徳島市で阿波おどり見物その1
7月23日に神楽坂まつり・阿波踊り大会を見に行ったが、今日はついに、本場・徳島の阿波おどりを見に来た。
徳島市阿波おどりは12日から15日まで開催される。
徳島市のホームページによると、「徳島市の夏の祭典である阿波おどりは、夕刻(午後6時)にはじまります。熱気に包まれた会場は、『よしこの』のリズムにのって一気に白熱化します。午後10時30分まで踊りは続きます」「メイン会場は、市の中心部の公園や通りに設けられた演舞場・おどり広場・おどりロード・まちかど広場です」とのことだ。
演舞場には有料演舞場(4ヵ所)と無料演舞場(3ヵ所)がある。
有料演舞場は「第1部が午後6時~8時、第2部が午後8時30分~10時30分の前・後半入替制2部方式」。
有料演舞場の中で、有名連による合同フィナーレがあり、最も華やかといわれる南内町演舞場の第二部(20:30~22:30)のチケットをチケットぴあで買っておいた。A指定1500円。
愛媛県西条市の親戚の家を10時半ごろ出た。2時間弱で徳島市内に到着。
徳島中学校を目指したが、南内町演舞場は内町小学校の方が近いとアドバイスされ、内町小学校へ。
内町小学校に行くと、新町小学校の方がさらに近いとのことで、新町小学校へ。
確かに新町小学校は近かったが満車で、西富田公園を案内された。
駐車時間が翌朝9時までと長い。また、市中心部からやや外れるため、「帰りも渋滞に巻き込まれない」という。
結果的によかったかもしれない。
駐車料金は1000円。地図、「阿波おどりHot!ニュース」、うちわをもらった。
中心部まで歩き、新町橋通り東新町商店街入り口に近いアルファホテル徳島(徳島市大工町2-11、088・655・0222)の「レストラン アセット」 に入った。このレストランは電源を貸してくれるので、助かる。ノートPCとiphone、WiMaxのルーターを電源につなぎ、インターネットともらった資料を見ながら、今日の作戦を練った。
「阿波おどりHot!ニュース」に「にわか連で踊ろう!」という記事を見つけた。
あなたも踊る阿呆に仲間入り!!
囃子詞(はやしことば)に“踊る阿呆に見る阿呆同じ阿呆なら踊らにゃそんそん”とあるように、阿波おどりは、見るよりも踊る方がはるかに楽しいのです。踊りに参加するには
①あらかじめ連に加入する
②踊り当日「にわか連」に加わる
③おどり広場や街角広場で踊りに加わる
などの方法があります。
本場徳島で阿波おどりを体験したい人は、にわか連に参加してください。事前の申込は必要なく、服装も自由です。阿波おどりを全く知らなくても大丈夫、有名連の踊り子のレッスンとリハーサルの後あなたも演舞場へ繰り出します。集合場所は2ヵ所、所定の場所に集まって下さい。熱い体験、あなたが主役です。参加費無料です。
●日時/8月12日~15日の4日間
毎日18:30と20:30の2回
●にわか連集合場所
徳島市役所市民広場
新町橋通り東新町商店街入り口
これに参加するしかない!
燃えてきたぞ。
徳島市役所市民広場のにわか連集合場所をチェック。
市役所前演舞場。
近くの広島風お好み焼きが人気だったので、これを買って腹ごなし。
第一部がまもなく始まる南内町演舞場。
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