« 日高カントリークラブで打ち納め | Main | 「電子の本」に対する深い考察は必読! 萩野正昭著『電子書籍奮戦記』(新潮社) »

日本橋七福神めぐり(2011年1月2日)~神様たちとコミュニケーション

 日本橋七福神めぐりをした。昨年1月30日に一度回ったが、正月元日から7日までの「日本橋七福神詣」に行かないと、七福神のお姿を拝めない。しかも水天宮の宝生辨財天は毎月5日と巳の日にしかご社殿の扉が開かないという。今日がまさに巳の日。今日が日本橋七福神めぐりにはベストの日なのだ。

 今回は真っ先に宝生辨財天を拝みたいと思い、ロイヤルパークホテル(東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目1番1号、03・3667・1111)の設定しているコースを回ることにした。
 ロイヤルパークホテル→●水天宮〈弁財天〉→●茶の木神社〈布袋尊〉→●小網神社〈福禄寿・弁財天〉→●寶田恵比寿神社〈恵比寿神〉→●椙森神社〈恵比寿神〉→●笠間稲荷神社〈寿老人〉→●末廣神社〈毘沙門天〉→●松島神社〈大黒神〉の順に回る(「ロイヤルパークホテル散歩ガイド」より)。

 前回、各神社の縁起、由緒などはこのブログに詳細に記したので、今回は写真中心に紹介したい。


081
 ロイヤルパークホテル。地下鉄水天宮駅4番出口から出て、1階のロビーラウンジ フォンテーヌへ。
 コーヒー、紅茶は840円でお替り自由。レモンティーを頼んだ。お替りもしてじっくり今回のコースを確認した。
 前回の日本橋七福神めぐりの逆回りになるので、迷いそうだが、のんびり回ろう。

 11時半ごろにホテルを出て水天宮(中央区日本橋蛎殻町2-4-1、03・3666・7195)に向かった。
010

 日本橋七福神めぐりは1月1~7日に行かなければ、だめだと思った。七福神をご開帳している神社が多く、ありがたみが違う。

004
 宝生辨財天へ。社の前には列ができていた。聞いてみると、1~7日は常時ご開帳しているそうだ。今日でなくても大丈夫だった。(^^ゞ
 それ以降は毎月5日と巳の日のみにご開帳する。

005
 すぐに参拝の順番がきた。

006
 ガラス越しに美しい弁天様のお姿。

007
 斜めから。少し表情が変わった気がする。

009
 ご朱印色紙、宝船とも全社揃いのものは水天宮で購入できる。

047
 宝船と七福神を買った。水天宮で、まとめて買うと3700円(宝船1300円、七福神各300円)。
 京都の老舗人形メーカー「豪勝」作。
 「七福神について」という説明書きが入っていた。
 七福神は日本の土俗信仰・中国の神仙思想・インドの仏教から選ばれて古来より庶民
の信仰を集めてきた七体の福の神です。此の七福神をお祀りしてある社寺を巡拝して其のご利益を頂こうと云う行事(七福神めぐり)は京都を最古として現在では全国で四十を超えて居ります。人々の間に広く信仰され親しまれている開運招福の神々であります。
 恵比寿(日本)商売繁盛・交通安全
 大黒天(印度)五穀豊穣・開運招福
 毘沙門天(印度)学業成就・富貴自在
 弁財天(印度)技芸上達・福徳自在
 福禄寿(中国)長寿幸福・方位守護
 寿老人(中国)不老長寿。知恵の神
 布袋尊(中国)未来予知・金運の神

 "和みと雅び"をメインテーマに皆様に愛される人形を製作致して居ります当社の「七福神」はNHK・TV、各種出版物等い紹介され、"七福神めぐり"にもお使いいただいて居ります。         敬白
                                    豪勝
 
011
 次は茶ノ木神社(中央区日本橋人形町1-12-10)。

013
 次々と参拝客が訪れる。

012
 鏡が祀られていた。

014
 小網神社(中央区日本橋小網町16-23、03・3668・1080)には長い列ができていた。
 日本橋七福会が配っている「日本橋七福神めぐり」のパンフレットには「出発点は定めておりませんので、ご自由にお巡り下さい」と書いている。しかし、小網神社から反時計回りに回るのが一番効率的に回れることもあり、小網神社から出発する人が多く、この神社に人が集中するようだ。

015
 約30分待った。

016
 萬福舟乗辨財天「銭洗い水」。

017
 昨年1月末のひっそりとした神社が嘘のよう。

018
 混んでいる中、場所を譲りながら、必死の撮影。この期間しかご開帳されないとはほとんどの人が知らないようで、写真を撮っている人は見かけなかった。

020
 頭が見えないが、そのお姿は福禄寿!

 この右回りルートは小網神社から寳田恵比寿神社(中央区日本橋本町3-10)までが距離がある。初めて通る道なので、目印となるスポットも紹介しておく。

021
 北へ向かい、堀留児童公園の中を通る。

022
 公園の左側から出て、東横インの横をさらに北へ。

023
 チョーギン本館にぶつかったら左へ。あと少し。

024
 昨年1月末に来た時は寂しい場所だったが、商売繁盛の神様が祀られている社らしく、参拝客が絶えなかった。

025
 今日は神社自体が生き生きしているような気がした。神様がおられるのだろうか。

026
 遠くからでも分かる、この存在感!

027
 恵比寿様。いよ~大統領!という感じ。

028
 椙森神社(中央区日本橋堀留町1-10-2、03・3661・5462)。

030
 ここも恵比寿様を祀っている。

031
 ご開帳されてはいるが、像は見えない。

032
 恵比寿様が見られるのは今年は10月19日と20日。えびす祭(べったら市)の時のみだそうだ。
 残念。

036
 笠間稲荷神社(中央区日本橋浜町2-11-6、03・3666・7498)。

035
 左に寿老神社があるが――。

034
 ガラス越しに稲荷神社の鏡は見えるが、寿老人は見えなかった。寿老神社にはご神体はないそうだ。神社によると、祀られているのは伊勢の猿田彦大神(ものごとの最初に御出現になり万事最も善い方へお導きになる大神)の分身。

037
 松島神社(中央区日本橋人形町2-15-2、03・3669・0479)。

039
 大黒様が祀られている。

041
 立派な大黒様だ。

044
 午後2時、水天宮前交差点に戻った。角にある三原堂本店(東京都中央区日本橋人形町1-14-10、03・3666・3333)に入った。

042
 店内でどら焼きを作っている。

043
 どら焼きを買って帰ることにした。10個入り2250円。

 七福神めぐり、混んでないときにじっくり回って、神社の由緒などを学んでおいて、よかった。
 今回は神様たちとゆっくりコミュニケーションできた。

|

« 日高カントリークラブで打ち納め | Main | 「電子の本」に対する深い考察は必読! 萩野正昭著『電子書籍奮戦記』(新潮社) »

Comments

いやー、拝見させてもらってましたがフーテンさんにコメントを残すのをどうやったらいいのか分かりませんでしたw(一番下まで見てませんでした(;´∀`)

すごい丁寧に説明や撮影されてるので自分もそこに行った気分になりました^^

昨日のTVでもやってましたが、七福神についてビートタケシさんの番組で詳しく知りました(ある程度は知ってましたが)

東京に住んでいたとき(18~23頃まで)はチョイ悪な事ばっかりやっててしまい、マッタクもって参拝や探索などしてなかったので、後悔してます・・・

いつかまた東京に行けるときがあれば参考にさせてもらい行ってみたいものです。

それでは^^ノシ

Posted by: ヴェポラップ | 2011.01.04 06:32 PM

日本の神様はおもしろいですよね。おおらかで、おだやかで。いい年になるといいですね。

Posted by: さいのめ | 2011.01.05 12:55 AM

>ヴェポラップさん
七福神は信心深くなくても個性的なキャラの神様たちなので、楽しめます。七福神めぐりをしているうちに今まで知らなかった街の様子が見えてくるのも楽しいです。
>さいのめさん
中国、インドの神様がいたりして、神様は昔から国際化が進んでいるのに、現代人はいまひとつ国際的になれませんね。

Posted by: フーテンの中 | 2011.01.09 01:21 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 日本橋七福神めぐり(2011年1月2日)~神様たちとコミュニケーション:

« 日高カントリークラブで打ち納め | Main | 「電子の本」に対する深い考察は必読! 萩野正昭著『電子書籍奮戦記』(新潮社) »