日高カントリークラブで打ち納め
日高カントリークラブで今年最後のゴルフ。
東コーススタート。
スコアは+1+2+4+2+1+1+1+4+2=+18で54。パット数は132212122。
午後は西コース。
スコアは+3+2+2+2+2+2+2+4+1=+20で56。パット数は313222222。
スタート当初は腰が回らず、ティーショットを右に打ち出していた。中盤から修正できたものの、スコアは悪かった。
またもや「林」にやられた。3番で林の奥に入れ、脱出に3打を要してから慎重になり、林に入ると、横に出した。
ところがとにかくよく林に入る。横に出したのは10打を超える。
OBなし。ボールを無くさず最後まで同じボールで打ち続けた。しかし、「OBじゃなければいい」ではすまないコースなのだ。正確さが要求される。
林に入れただけでなく、ボールの行く手を枝に遮られたりして、たくさん打ってしまった。
5番ウッドで距離を稼ぐことができたし、アプローチもまずまず。アイアンの方向もいつもより正確だった。
後半、西コースは寒さと疲れで、つまらない打ち損じはあったが、実はそんなに悪いゴルフではなかった。
それでも110も打ってしまう日高CC。
挑戦し甲斐のある面白いコースだ。
東も西も8番で緊張の糸が切れたように、+4の大叩き。これが最大の反省材料。
今年最後の一打はしっかり飛んだ。
残り115ヤードの表示の少し前。260ヤード近く飛んだ。
PSで2オンを狙ったが、ライナーになり名物の深いバンカーに。何とか1打で脱出、ボギーで終わった。
今年は全体にうまくなった気はするのだが、詰めが甘いというか、緊張が続かないというか…。
でも、千差万別のコースにチャレンジするというゴルフの面白さが分かる程度の力量はついてきたと思う。
「老い」も迫ってくる。来年こそは「いいゴルフ」をしてみたい。
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