にいがた田舎家(東京・池袋、田舎料理)
池袋は通勤の途中の駅なのだが、わざわざ下車して立ち寄ろうと思う店が少ない。
そう嘆いていたら、会社の先輩がいい店を紹介してくれた。
にいがた田舎家(東京都豊島区南池袋1丁目9-21、03・3984・6437)だ。
新潟市古町(025・223・1266)に本店がある。
刺身盛り合わせ(1575円)。脂がのっていて、おいしかったぁ。
茄子田楽(630円)。新潟名物「のっ平」(椀の中にさいころの形に切ったサトイモ、タケノコ、コンニャク、鮭、いくらが入っている)は食べなかった。次はぜひ。
一番の売りが〆のわっぱ飯(杉の薄い板を曲げて作った容器にご飯を盛り、その上に旬の素材をのせて蒸したもの)。さけ(735円)を頼んだ。ほかに、ととまめ(いくら、1260円)、親子(1260円)がある。〆のご飯が売り物という居酒屋はいい。
新潟の銘酒も取りそろえていた。
たまに池袋で下車したいという店ができた。
営業時間は11:30~13:30、16:30~23:00。
日曜定休。
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Comments
良さそうな店ですね。新潟には絶対うまいものがありそうなのに、新潟駅の周辺、何度もよい店を探して徘徊したんだけど、ここぞという店に出会ったことがないんだよなあ・・・。佐渡では地元の人でいつも賑わういい居酒屋を見つけたけど。
Posted by: さいのめ | 2010.08.21 01:03 PM