伊香保カントリークラブ・各ホール、ダボ以下で回る
ゴルフのスコアが改善しない最大の理由は1ホールで何打も叩くケースが多いからではないか。
例えば8月21日の日高カントリークラブ。西コース・3番ホールの+8。
8月9日の愛媛ゴルフ倶楽部は+4が2回、+5が2回。
7月31日の廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部は+7と+5。
これではほかのホールでがんばっても台無しだ。
今日は+3以上は打つまいと心に決めてラウンドした。
伊香保のラウンドは、いつも、群馬のゴルフの師匠、Sさん、伊香保在住の宿命のライバル、Mさんは固定メンバーで、今日もSさん、Mさんと回った。
インスタート。11番はティーショット打ち損じ。12番は2オンチャンスでシャンク。いつもなら大叩きしそうなホールを+2で切り抜けた。今日はミスショットの後も無理をせず、比較的得意とするアイアンでまずはフェアウエーに戻した。
インの成績は+1+2+2+2+2+1+2+1+2=+15で51。パット数は222322322。
今日はスタートが7時台で、スルーで回った。
アウトは1番ロングでいきなりOB。ピンチだ。前進4打の5Wがうまくヒットし、+1で乗り切った。
8番ロングもOB。前進4打をドライバーで花道に打ち、5オン。1パット目は外したが2パット目で入れて+2。
9番ミドルもティーショットをミスしたが、その後の2打目、3打目をアイアンで打ち3オン。1パットで+1。
スコアは+1+2+0+1-1+1+1+2+1=+8で44。パット数は122212222。
各ホール、+2以下でとどめられた。大乱れするホールがなければ100は切れる。
打ち方をコンパクトにして、安定感が増した。ただ、コンパクトにしようという意識が強くなりすぎると、手打ちの小さいフォームになってミスショットもした。
S師匠にトップはきちっと「決める」よう言われた。また、打ち損じたときは打ち急ぐ感じだったのでリズムよく打つようにアドバイスされた。
まっすぐ打つつもりのパットが左に曲がる傾向があり、「テイクバックは左手主導」と教わった。ヘッドアップにも気をつけ、左手主導で打つとまっすぐ打てた。
落ち着いた打ち方とラウンド。イメチェンでがんばりたい。
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