BVLGARI IL BAR & LA TERRAZZA LOUNGE(ブルガリ イル バー & ラ・テラッツァ・ラウンジ 、東京・銀座、バー、カフェ)
ブルガリ銀座タワー(東京都中央区銀座2-7-12、03-6362-0111)10階のバー・ラウンジ「イル バー」と屋上(11階)のテラス(ラ・テラッツァ・ラウンジ)に行った。
屋上テラスは夏は暑いので常時開放しているわけではなく、この日は午後7時からのオープンだった。
まず、「イル・バー」でエビスドラフト(1100円)を飲んだ。
19時前で、まだすいていた。夕暮れ時の心地よいひととき。
オリーブ、ナッツ、ワカメチップのつまみ3品がついてくる。
おまけに、8時過ぎまで、いろいろなおつまみがサービスで出てくる。ビール1杯でこのもてなしはうれしい。
もちろん、食べ物メニューはいろいろある。
国産牛”赤牛”のハンバーガー ローズマリーの香るフライドポテト(3800円)、水牛モッツァレラ1D.O.P. 冷製カポナータ フルーツトマトのサラダ(2900円)、ナスとリコッタのリングイーネ(2500円)、冷製スパゲティーニ カツオ ケッパー アンチョビのソース(2300円)、野菜スティック トマトオイルソース(2300円)、シーザーサラダ(2100円)――などだ。
しかし、ビール1杯で済ましてしまった。(^^ゞ
屋上のテラスに席を移した。会計は10階、屋上、まとめてでOK。
眺めがいい。松屋方面。
銀座1丁目方面。
ソファの席。都心部で屋上が開放されるのはビアガーデンを開くときくらい。ビアガーデンは少人数で行くと、大人数のサラリーマン軍団のパワーに圧倒される。ブルガリの屋上ならば、少人数でも居心地よくすごせる。
こんなに静かに屋上で飲める場所があるとは思わなかった。
メニューは10階よりやや少ないが、この階の売り物であるマルゲリータ、ヴェルドゥーレ、プロシュート ルッコラ パルミジャーノのピッツァを頼んだ。
バーなので、見栄であれこれ注文せず、ゆっくり飲み物を飲んで友人と談笑していればコストパフォーマンスは大変よい。
営業時間は12:00~24:00(ラストオーダー)、日曜日・祝日は18:00まで。
海外著名ブランドのレストランやバーは高そうと敬遠していたが、ブルガリのバーは、サービスもいいし、くつろげた。ほかのラグジュアリーブランド店のレストランやバーにも行ってみよう。
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