高校同期コンペ前日に赤羽ゴルフ場で朝練
明日の高校同期コンペを前に、赤羽ゴルフ場に早朝練習に行った。
5時25分。まだ暗い。月が明るい。
5時35分。インの最初の組でスタート。ティーショットも一番。写真のように、まだ、完全に起きていないような状態で、一打目を打った。
スコアは+1+0+4+1+1+1+3+1+2=+14で49。
パット数は114221222。
12番はティーショットがペナルティー。グリーンに乗ってからは、行ったり来たりの4パット。
16番はアプローチが乱れ、+3に。
18番は、それまで軽く打てていたアイアンがざっくり、打ち直しも左に行って+2。
ボギープレーを目指したが、グリーンを狙うアイアン、グリーン周り、グリーン上で乱れた。
ただ、パットは12番を除き、良い感覚で打てた。
『書斎のゴルフ』(日本経済新聞社)VOL.3の北野正之プロの誌上レッスンが役に立った。
カップから1mのところにあるボールは7回転ほどでカップに届く。その程度で入ってしまうのだ。7回転だけするようにボールを打てば、「打ち過ぎ」が避けられる。
さらに2m、3mくらいの距離は1mの打ち方プラスフォロースルーでちょうど打てる。
カップにまっすぐ打つためにはフォロースルーでヘッドをカップに向ける。
次にロングパットの打ち方。
ラインは描かない。仮想のカップを作って、そこに向かって直線的に打つ。
ベストスコアを伊香保で出した時はまさに仮想カップに向けて打っていた。
「打つ前に力を抜く」とうまく打てた。ただ、打つ時は意識して大きなフォームでしっかり打たないと、方向は乱れ、距離も出ないことが分かった。
コツは「脱力→カッコ良く(フォームを意識)」かもしれない。
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