平日夜のゴルフ練習・スイングプレーンを意識
仕事の後、珍しくまっすぐ家に帰り、ゴルフ練習場に行った。
愛媛ゴルフ倶楽部のラウンドでOBを5つも打ってしまったこともあり、練習したかった。
愛媛ゴルフ倶楽部で一緒にラウンドしたW君が「カシオのスイングプレーン(アドレスしたボールと首の付け根を結んだライン)を表示するデジカメを買ってスイングをチェックしている」と話しているのを思い出し、スイングプレーンを意識してスイングしてみた。
そういえば、ゴルフのK師匠から、ゴルフを始める時にいただいたゴルフレッスンの本(『中島常幸ゴルフの基本』=廣済堂出版、著者の中島常幸は1954年群馬県桐生市生まれ!)の最初のレッスンがスイングプレーンをイメージした打ち方だった。
そこには、次のように書いてある。
「練習のとき、私はまずクラブヘッドの軌道を考える。スウィング平面をイメージし、それに沿ってバックスウィングからフィニッシュまで一定の軌道を通すことを考えながら打つのである」。
「クラブヘッドの全体の通り道を考えていれば、ショットが曲がったときの原因もわかる」
何球かいい当たりも打てた。
スイングプレーンを意識すると、体全体で、バランスよく打てる気がする。
実戦になると、まずはクラブをボールに当てようとして、打ち方が小さくなるし、状況によって打ち方がまちまちになる(ちまちままちまち)。スイングプレーンを考えると、スイングを点で見るのではなく全体でイメージできるところがいいのではないか。
次のラウンドではスイングプレーンを意識したスイングをしてみよう。
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