ファーストゴルフで練習・「脱力」が決め手
久しぶりにファーストゴルフで練習。
土日1階は1カゴ(650円)35個。3カゴ=105個。ちょうど平均スコアくらいなので、ラウンドするように、クラブをかえて打った。
一時期、ボールが左に行くのでフェースを開いて打っていた。この時は、こうするとボールが左に飛ぶ打ち方とボールが右に曲がるフェースが打ち消し合ったのか、結果的に、まっすぐ打てた。しかし、今、フェースを開いて打つと、ボールは必ず右に曲がる。
フェースが右に向いていればボールが右に行くのは当然。ようやく普通の打ち方ができるようになってきたのだろう。今日は打ちたい方向にフェースを合わせてスイング。ボールはまっすぐに打てた。
これで終わろうとおもったが、休みながら、周りで練習している人をじっくり観察。勉強になった。
多くの人が、打つ前にやたら力が入っている。上手な人は力が抜けている。ゴルフは打つ前の緊張が一番いけないのではないか。
もうひとカゴ打つことにした。脱力状態からバックスイング。脱力状態からスタートするとほどよい力加減になり、コントロールが安定。スイングがスムーズになると、ボールの勢いは落ちない。
無理に飛ばそうとするゴルフから、また一歩、華麗なゴルフに近づいた!?
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