4G発 4d9m
* 1G発 1d9m 2G北 2D北 3G3s 3d9m 4G東 4d7m 1G7p 1d1s 2G西 2D西 3G6p 3d9p
* 4G8m 4d東 1G発 1d白 2G5p 2d9s 3G9s 3d発 1N 1d7p 2G白 2d9s 3G5s 3d4m 4G南
* 4d8m 1G1s 1D1s 2G9m 2D9m 3G5s 3d1s 4G6s 4d南 1G2p 1d4m 2C3m5m 2d白 3G中
* 3D中 4G3p 4d発 1G3m 1D3m 2G2s 2D2s 1N 1d6m 2G西 2D西 3G6m 3D6m 4G6m 4D6m
* 1G2m 1D2m 2G7m 2D7m 3G白 3D白 4G3m 4D3m 1G中 1D中 2G6p 2d3p 3G3s 3d5s
* 4C4s6s 4d3p 1G8s 1d5s 2G6m 2D6m 3G4s 3d7s 4G8m 4D8m 1G2m 1D2m 2G2p 2d8m
* 3G7s 3D7s 4G西 4D西 1G5p 1d2p 2G2m 2d2p 3G5m 3D5m 4G8s 4D8s 1A

東2局 0本場(リーチ0) まりたか 8000 as-post -8000
満貫ロン 中 混一色 ドラ1
[1東]9m9m1p6p7p7p9p2s3s4s9s西発
[2南]1m1m4p6p6s6s7s7s東西西中中
[3西]3m4m5m8m8m1p7p4s7s8s南北北
[4北]4m5m8m2p3p5p7p8p8p4s南西白
[表ドラ]2s [裏ドラ]8m
* 1G9p 1d1p 2G4s 2d4p 3G中 3d1p 4G6m 4d西 2N 2d6p 3G北 3d南 4G4p 4d南 1G南
* 1d西 2G2s 2d1m 3G南 3d4s 4G中 4d白 1G8p 1d南 2G1m 2D1m 3G白 3d南 4G7m
* 4d中 2N 2d1m 3G発 3d中 4G3p 4d4s 1G7m 1d9s 2G8s 2d東 3G1p 3D1p 4G3s 4d7p
* 1N 1d7m 2G2p 2D2p 3G3m 3d白 4G2p 4d3s 1G2m 1D2m 2G8m 2D8m 3G発 3d7p 4G1s
* 4D1s 1G6p 1d8p 2G1m 2D1m 3G9m 3d3m 4G4m 4d5p 1G2s 1d発 3N 3d9m 1N 1d4s
* 2G7s 2d8s 3G5p 3D5p 4G東 4D東 1G4m 1D4m 2G9p 2D9p 1N 1d3s 2A

東3局 0本場(リーチ0) as-post 9000 フーテンの中 -9000
満貫ロン 白 中 対々和
[1北]2m8m9m1p7p9p1s1s白白白発中
[2東]1m5m8m9m2p3s3s5s9s東西北中
[3南]1p3p1s4s4s4s5s8s8s東南西北
[4西]1m2m4m6m7m8p9p2s3s5s9s東西
[表ドラ]4p [裏ドラ]1s
* 2G2s 2d9s 3G7s 3d1p 4G4p 4d東 1G8p 1d1p 2G5p 2d1m 3G6p 3d1s 4G8m 4d9s
* 1G中 1d発 2G6p 2d2p 3G3p 3d東 4G7m 4d西 1G2p 1D2p 2G7p 2d8m 3G4p 3d西
* 4G6s 4d9p 1G9p 1d2m 2G2p 2d9m 3G5p 3d北 4G4m 4d8p 1G8p 1d9m 2G南 2d2p
* 3G3m 3d南 4G西 4D西 1G9m 1D9m 2G8p 2d南 3G発 3d8s 4G6p 4d1m 1G北 1D北
* 2G3m 2d東 3G4p 3d発 4G1m 4d2m 1G北 1D北 2G3p 2d北 3G4m 3d5s 4G7p 4d1m
* 1G5p 1d8m 2G5s 2d西 3G9m 3D9m 4G6m 4d7p 1G4p 1d7p 2G4s 2d中 1N 1d5p 2G2s
* 2d3p 3N 3d7s 4G5m 4d3s 1G5m 1D5m 2G1p 2D1p 3G6s 3d8s 4G発 4d2s 1G東 1D東
* 2G3s 2d8p 1N 1d4p 2G7s 2D7s 3G8m 3D8m 4G5p 4R 4d発 1G7p 1D7p 2G南 2D南
* 3G5m 3d6s 4G9p 4D9p 1A

東4局 0本場(リーチ0) manbookyb96 3900 as-post -2900 フーテンの中 -1000
30符 二飜ロン 場風 自風
[1西]1m3m4m6m2p6p1s4s5s5s6s7s9s
[2北]4m4m5m7m8m5p1s7s9s西北北発
[3東]6m6m7m7m5p7p7p9p5s6s東南西
[4南]1m1m2m5m2p4p8p5s6s8s西北北
[表ドラ]2p [裏ドラ]1s
* 3G白 3d西 4G1s 4d8p 1G3p 1d6p 2G4p 2d1s 3G発 3d南 4G白 4d8s 1G南 1D南
* 2G2m 2d9s 3G1p 3D1p 4G4s 4d1s 1G8m 1d1m 2G3s 2d7s 3C5s6s 3d発 4G中 4d西
* 1G5p 1D5p 2G8p 2d3s 3G1m 3D1m 4G3p 4d白 1G2m 1d9s 2G8m 2d8p 3G3m 3d白
* 4G2p 4d中 1G中 1D中 2G白 2d5p 3G東 3d9p 4G7p 4D7p 3N 3d3m 4G3m 4d1m 1G3m
* 1d1s 2G3p 2d4p 3G2s 3D2s 4G4p 4R 4d5m 1G東 1D東 3N 3d5p 4G4p 4D4p 1G2s
* 1D2s 2G2s 2d白 3G9m 3D9m 4G2m 4D2m 1G3s 1d3m 2G8s 2d2m 3G6s 3D6s 4G西
* 4D西 1G中 1D中 2G南 2d2s 3G6p 3D6p 4G8s 4D8s 1G発 1D発 2G8p 2d8s 3G2p
* 3D2p 4G9s 4D9s 1G中 1D中 2G3s 2d発 3G1s 3D1s 4G東 4D東 1G8m 1d6m 3A

東4局 1本場(リーチ0) manbookyb96 3200 フーテンの中 -3200
30符 二飜ロン 平和 リーチ
[1西]1m2m4m7m1p3p5p1s3s4s8s東南
[2北]1m2m6m8m1p3p4p6p5s7s北白白
[3東]3m5m1p2p4p5p6p8p3s5s6s北白
[4南]3m7m8m8m7p9p1s2s3s5s9s西北
[表ドラ]発 [裏ドラ]8m
* 3G7s 3d北 4G南 4d8m 1G4s 1d1s 2G5s 2d1p 3G5p 3d白 2N 2d2m 3G5m 3d1p 4G1m
* 4d5s 1G中 1d東 2G4m 2d1m 3G4p 3d8p 4G東 4d北 1G9m 1d南 2G4s 2d北 3G8s
* 3d2p 4G9m 4d東 1G3m 1d8s 2G3p 2d7s 3G5p 3D5p 4G西 4d南 1G7p 1D7p 2G9m
* 2D9m 3G3p 3d3m 4G6s 4D6s 1G9p 1D9p 2G中 2D中 3G7s 3R 3d3s 4G2s 4D2s 1G南
* 1D南 2G2p 2d6p 3G2m 3D2m 4G発 4D発 1G1s 1D1s 2G8s 2d3p 3G6m 3D6m 4G2s
* 4D2s 1G1m 1d1p 2G8p 2D8p 3G発 3D発 4G3s 4D3s 1G4s 1d3s 2G9p 2D9p 3G9m
* 3D9m 4G5m 4D5m 1G8p 1D8p 2G西 2D西 3G7s 3D7s 4G6s 4d9s 3A

東4局 2本場(リーチ0) フーテンの中 32600 as-post -32600
役満ロン 大三元
[1西]1m7m8m8p1s5s7s8s9s南西北白
[2北]2m2m8m8m9m1p2s3s3s5s5s6s北
[3東]4m6m7m9m1p1p3p3p1s3s南西白
[4南]1m3m5m6m2p4p4s8s北白発発中
[表ドラ]2p [裏ドラ]8m
* 3G9s 3d西 4G中 4d8s 1G4p 1D4p 2G2p 2d北 3G3m 3d南 4G3p 4d北 1G6p 1d1m
* 2G4s 2d9m 3G6s 3d9s 4G白 4d4s 1G6s 1d北 2G5p 2d3s 3G1m 3D1m 4G9m 4D9m
* 1G東 1d南 2G7s 2d5s 3G3p 3d9m 4G5m 4d1m 1G9p 1d西 2G6p 2d8m 3G7s 3d白 4N
* 4d3m 1G3s 1d東 2G1s 2d8m 3G9p 3D9p 4G南 4d6m 1G2s 1d白 2G9s 2d6p 3G3m
* 3D3m 4G東 4d南 1G西 1D西 2G6p 2d5p 3G6m 3D6m 4G6s 4D6s 1G2s 1D2s 2G2s
* 2d6p 3G東 3D東 4G2p 4D2p 1G7m 1d9p 2G4m 2D4m 3G2m 3d6m 4G6p 4D6p 1G8p
* 1d6p 2G8p 2d2s 3G9m 3d7m 1N 1d8m 2G5s 2d8p 3G5p 3d4m 4G2m 4d東 1G西 1D西
* 2G8s 2d5s 3G南 3d9m 4G中 4d2m 1G7s 1D7s 2G4s 2D4s 3G8s 3d南 4G6m 4D6m
* 1G発 1D発 4A

---- 試合結果 ----
1位 まりたか +25
2位 フーテンの中 +8
3位 manbookyb96 0
4位 as-post -33
----- 2卓 終了 2010/06/19 08:00 -----

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世界ICTサミット2010~圧巻だったUstream(ユーストリーム)、Evernote(エバーノート)、セカイカメラ(Sekai Camera)の開発会社トップが語るモバイル&クラウド

 東京・大手町の日経ホールで開かれた「世界ICTサミット2010 クラウドが変える情報社会」(主催・日本経済新聞社、総務省)の講演を聴いた。圧巻だったのが15時10分からのセッション2「モバイル・クラウドの波頭」。

 クラウドはそれ自体を論じてもあまり面白くない。クラウドというプラットフォームを使って何ができるか、何が変わるかを考えるのが面白い。クラウド時代の名プレーヤーたちを集めたディスカッションは、クラウド時代だからこそ生きるモバイル、モバイル時代だからこそ注目されるクラウドを的確に論じ、とても刺激的だった。
 セッションのパネルは、キーノートも担当したUstream(ユーストリーム)共同創業者兼CEOの ジョン・ハム氏と、エバーノートCEOのフィル・リビン氏、頓智ドットCEOの井口尊仁氏で構成した。

 セッションを追う前に、それぞれの会社と、トップに関する予備知識を得ておこう。

 フリー百科事典「ウィキペディア」によると、「Ustream(ユーストリーム)とは2007年の3月に設立されたアメリカの動画共有サービスである。ユーザーによる略称はUST、ユースト。ライフキャスティングやライブビデオストリーミングなどのプラットフォームを提供する、さまざまチャンネルネットワークで構成されている。動画視聴者とのチャット機能や、視聴者から投票を受け付ける機能などがある」。
 日経電子版2010年4月17日付コラム(フリーライター竹内亮介氏)によると「米国発のオンラインサービス「Evernote(エバーノート)」は、文書や画像、音声といったさまざまなデジタルデータをネット上に自動で整理して保存し、自分だけのデータベースのように使える。パソコンはもちろんスマートフォンなど複数の機器で利用できるのも特徴で、これまでボイスレコーダーやデジタルカメラ、パソコンなどと使い分けていた仕事をスマートフォン1台でこなせるようになる」。
 そして、頓智ドットは、iPhone上で動作する拡張現実ソフトウェア「セカイカメラ(Sekai Camera)」を開発した企業。ウィキペディアによると、「セカイカメラを起動すると、iPhone内蔵のデジタルカメラによって目の前の景色が画面上に映し出された上に、その場所・対象物(建物・看板など)に関連する「エアタグ」と呼ばれる付加情報(文字・画像・音声)が重ねて表示される。エアタグはユーザーが自由に付加することができ、ユーザー間で共有される」。

 講師略歴(パンフレット、ホームページより)――。
 ジョン・ハム氏はカリフォルニア州リバーサイド生まれで、Ustream共同創業者の一人であり、CEOです。同氏は、2007年3月にウェストポイント(アメリカ合衆国陸軍士官学校)で知り合ったブラッド・ハンスタブル及び技術面の開発者であるDr.ジュラ・フェヘルと共同でUstreamを設立しました。同氏はオピニオン・リーダーとして、全国放送協会(National Broadcasting Association)、 Web 2.0 エクスポ、デジタル・ハリウッド、オルウェイズ・ワン、ストリーミングメディア、レッドヘリング100等で重要な発言を続けています。
 同氏は若くして起業に興味を示し、16歳で株式投資やオプション取引を始めました。ウェストポイントでは、アメリカ航空宇宙局とニューヨーク証券取引所のインターンシップに参加。航空宇宙工学の学士を取得してウェストポイントを卒業すると、アメリカ陸軍で少尉に任じられ、韓国に配属されました。在韓陸軍在籍中に同氏は指揮官となり、のちに第19戦域支援司令部(19th TSC)司令長官の補佐を務めました。

 フィル・リビン氏は起業家でかつ経営者として、ネット関連の会社2社をその設立から経営的な成功まで導いた経験を持ち、さらに3社を支援し急成長させました。エバーノート入社前に、同氏はコアストリート社(Core Street)を設立し社長を務めていました。コアストリート社は現在では政府機関や世界中の大企業向けに電子証明や本人認証システムといった技術を提供するトップ企業の一つになっています。同社はのちにアクティブアイデンティティ社(ActiveIdentity)に買収されました。それ以前に、同氏はエンジン5(Engine 5)というボストンをベースとするインターネットソフトウェア開発の会社を設立しましたが、同社は2000年にヴィグネット社(Vignette Corporation)に買収されました。買収後も同氏は引き続き主席アーキテクト兼アプリケーション技術の責任者として勤務しました。
 同氏は、ソフトウェアエンジニアとしてトレーニングを受け、ATG, Exchange Applications やEF向けに複雑なシステムを構築することからキャリアをスタートさせました。同氏は技術的なことについて、数多くのイベントにて活発に講演したり、ウォールストリートジャーナル、ニューヨークタイムズ、フィナンシャルタイムズ、エコノミスト、CNETなどマスコミに寄稿しています。2004年InfoWorld 誌において“イノベーターオブザイヤー”に選ばれました。彼は4つの技術特許を持つことから発明家と呼ばれています。

 井口尊仁氏は、立命館大学文学部哲学科卒。ソーシャルネットの未来に魅了されて株式会社デジタオを1999年に創業。さらに現実空間のソーシャル化を志向して頓智・株式会社を2008年に立ち上げる。同年9月に「セカイカメラ」のコンセプトをTechCrunch50にて発表、その一年後に日本にてリリースし、2009年12月には世界77カ国に向けてセカイカメラをローンチ。未来ビジョンを現実化するための頓智に総てを賭ける毎日。

 以下は、会場でのメモをもとにまとめた。
 <キーノート〉Ustream(ユーストリーム)共同創業者兼CEOのジョン・ハム氏
002
 初めに、「ライブの進化」の歴史をたどろう。
 最初が、「同じ場所に全員が集まる」ということ。できるだけ多くの人が集まれるように、「スタジアム」というツール作った。東京ドームは5万人が集まれるが、ステージから離れた後ろの席だと、ステージのアーティストを直接識別するのは難しいなど、同時に集まることの限界もある。

 ここに登場したのが、ラジオのライブだ。ラジオのトークショーは、視聴者参加を取り入れ、マススケールでインターアクティビティを実現した。

 テレビは何百万人に動画を同時に送った。国全体で一つのものを楽しむようになった。そこに"コミュニティー"と言う感覚が生まれた。全国レベルでワールドカップを楽しむという体験は、単にメディアを消費しているわけでない。視聴者はコミュニティーを求めている。テレビの力は過去10年間、衰えていない。

 そして、インターネットが登場した。
 インターネットでどうライブを共有するのがいいのか。
 3つのファクターがある。
 一つがリアルタイム性だ(Realtime Web)。二つ目が社会的要素。誰と何をみたいのか(Social Web)。もう一つがモバイル(Mobile Web)。ライブがケータイでみられるようになった。

 インターネットによって、何百万人が、同時にライブ体験ができるようになった。

 Ustreamは、従来型メディアを補完できるメディアだ。従来型メディアとはwin-winのモデルを構築できる。
 夜9時にテレビ番組があるとすると、その前に、ターゲットにオンラインで関連の番組を見せる。そうすると、多くの人がテレビ番組をみることにつながるのだ。
 米国の事例だが、ABCの午後8時の番組の4時間前からターゲットとなる層に絞ったライブをUstreamで流した。補完的なコンテンツをつくった。ミュージシャンをバックステージでインタビューする。それが観客を魅了し、4時間の間に200万人を引き込んだ。
 NBCもゴールデングローブ賞関連の番組をネットで1週間前から何回も流し、100万から200万人くらいテレビの視聴者を増やした。
 映画会社とも協力した。AVATARALICE IN WONDERLANDでプロモーションに協力した結果、公開初日の大量動員につながった。Ustreamとテレビや映画は相互補完的コンテンツなのだ。

 モバイルでライブはどこにでも届く。テレビ、コンピューターと合わせた"3スクリーンアプローチ”がこれからは当たり前になる。Ustreamによって、ライブを誰もが誰とでもどこでも共有できるようになった。

 <パネル〉
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 パネルは、ジョン・ハム氏に、エバーノートCEOフィル・リビン氏、頓智ドットCEOの井口尊仁氏が加わって行われた。モデレータは、小柳建彦日本経済新聞社産業部編集委員。

 小柳氏はまず、ハム氏がIT起業家の中では異色の陸軍士官学校出身であることを紹介する。
 軍隊はなかなか自分たちの姿を届けられないが、届けられるようにできないかと考え、ハム氏は技術者と、ウェストポイント(米ニューヨーク州オレンジ郡にあるアメリカ合衆国陸軍士官学校の通称)の同級生とで起業した。前回の大統領選挙ではオバマ陣営がUstreamを有効活用。日本でもIT関係者、若者たちにポピュラーな存在になった。
 
 続いてエバーノートCEOフィル・リビン氏を紹介した。
 シリアルアントレプレナー(連続起業家)といわれ、エンジン5、コアストリート社を設立した後、2007年にエバーノートにCEOとして招かれる。
 エバーノートは2004年にサービスを開始した。動画から手書きのメモなどあらゆるデータをWeb上にストックするサービスで、中身は遡って検索できる。消費者向けモバイルクラウドサービスの一つだ。象のマークで有名。

 エバーノートCEOのフィル・リビン氏のミニキーノート
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 ソフトウエア会社にとって、いまほどよい時代ない。エバーノートは3つ目の会社だが、クラウドがあるおかげで重要な変革生まれ、ソフトエンジニアビジネスを行うベストな時期になった。
 The best product doesn't always win.
 よく、このようにいわれるが、今の時代は、優れた製品つくることに集中すればよくなった。口コミのみでソフトが売れるからだ。物流、流通、マーケティング、顧客管理、サプライチェーンなどは、意味を持たなくなった。

 Evernote is global platform for human memory.
 エバーノートはメモや写真をストックする外付けの頭脳だ。
 ソフトウエアはマック、スマートフォン…などに向け、9つのバージョンがある。
 2005年の初頭に針リース。2年半で5万以上のユーザーを得るが、2007年7月に私が入社してから、デザインをやりなおした。

 クラウドベースに2008年2月に変えたのだ。その後、ユーザーは3-4ヵ月で倍増した。デスクトップからモバイルまで、多くのプラットフォームに対応できるようになったからだ。

 PCはウィンドウズ対応が49%、マック対応が38%。モバイルはアイフォーンが63%、アンドロイドが12%、アイパッドは発売されたばかりだがもう9%にまで構成比が増えている。

 無償サービスと有料のプレミアムサービスがあるが、一つのプラットフォームしか使わない人より、二つのプラットフォームを使う人のほうが、プレミアムサービスを長期にわたって使う傾向がある。フリーミアム(Freemium)モデルがうまく機能している。

 クラウドのメリットは何か。
 一つは、開発に迅速に着手できる。開発期間も短い。パートナーシップを結びやすい。いろいろなアプリケーケーション、機能、をすぐにプラグインできる。いろいろなプラットフォームに対応できるので、口コミで伸びていく…。

 続いて、小柳氏は頓智ドットCEOの井口尊仁氏を紹介した。井口氏はデジタオを1999年に創業。さらに現実空間のソーシャル化を志向して頓智・株式会社を2008年に立ち上げた。同年9月に「セカイカメラ」の構想をTechCrunch50で発表、昨年、その一年後に日本でプロダクトリリースし、2009年12月には世界77カ国に向けてセカイカメラのサービスをローンチした。iphone時代の申し子のような存在だ。
 井口氏は英語でプレゼンテーションを始めた。

 井口尊仁氏のミニキーノート
007
 セカイカメラは、現実空間にエアタグ(デジタルなポストイット)を貼付けることでコミュニケートするソーシャルコミュニケーションアプリケーション。スマートフォンを「かざす」だけで、「その場所」「その時」に対応した情報をインターネットから取得し、カメラが映し出す現実空間に表示。ユーザー自身も自らタグをつけられる。アイフォーンでは100万以上ダウンロードされた。

 興味ある場所でエアタグを見つけてほしい。みなさんの周りにある、たくさんのエアタグをみつけてほしい。もし情報が多過ぎるときにはフィルターを使えるし、自分が好きなようにエアタグを整理することもできる。バーチャル・エアシャウト(エアタグを空間に置くだけでなく、飛ばす)を友達に送れり、あなた自身のことを知らせることもできる。タグのブラウザでコメントをみたり書いたりすることもできる。観光客にとっては役に立つガイダンスになる。

 ナイキやロエベ(スペイン)とのコラボレーションを始め、内外のいくつかの博物館では観光ガイドに活用している。

 アイパッド用セカイカメラでは14の都市のローカルなエアタグをブラウズできる。

 今後、Social+location+AR=SoLARを目指し、ゲーム開発者用API(Application Program Interface)もリリースする。AR Gamingで新しい価値を創造したい。

 パネル
 (以下ジョン=ジョン・ハム氏、フィル=フィル・リビン氏、尊仁=井口尊仁氏)

 小柳
 消費者向けクラウドサービスがモバイル使って広まっている。こうしたサービスを提供、開発している人に集まってもらった。

 各氏に質問をしていく。Twitterからの声も選んで、ミニインタビューをしたい。
 Q:まず、Ustreamはスピードが速いが、なぜか。

 ジョン
 インターネットでリアルタイムでビデオを共有する「ライブビデオネットワーク」を当初から目指した。インフラを作りライブビデオを動くようにした。インフラにはコストをかけ堅牢性を強めた。

 Q:日本語の認識テクノロジーも近々出荷するのか。
 フィル
 やる予定。
 エバーノートは手書きでも検索できるようにしている。
 開発はアップル・ニュートンの時代まで遡る。数十年かけて開発した。
 過去1年、日本語版を開発、これから数週間で日本語版をローンチする。
 印刷でも手書きでも認識できるが、もちろん、完璧ではない。書いた文字は書いた本人でさえ読めないことがある(笑)。数ヵ月でより改善できるだろう。
 手書きでもしっかり認識できるよう、手書きのサンプルを集めている。
 クラウドで認識する。サーバーを使うわけだ。エバーノートは歳をとるほど認知能力が高まる。今、だめでも時間をかければ可能になる。毎年、毎年よくなっていく。子供の頭脳みたいなものだ。

 Q:セカイカメラはアイフォーンでは100万以上ダウンロードされたというが、長期的ビジョンは?
 尊仁
 モバイルコンピューティングが立ち上がって、AR(拡張現実)を使ったサービスが可能になったが、ARはまだ揺籃期だ。どんどんモバイルクラウド革新されていかないと、対話性を高めたりするなどの個々の対応が十分にできない。アイフォーンは、話すだけのデバイスではない。この数年で大きな変化があるだろう。

 Q:スマートフォンの登場はどんなインパクトがあったか。デザイン、ビジネスモデル、その影響など。

 ジョン
 スマートフォン登場以前のブロードキャストでのライブコンテンツは合格点以下だったが、スマートフォンの登場でライブコンテンツが見られるようになった。モバイルプラットフォームは
画期的に良くなった。視聴者の数大幅に伸びてきている。

 フィル
 エバーノートは、ウィンドウズ上でもそこそこ普及していた。1日300人前後が使っていたが、アイフォーンの登場で1日3万人が使うようになり、100倍になった。App Storeができたことが大きい。

 尊仁
 頓智ドットを初めるきっかけではあったが、セカイカメラ開発計画はアイフォーン、スティーブ・ジョブズに依存しているわけではない。今年はモバイルが主流になってきた画期的な年。新しいカテゴリーを提示する必要がある。

 Q:アイフォーンVSアンドロイド。基本的違いは何?

 ジョン
 ライブなコンテンツはすべてのプラットフォームに対応することが必要で、Ustreamはアンドロイドにも、アイフォーンに対応している。
 いろいろな違い、類似点があるので、それぞれ理にかなった開発をしたい。

 アンドロイドは後発だが、オープンなプラットフォームという面では貢献している。

 フィル
 まずアイフォーン、その次がアンドロイドだ。
 アイフォーンによって質の高い開発作業が容易になった。アプリケーションの見てくれが良くなった。ルックアンドフィールが良くなった。影響を受けて、ブラックベリーやノキアもよくなっている。
 アンドロイドは2年目に大きな進捗があった。違いはアンドロイドがよりオープンというところ。これは強みでもあり、弱みでもある。
 アンドロイドいろいろなタイプがあり、一貫性はない。

 尊仁
 アイフォーンはパイオニアで、重要だが、アンドロイドによって新しい拡張現実の世界も開かれると思う。

 Q:アイパッドはまったく新しい媒体?デバイス?アイパッドバージョン開発するときどんなフィーチャーする?

 ジョン
 初日からアイフォーンアプリ使えるコンサンプションデバイス。
 ただ、アイパッドはカメラがない。スクリーンサイズはいい。

 フィル
 アイパッドはすばらしいが、カメラがついていない。アイパッドにカメラついていないのはがっかりだった。カメラは非常に重要だ。
 しかし、美しさを体感できるデバイスだと思う。「美しさ」「きれいさ」が新しいユーザーインターフェースだ。
 アイフォーンアプリもあるが、ゼロから開発し、このサイズに切り取って印刷したらどうなるかを考えた。
 エバーノートはいろいろなバージョンがあるが、エバーノートの中で一番美しいものができた。カメラがなくても、何十万人という人たちがアイパッドでエバーノートを使い始めている。

 なお、6月24日に発売されると言われているアイフォーン4向けにエバーノートスペシャルバージョンを開発中だ。

 尊仁
 拡張現実を改善するデバイスだ。カメラはついていないがARが進化していく、カメラなくても
リモートエアーの機能をつけた。いろんな都市に行ける。コメントも共有できる。アイパッドにカメラをつければもっと大きな機能をつけられるようになるだろう。
 アイフォーン4のカメラ、ジャイロセンサーは強力な拡張現実のツールとなる(アイフォーン4には3軸ジャイロセンサーが搭載される。ジャイロセンサーは加速度センサーと組み合わせると、前後左右上下の6軸の動きを詳細に検出可能。これにより、新しいタイプのゲームやアプリケーションの登場が期待される)。

 Q:新しいデバイスについて。
 フィル
 アンドロイド電話は面白い。タブレットも面白い。いくつかプロトタイプみた。カメラもついていた。究極のデバイスになるかもしれない。
 ただ、アンドロイドの場合、いくつかあるバージョンすべてがビューティフルになるかどうかはわからない。

 Q:マックやPCはどうなる?
 尊仁
 愛しているけれども「マックよ、さようなら」かもしれない。
 スマーフォフォンは、すべてのものを変えた。デスクトップPCは動かせない。
 新しいARアプリはスマートフォンがなければできなかった。アイパッドにもカメラをつけてほしい。

 フィル
 私はPCもマックも、これからも生き続けると思う。
 PC、マック向けにもエバーノートを出しているが使用率は増えている。
 ラップトップの使用頻度は決して少なくなっていない。
 例えば30秒以内しか使わないならばアイフォーンがいいが、5~10分使うならアイパッドがいい。10分以上ならラップトップを使う。
 eメールもたくさん処理するならラップトップを使う。1本ならアイフォーンだ。
 アイパッド、携帯、ラップトップすべてにアプリが乗っている。
 いろんなプラットフォームは、どれも使い勝手がいいので、シチュエーションに応じて使われる。

 ジョン
 クライアントはシンになる。
 PC、マックは関連インフラがたくさんあるから、なくなるとしても時間がかかるのではないか。

 フィル
 eメールでこれまでドキュメントを同僚に送っていたが、最近は、もっと簡単に、同僚の席まで行って、アイパッドを渡して「これ見て」と言う。物理的にアイパッド持ってっていって二人でこれを見る。アイパッドが出るまではこうしたことは不可能だった。これができる。スタートレックにはそういう場面あった(笑)。
 社会的インターアクションが可能になった。自然にそうしていた。このようなタイプの現象が出てくると思う。


 Q:ソーシャルアプリケーションがモバイル、ケータイに移行しているという見方があるが?

 ジョン
 ライブという意味では分かる。ライブは携帯のほうがキーになる。オバマの就任演説をどこででも、ライブで見たい。コメントを交換したり、就任演説に関してチャットする。
 マイケル・ジャクソンの追悼式は600万人がUstreamに接続、7万5000件のチャットのラインがあった。ライブに関してはモバイルが重要だ。品質が上がり、接続性が堅牢になってくればさらに利用されるようになるだろう。

 フィル
 前提としてバイラル(viral)は必要だ。友人が使わないと広がらない。友人がいていっしょに
口コミで増えていく
 Twitterのような過去立ち上がったサービスはバイラルで、ソーシャル性がある。

 ただし、エバーノートにソーシャル性はない。頭の中の話だからだ。

 バイラルはモバイルデバイスに帰着すると思う。

 尊仁
 ドラゴンクエストの最新版は、パスウェイコミュニケーションを重視していた。300万人以上が使って成立する。アイフォーンのユーザーももっと増えないとだめだ。デバイスメーカー、キャリアのアライアンスが必要かもしれない。

 Q:ソーシャルネットワークは世界的に見ると利益をあげるのが難しい。一方でソーシャルアプリケーションを扱う企業は利益をあげている。アプリケーション vs Webの動向は?HTML5も提唱されているが。
 ジョン
 フラッシュは浸透率98%。Ustreamはフラッシュ、HTML5ともにサポートしたい。

 フィル
 これはすぐに決着がつくものでない。
 ただ、バイラル性がないと利益はあがらない理由。
 しっかりした製品を作ることが大事だ。
 尊仁
 HTML5はあまりセクシィではないが、みんなで力を合わせて進歩させていくべきだろう。

 Q:誰が勝つか。UstreamはYoutubeとどう戦う?

 ジョン アメリカではGoogleに対して恐れを抱いている企業が多い。しかし、いろんなUstreamはいろんなネットワーク、映画会社とパートナーシップが組みやすい。潜在的脅威は感じないはずだ。もちろん、いずれは対立するかもしれないが、新たな関係を築き上げwin-winの関係になりたい。
 エコシステムを破壊していくより、協調性、調和とっていこうと考えている。破壊ばかり考えるころも正しい面もあるが、私たちにとってはメディア会社にも価値がある。

 フィル
 他の人がやっていることを気にしている時間がないというのが正直なところだ。
 自分たちの製品をよりよくすることだけ考えている。ハイテクビジネスはゼロサムゲームではない。新しい価値を創出していこうというビジネスだ。
 どちらかというと、グーグル、アップル、マイクロソフトよりも。小さい会社のほうが脅威だ。APIのパートナーは実は競合会社だ。競合他社とパートナーシップ結ぶとこちらにもユーザー入ってくる。

 尊仁
 アイフォーンがゴールではない。日本で、もっとよいデバイスがつくれると思う。
 新しいアクティビティが実現できるようにがんばりたい。
 20人の小さな会社だが、世界舞台に、アップルなどとも一生懸命戦い合う関係になって(アップル製品は好きだが)、いいものができる。Webとインターネットをわれわれ作ると言う気概をもって、上を見て、開発の最先端にいるようにしたい。


追記)2010.5.15 2日目の注目講演はグレッグ・パス 氏 ツイッターCTO 「Twitter, Technology, and You」。
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 講師略歴
 グレッグ・パスはTwitter社エンジニアリング担当バイスプレジデントを経て現職。Twitterに入る以前は、サマイズ社CTO兼共同創業者、AOL社システム・アーキテクト、ツーフィッシュ社CTO兼共同創業者を務めました。

 9時半から10時の30分の講演。Twitter初心者も意識しているので「今何が起きていますか?」「140文字」「モバイルで使ってもらうことを想定」といった基本中の基本の話から講演はスタート。面白かったのは「4つの原則」=timly、open、ubiquitous、relevantと、いくつかの数字。

 timlyというのはリアルタイムということ。現在は毎秒2000ツイートが発信されて、600人がそれを聞いて(見て)いるという。

 openというのは、16万の異なるアプリケーションがツイッター上で動いていること。すなわちopen technology。もう一つはオープンな情報という意味だ。
 RTという“転送”機能で他のリスナーに転送できるので、情報の伝播も速い。

 ubiquitousは「相互運用性」。日本は携帯メールが普及しており6500万ツイート(1日平均)の12%が日本のユーザーの発信だという。

 relevantというのは一つは「迷惑なもの」「興味のないもの」をいかに排除できるかということ。
 irrelevantな情報、すなわちスパムをいかに排除するか。
 これに対してはTrust &Security teamがアルゴリズムでスパムを発見。排除している結果、一時は全体の9%がスパムだったが、今は1%以下になったという。

 もう一つは各人が一番興味のあるトピックを効率的に出す仕組みで、対応技術の開発を進めている。

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赤羽ゴルフ場早朝プレー・イン&戸田橋ゴルフ練習場

 朝5時に目が覚めた。天気は晴れ。服を着て赤羽ゴルフ場に向かった。
 前回はアウトを回ったので今日はインを回る。
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 起きてから40分くらいでティーインググラウンドに立つ。前日まではデスクワークをしていたわけだから、なかなか思い通りに体が動かない。それは覚悟の上だったが、ドライバーがひどかった。ゴロ、チョロ、オロオロ。

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 体が動いてくると力を抜いてスムーズにクラブを振れるようになるのだが、無駄な力が入ってしまった。

 ただ、この日はパットが良かった。何か一つはいいところがあるものだ。プロの試合を見ていると、しっかり打てるところではしっかり打っている。「しっかり」と「打ち過ぎ」は違う。この日はしっかり打てた。

 スコアは+3+0+3+4+1+2+1+1+3=+18で53。パット数は112211122。

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 ドライバーを修正するため、近くの戸田橋ゴルフ練習場(090・3213・5093)に行った。

 打席料は400円。ボール1箱24球 平日350円、土日祝400円。
 土日祝の営業時間は8:00受付開始、16:30受付終了。
 
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 9時までは2箱分の料金で3箱打てる。3箱打った。


 ドライバー、5番ウッド、9番ウッドを練習。河川敷の練習場は広々としていてラウンドに近い感覚でショットできるのがいい。クラブのフェース面を開き気味に打ったところ、高い弾道の球が打てた。
 110の王から脱したいもの。

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赤坂とき(東京・赤坂、居酒屋)=閉店

追記)2014.3.13 電話が通じない。閉店したようだ。残念。

 赤坂にはトキという料理のおいしい店があるが、その近くに平仮名の「とき」という店もある。友人に案内されて、この店に入った。
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 赤坂とき(東京都港区赤坂2-13-23 YMビル B1F、03・3586・0123)。

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 モダンな店内だが、食べ物はいろいろあって、値ごろ感もある。

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 突き出し。

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 かつをたたき(1200円)。

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 冷奴(650円)。

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 ポテトサラダ(850円)。

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 豚ロース西京焼き(1200円)。

 オーソドックスなものを頼んだが、豚ロース西京焼きのような、個性的な料理も多い。
 騒がしい居酒屋はこのごろちょっと疲れる。テーブル席はゆったりとしており、隣が気にならない。話が弾む。
 しかも料理と酒がうまい。

 この店、気に入った。

 営業時間は昼11:30~14:00、夜18:00~23:00。
 日曜、祝日、土曜(予約制)。

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「デジタルサイネージアワード2010」も発表! デジタルサイネージ ジャパン2010

 幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬 2-1、043・296・0001)で開かれている「Interop Tokyo 2010」(「IMC Tokyo 2010」、「デジタルサイネージ ジャパン 2010」、「Mobile & Wireless Tokyo 2010」を同時開催)に行った。
 開催概要にはこう書いてあった。
 「Interopは、1994年以来、時代にあわせて、最新のインターネットと企業のネットワークが「いかにつながるか」をテーマに、インフラを中心にメッセージを送ってきた実績と歴史があります」
 「現在、SaaSや、映像コンテンツなど、リッチでクリティカルなシステムを支えるための強固なインフラが必要とされています。さらにはトラフィックの集中、セキュリティやCo2の排出削減義務、IPv4アドレスの枯渇、コスト最適化とアウトソースへの流れなど、今後に向けた企業の課題は山積みです」
 「2010年のInteropでは、NGN、次世代データセンターやサーバー・ネットワークの仮想化、クラウドコンピューティング、次世代ワイヤレス、グリーンITといった、課題解決につながる最新のキーワードを網羅してお届けします」
 クラウドコンピューティングが目玉のようで、今日の基調講演も「クラウド、巨大データセンタ、そして、スマートグリッド」(村上憲郎グーグル株式会社名誉会長)、「キャリアから見たクラウドの意義」(海野忍NTTコミュニケーションズ株式会社代表取締役副社長 法人事業本部長)と二つがクラウド絡みだった。

 しかし、展示会は「目に見えるもの」がやはり面白い。見せ方が勝負のデジタルサイネージの製品展示は華やかだった。豪華メンバーが登壇したパネルディスカッション、「デジタルサイネージアワード2010」なども見聞きしたため、この日はほとんど「デジタルサイネージ ジャパン 2010」の見学になった。

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 NTTグループのブースでは、ネットワーク接続型デジタルサイネージ「ひかりサイネージ」を紹介していた。

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 ピーディーシーのブース。空港でのデジタルサイネージ活用事例を紹介。

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 大日本印刷も印刷だけでとどまっている訳にはいかないと、サイネージに積極的。画面の前に立った人の画像に吹き出しやアフロヘアなどの髪型をリアルタイムで重ねるインタラクティブなスクリーンを展示。

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 インテルの「インテリジェント・デジタルサイネージ」。パネルに近づいていくと、カメラが視聴者の特徴を識別し、性別や身長に応じたユーザー・インタフェースを起動。画面上には視聴者に適すると思われる商品の情報が表示される。

 基調講演の一環として催された「街角に入り込むインターネットとデジタルサイネージの挑戦 <パネルディスカッション>」も、役者揃いで大変面白かった。
 デジタルサイネージコンソーシアム理事長の中村伊知哉氏がモデレーターをし、村井純慶應義塾大学環境情報学部教授と古川享慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授がものすごく濃い話を短時間にするという展開。スピード感があって、メモがほとんどとれなかったが、その面白さの一端を紹介する――。

 なお、それぞれの方の略歴は次の通り(略歴をさらに圧縮した)。

中村 伊知哉(なかむら いちや)
デジタルサイネージコンソーシアム 理事長
慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 教授
1961 年生まれ。京都大学経済学部卒。
1984 年、ロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て郵政省入省。電気通信局、
放送行政局、通信政策局、パリ駐在、官房総務課を経て1998 年退官。
1998 年-2002 年MIT メディアラボ客員教授。
2002 年-2006 年、スタンフォード日本センター研究所長。
2006 年10 月、慶應義塾大学DMC機構教授。
2008 年4 月より現職。

村井 純(むらい じゅん)
工学博士(慶應義塾大学・1987年取得)
現職:慶應義塾大学 環境情報学部長 教授
1955年生まれ。
1984年国内のインターネットの祖となった日本の大学間ネットワーク「JUNET」を設立。
1988年インターネットに関する研究プロジェクト「WIDEプロジェクト」を設立し、今日までその代表として指導にあたる。
2000年-2009年7月内閣 高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)有識者本部員。
その他、各省庁委員会の主査や委員などを多数務め、国際学会などでも活動する。

古川 享(ふるかわ すすむ)
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科、教授
1978年2月株式会社アスキー入社
1986年5月 マイクロソフト株式会社設立。初代代表取締役社長に就任
1991年 同社代表取締役会長兼、米国マイクロソフト社極東開発本部長に就任
2002年 米国マイクロソフト社 アドバンスト・ストラテジー&ポリシー担当バイスプレジデントに就任
2005年6月 マイクロソフトを退社
2008年4月 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科、教授に就任
2010年4月 ルネサスエレクトロニクスの社外取締役に就任

 中村氏は、「デジタルサイネージが金融機関のサイネージなど、ハイエンドのものから、ミドルエンド(JRなど)→ローデンド(商店街など)→パーソナル(家庭など)と広がっている」とし、さらに、「政府のIT計画、知財計画でもサイネージは明記されている」とサイネージがメディアとして認知されてきた事実を紹介する。
 「新しい技術の開発、広告指標の確立などさまざまな課題がある」とするものの、コンソーシアムが昨年12月に行った秋葉原実験などを紹介、一つひとつ課題を解決していることを明らかにした。
 サイネージのさまざまなディスプレーがインターネットと一体化しているが、「放送とも融合していくのではないか」と予想する。

 インターロップの実行委員長を務める村井氏は「17年間インターロップに関わっているが、ゲストで話すのは今回が初めて」と挨拶した後、さまざまな数字を紹介する。「インターネットのトラフィックが増えている。IPTV、PCTV、P2Pなど動画が相当流れており、トラフィックのほとんどがビデオになった」「わが国ではインターネット広告収入が新聞の広告収入抜いたが、イギリスではテレビを抜いたらしい」「ネットの世界で使われている言語は英語が主流だと思われていたが、中国語がかなり迫っている。その次がスペイン語で、日本は4番目・・・」。

 10分と言われて話し始めたので、要点のみガンガン説明する村井氏。100%理解するのは難しかったが、インターネットがすごいことになっているという実感は伝わってくる。
 ようやくサイネージに焦点が当たり始める。
 「タイムズスクエアはカオス状態だが、あれが同期をとって管理されたらどうなる?」
 怖いかもしれない。
 「サイネージも広告だとすると視聴率が気になる。人それぞれにつけられたパーソナルIDをセンスできるようになるといい。広告が人を追いかけてくるようになる」「“双方向通信のサイネージ”は、いつできるのだろうか。センサーデータを活用すればできるのではないか」

 「HTML5はブラウザベースで分散処理ができる。図を描く、ビデオを流すなどを分散処理できれば・・・」
 「サイネージが日本で進むのはいいが、日本独自の発展をとげると、またガラパゴス化の問題が・・・」
 村井氏の話はじっくり聴きたいと思ったが、10分ではしかたないのだろう。

 そして中村氏が「いつの間にかマック、アイパッド派になった」と紹介する古川氏の番になった。
 デジタルサイネージ市場動向ということでスライドを紹介してくれるのだが、メモをとろうとすると、もう次に行っている(笑)。
 取り上げられたのは「巨大LEDアレイディスプレイ:ラスベガスの事例」
 「日本におけるIPTVの事例」
 「ユナイテッド航空、デルタ航空などの機内でのディスプレー」
 「六本木ヒルズのIPTV、300台以上の端末に映像配信」
 「PanasonicのNMStage」
 「日立のMediaSpace」 
 「トムソン・カノープスの米国での展開、ウォルマート全店に」
 「BOX OFFICE:PATRIOT」
 「表参道ヒルズの事例」
 「ISBのアンドロイドベースのSTB」
 「カンガルーTV」
 「インタラクティブな触覚ディスプレー(NHK技研)、触って伝えるテレビ」
 「有機ELディスプレイ」
 「360度パノラマディスプレイ」
 「シャープPNーV601 i3wall」
「フューチャーライフウォール(お台場、パナソニックセンター)
 「litefast」
 「P2Pライブ配信システム」
 「Chumby One」
 「sonyのDash」
 「ニコン UP300x」
 「マイクロソフトのSurface」
 「AR応用した体験型ディスプレイ」

 これらの製品名がすぐに分からないとデジタルサイネージの未来は語れないのだろう(汗)。
 時間はちょうど10分。

 中村氏に戻り、デジタルサイネージは①メディアとしてどうか②ビジネスとしてどうか③グローバルな視点としてどうか――と質問。

 古川氏は「ディスプレーはいろいろなもの出てくる。サイズ、柔軟性、色の表現が異なり、いろいろな場所に設置される。これらに向けコンテンツを毎回編集したり著作権処理をその都度していたら大変だ。共通の書式で管理、どのデバイスでも表示できるようにしなければならない」と課題を一言。

 村井氏は「すごく多様なディスプレーが考えられる。例えばコンビニの本棚の裏が外から見えているが、ああいうところはものすごく利用できる。タイムズスクエアは丸いビルにもディスプレーがある。すべてをケーブルでつなぐ必要はない。LTEの時代になると無線のインフラも使えるようになる」とディスプレーの話で受けた後、再び、「双方向にした場合、何がユーザーに戻るのか?ディスプレーセンサーについてはぜひ議論してほしい。それが“つながるサイネージ”への大きなステップになる」と双方向性の議論の必要性を改めて説いた。

 古川氏はポスターに手で触ればレゴが組み上げられてクルマになるデモを紹介しながら、「こうしたシンプルなインタラクティビティが大切」と強調。「街角でもいろんな表現力を試せると思う」とした。
 この話を受け、村井氏は「作る人がとてもイノベーティブにできる環境つくるべきだ。それがないと発展しない」と強調。「たとえば球面ディスプレーに何を表現しますか?と言われても。標準プラットフォーム、言語がないから先に進まない。共通のプログラミング言語、デベロップメント環境、デザイン環境が必要だ」。

 古川氏は「開発において何が一番障害かというと、テレビは“この映像を使いたい”と言って一ヵ月後に払えばいいが、サイネージなどの場合は著作権管理組合に許可を得ないと編集を始めることすらできない。権利処理がややこしく、これに時間をとられてしまう。著作権処理がクリアしているか、使用条件が明確になっているコンテンツライブラリーがあるといいのだが」と著作権の問題にも触れた。
 
 さらに古川氏はアイフォーンにも言及し「アイフォーンがさらに高精細になりアイパッドと同じになる。二つカメラがついていてHDで撮影でき、簡単に編集もできる、これが199ドル。高精細ムービーカメラが手軽になる」と発言。動画の広がりのスピードが予想以上になっている現状を紹介した。
 
 村井氏は昔よく見られた「街頭テレビ」を例に上げ、「パブリックスペースのメディアを責任を持ってだれが作っていくか、何を流すかは大きな問題」と指摘した。

 グローバル化、産業化についても発言はあったが、面白かったのは以上のような古川、村井両氏のメディアとしてのサイネージに関する発言だった。

 中村氏は「サイネージの話をすると、拡散するばかりでまとまらないが、逆に一番面白い時期なのかもしれない。業界は苦しんでいる。ビジネスモデルが確立せず人材も不足している。しかし、助走段階は終わった。これからジャンプへと向かう。勢いつけてもらいたい」と結んだ。

 

20100610_3
 会場では、「デジタルサイネージアワード2010」の表彰式があった。
 30社38作品の中から部門賞(3部門)と優秀賞計10作品を選んだ。

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 コンテンツ部門は3作品。
①乃村工藝社とNTTアイティ「漢字ファンタジア」
 福井県立こども歴史文化館に設置された。偏とつくりを正しく合わせると漢字の成り立ちがアニメーションで見られる。
 ほのぼの。
②バスキュール「東京ガールズパレード」
 東京ガールズコレクションのプロモーションサイトやステージビジョンに、自分が作ったキャラクター(アバター)が登場、パレードをする。
 
③オリコム「アサヒ飲料一番ドリップ」
ついていく缶、離れていく缶など、人の動きに反応するデジタルサイネージ。

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 ロケーション部門も3作品。
①社団法人共同通信社、大日本印刷「社内サイネージからノウハウ蓄積」
 ロケーションに合わせてサイネージを設置、試行錯誤を繰り返した。共同通信ニュース、天気予報も流した。工場ではPCは1人1台は持っていなかった。このため、サイネージを情報共有、伝達に役立てた。これからは90の工場に拡大。ノウハウを取引先に紹介したいという。
②ユニカ「ユニカビジョンジングル『音を楽しむ』篇
 新宿東口のユニカビジョン。100㎡の画面のなかで18人のミュージシャン、ダンサーがそこにいるような感覚でパフォーマンス。
③バンテン、ソニー・コンピュータエンタテインメント「『新型PS3×機動戦士ガンダム戦記』発売試遊イベント」
 410インチのビジョンでゲーム。

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 システム部門3作品。
①日本電信電話、NTTアイティ「ひかりサイネージ」
 機器とサービス、コンテンツパッケージ化。デジタルサイネージの発展に寄与するシステム。
②ピーディーシー、シティバンク銀行、エイト「最先端タッチパネルサイネージを活用したスマートバンキング銀行」
 最先端のタッチパネルサイネージ技術を使い口座開設が15分以内でできる「スマートバンキングシステム」を構築。東京駅前支店、日本橋支店に導入。
③㈱ビー・ユー・ジー「有機EL極小ウェアラブルデジタルサイネージ」
 極小サイネージ。50g。

 このほか、総合的評価が高い作品として「優秀賞」を丸紅テクノシステム「羽田空港太陽光ECO見える化サイネージ」が受賞。
 
 特別賞を立教大学の「縦シネマ『檜原村滝めぐり』『再発見ヨコハマ』が受賞。

 アドビシステムズ賞をピクルス「TweetBubbles」が受賞した。イベントでのプレゼンテーション上にTwitterのコメントを表示するシステム。

 最後にインテル賞をトライポット「2010サンフレッチェ広島開幕イベント イオンモール広島府中ソレイユクリスマス『のぞくとサンタ』」が受賞した。画像認識技術で、画面をのぞくと顔にいろいろなものにつくので注目される。そこに広告を置いた。

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 サイネージのクリエーターの裾野が広くなれば、街のデザインも面白くなりそうだ。

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spiral cafe(スパイラルカフェ、東京・南青山、カフェ)

 複合文化施設「スパイラル」(東京都港区南青山5-6-23)1階にあるカフェ「spiral cafe(スパイラルカフェ)」(03・3498・5791)に久しぶりに来た。

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 青山1丁目の会社にいた時に、打ち合わせによく使ったカフェだ。隣接するギャラリーのアートを眺めながら、ゆっくり過ごせるのがいい。

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 ケーキセット(1200円)を頼んだ。頼めるのは平日15:00~22:30、土・日・祝日11:00~22:30。
 ガトーショコラ(650円)とレモンティーを頼んだ。
 自家製のケーキは12種類の中から選べる。
 飲み物はコーヒー、エスプレッソ、カプチーノ、カフェラテ、紅茶、ハーブティーなどが飲める。

 コーヒーや紅茶のみで850円。プラス350円でとてもおいしいケーキがつくので、ケーキセット以外の選択肢は考えられない。
 ちなみに、ケーキはガトーショコラのほか、ティラミス、タルトタタン、N.Y.チーズケーキ、クレーム ヴリュレ、蜂蜜ロールケーキ、黒糖と豆乳クリームのロールケーキ、オレンジとリコッタクリームのタルト、イチゴのタルト、レアチーズとミックスベリーのジュレ、バナナとキャラメルクリームのシフォン、マンゴームースケーキが用意されていた。

 WiMAXも使えるのでクリエイティブな雰囲気の中でインターネットも楽しめる。

 夜はお酒も飲める。
 グラスワインが赤白5種類ずつ用意(660~950円)されているので、ワイン好きにもお薦めの店だ。

 営業時間は――。
・ランチタイム 11:00~15:00
・ティータイム 15:00~17:00
・ディナータイム 17:00~23:00
(ラストオーダー 22:30)
 無休。

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数え役満!裏表のドラが乗り、リーチ一発・・・

Tetsuya_kazoeyakuman1
(画像をクリックすると大きな画像で見られます)
===== 哲也@東風荘 122卓 開始 2010/06/05 01:35 =====
持点27000 [1]フーテンの中 R1927 [2]黄金の鬼 R1954 [3]yatchoro R1814 [4]jukoh99 R1858
東1局 0本場(リーチ0) フーテンの中 33000 yatchoro -32000 黄金の鬼 -1000
数え役満ロン 白 場風 三暗刻 対々和 混一色 リーチ 一発 ドラ6
[1南]1m2m3p1s6s7s7s東東東西西西
[2西]3m8m9m1p2p2p3p4p4p5P1s南北
[3北]3m4m4m8m1p6p7p9p3s7s西発中
[4東]3m5m2p7p8p8p8p9p3s4s5s北発
[表ドラ]東 [裏ドラ]西
* 4G1s 4d北 1G白 1d1s 2G4s 2d1s 3G2m 3d西 4G2m 4d9p 1G4s 1d1m 2G9m 2d北
* 3G6s 3d発 4G8m 4d1s 1G5m 1d2m 2G7s 2d南 3G4p 3d中 4G8s 4D8s 1G南 1d5m
* 2G2m 2d8m 3G9m 3d9p 4G中 4D中 1G6s 1d3p 2G9s 2d4s 3G6s 3d1p 4G8p 4d発
* 1G白 1d南 2G8s 2d2p 3G9p 3D9p 4G中 4D中 1G1p 1D1p 2G3p 2d4p 3G2s 3d8m
* 4G5s 4d2p 1G発 1D発 2G2s 2D2s 3G1m 3d9m 4G3m 4d8m 1G1p 1D1p 2G3s 2R 2D3s
* 3G2s 3D2s 4G5s 4d5m 1G白 1R 1d4s 2G9p 2D9p 3G6p 3d7s 1A

---- 試合結果 ----
1位 フーテンの中 +50
2位 jukoh99 +1
3位 黄金の鬼 -8
4位 yatchoro -43
----- 122卓 終了 2010/06/05 01:37 -----

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mikuni MARUNOUCHI(ミクニマルノウチ、東京・丸の内、ナチュラルフレンチ)

 昼食を兼ねた打ち合わせで、mikuni MARUNOUCHI(ミクニマルノウチ、東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア2F、03・5220・3921)に行った。丸の内ブリックスクエアは昼時は混雑しているが、ゆっくりおいしい料理を楽しむには最適の店だ。

 東京・四谷「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三氏と、「家庭画報」(世界文化社)のカバーアレンジを手掛けるフラワーアーティストの細沼光則氏がコラボレーションし、プロデュースした江戸東京野菜が主役のナチュラルフレンチレストラン。旬の野菜を新鮮なうちに食べられるよう、野菜は収穫後すぐに農家から直送されるという。

 mikuni MARUNOUCHIのホームページによると、江戸東京野菜は、おもに江戸時代から現在の東京周辺で伝統的に生産されていた在来品種の野菜。江戸東京野菜は、それぞれ原種に近く、ナチュラルで少しクセのある濃い味わいとしっかりした大きさが特徴。形が不揃いで栽培にも手間がかかるので、江戸東京野菜を栽培する農家が少ないのが現状だが、各地で伝統野菜の復活もみられる中、あえてこれらを食材に選んだという。
 代表的な江戸野菜として、千住葱、滝野川牛蒡、金町小蕪、東京独活、寺島茄子、練馬大根、亀戸大根、小松菜など20種類以上あるが、自然気象条件下の露地栽培で育つため、旬がはっきりしていて季節限定の貴重な野菜といえる。江戸東京野菜のほかにも東京の自然野菜など地場野菜を使って、忘れかけていた大切な食文化を伝えていくという。

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 そのコンセプトが楽しめる平日限定ワンプレートランチ「東京野菜たっぷりな、うま味ヘルシーワンプレート」(2400円)を頼んだ。
 内容は――。
 調布・新玉葱と小平・グリーンアスパラガスのヴルーテうま味カプチーノ仕立て
 小平・サニーレタス、きゅうり、杉並・トマト、マッシュルームのサラダ いちごのヴィネグレット和え
 イナダのポワレ うま味醤油風味 練馬・大根添え
 鳥取県産大山鶏胸肉のグリエ 西東京・エストラゴン風味 三鷹・キャベツ添え
 東京野菜7種のグリエ 柚子胡椒風味(スナップエンドウ、ブロッコリー、ラディッシュ、うど、ズッキーニ、カリフラワー、しいたけ)

 おいしい!へるしい!

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 グレープフルーツのジュレ、小笠原 父島・パパイヤのガルニチュール
 コーヒーも付く。
 
 営業時間はランチ 11:00~16:00(L.O.15:00)、ディナー 17:30~22:00(L.O.20:30)、バー 20:00~23:30(要予約)

 不定休 (丸の内ブリックスクエアに準ずる)。

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