高梨子倶楽部で"マッチプレー"
高梨子倶楽部は2004年10月と2005年8月にラウンドしている。スコアは107、109。昨日のフォーム矯正で、このスコアを改善できるか。
メンバーのAさんと二人で回ったのでマッチプレーのようだった。とてもいい緊張感で回れた。
インスタート。14番はグリーンの左が崖で下が池。これに気づかず、2打目をここに入れてペナルティー。そこまでいいリズムで回っていたのに、+3。これがちょっと残念だったが、ドライバー、フェアウエーウッドは好調だった。
コースは崖や池がプレッシャーになる。それを気にしないで自分のショットができるかどうか。インは結果を考えず、思い切って打った。
インの成績は+1+1+1+0+3+1+2+1+0=+46。パット数は232232221。
Aさんは+1+1+0+1+3+0+0+1+0=+43。
午前中好調なときは午後がいつも課題になる。思い切って打てずにスコアを崩す。
そう思うこと自体がまずいのかもしれない。
とにかくパットが入らない。1~2mのパットをことごとく外した。
とくに1から3番はパーのチャンスをいずれも逃し、4,5番でスコアを乱してしまった。3パットが6つ。
7番では調子のよかったフェアウエーウッドを2回チョロ。
よいゴルフをしていたのに残念だった。
1~2mのパットをもう少し大事に打つ。待たされた時(7番)に集中力を維持する、などが午後の教訓だった。
アウトの成績は+1+1+1+3+3+1+5+2+1=+18で54。パット数は333323322。
Aさんの成績は+1+0+0+2+0+1+3+3+1=+11で47。
とてもプレッシャーのあるコースで、ペナルティーは2回あったもののOBはなし。100を切れなかったが内容はまずまずで来年につながりそうなゴルフだった(12月29日に"寒中ゴルフ"をするが)。
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