初公開、フーテンの中登場のゴルフレッスン動画
日高CCでドライバーが乱れた。これは自分で考えても直らない。すぐに直してもらうしかないと思い、ファーストゴルフ(東京都練馬区早宮2-17-12、03・3559・3885)に行き、広瀬プロのレッスンを受けた。iPhoneを持って行き、お願いしてスイングを撮影してもらった。
初めて見る自分のスイングの動画。打ち方よりも、太ったミニクイ体がオソロシイ。
ブログは備忘録なので非公開でも構わない。しかしm公開することで、間違いがあれば指摘してもらえるなど、内容が、ある程度客観化できる(公開すると思うだけで一人よがりのことは書けない)。記念写真のように自分を見せることが狙いではないから、自分の姿はブログでは見せないつもりだったが、せっかくのレッスンを生かすために、あえて動画をアップしよう。
あまり気持ちの良いものではないので、再生しないことをおススメする(笑)。
初めはレッスン前のスイング。
右足が浮くほど右にスウェイしている。下から上に打ち上げるような打ち方。
何の取りえもない私のゴルフ。だが、うまく当たると良く飛ぶことだけは褒められる。人間、褒められるとうれしいものだ。どんどん飛ばしたくなる。
その気持ちが素直に表れたスイングだ。力がものすごく入っている。
遠投するときは少し後ろにそりかえるではないか。遠くに飛ばそうと思えばスウェイしたくなるのだ。
フォロースルーも上に上げた方がボールも上に上がって行きそうに思える。
正直な気持ちが表れたスイングだと思うのだが、これではボールの軌道は安定しないと指摘された。
構えたら、腰の緊張を緩めないで、下半身を固定したままでバックスイングを始める。
その際、ヘッドをすぐに上に上げるのではなく、ボールの後ろから水平に地を這うように動かし、バックスイングのピークの時にクラブを立て、左手を真っすぐ伸ばす。この動作で力がたまるようだ。
「こんなに小さなバックスイングでいいんですか?」と言いながら撮ってもらったのが次の動画。
まだフォロースルーは打ち上げ気味だが、バックスイングは決して小さくない。スイングは力が抜けてゆっくり打っているように見える。ゆっくり打てとは言われず、そのつもりもなかったが、ゆっくり打っているように見えるのには驚いた。ボールの威力は落ちなかった。
このフォーム、まだまだだが、力が抜けている分、コントロールは良くなった。
レッスン時はうまく打ててもすぐに忘れるので、恥を忍んでレッスン動画は載せようと思う。
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