« 谷中七福神めぐり番外編~谷根千“せんべい七福神めぐり” | Main | 映画『ソーシャル・ネットワーク』(The Social Network)~フェイスブック創業者の赤裸々なドラマ »

若松(東京・銀座、甘味処)~銀座のど真ん中でのんびりできる

 甘味処の老舗、若松(東京都中央区銀座5-8-20 銀座コア1F、03・3571・1672)に行った。
029
 銀座コア1階の入り口のほか――。

024
 通りから直接入れる入り口がある。もともと古くからこの場所にあり、銀座コアオープン後もこの場所に残った店なのだ。

 同店は、嘉永年間上野忍川のほとりにあった輪王寺宮御用の菓子司「若松」(維新後廃業)の衣鉢を継いだもの。初代森半次郎が銀座尾張町(現在地)に独立したのが明治二十七年、ちょうど日清戦争の鈴の音を聞きながらの開業であった。汁粉一杯一銭五厘で開店当日の売上げが二円五十銭也の好況。その入念な甘味は忽ち評判をとり、今日の盛名の基をきづいた。
 初代没後、二代目が森半次郎を襲名し、その研究熱心さと積極的な経営によって「若松」の名を一段と高らしめている。二代は大正震災後の帝都復興の気運の中で、あんみつを創案して売り出し、これが大ヒットとなって今日では全国的に広がっている。
 この「あんみつ」と「粟ぜんざい」は同店の看板で、銀座を通る甘党ならば誰知らぬ者はない。現在も、三代目森一により、御土産用「あんみつ」の開発など伝統の味を継承し、平成のいま、いつも明るく、品のいい雰囲気にあふれている。いつまでも、懐かしい店である。(「東都のれん会 しおり」から抜粋)。

027
 銀座コアを訪れる若い女性ばかりかと思ったら、店内は古くからのファンと思われる年配客が多かった。お土産だけを買っていく人も多い。

028
 元祖あんみつ(900円)を食べた。懐かしい味。

 なぜか「食べログ」の評価が低いが、何度もお茶を入れてくれるし、静かでのんびりできる。
 応援したい店だ。
 簡単な食事もできる。

 メニューは以下の通り(クリックすると大きな画像で見られます)。
025m

026m

 営業時間は11:00~20:00。無休。

|

« 谷中七福神めぐり番外編~谷根千“せんべい七福神めぐり” | Main | 映画『ソーシャル・ネットワーク』(The Social Network)~フェイスブック創業者の赤裸々なドラマ »

Comments

日本で大先輩のカメラマンと夜、ファミレスで待ち合わせ。食事はしてきたし、おかわり自由のコーヒーもいやだってことで、二人してあんみつを食べた。お茶はいっぱいだけのはずだったけど、バイトの兄ちゃんが気を利かせていれてくれた。

Posted by: さいのめ | 2011.01.17 10:01 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 若松(東京・銀座、甘味処)~銀座のど真ん中でのんびりできる:

« 谷中七福神めぐり番外編~谷根千“せんべい七福神めぐり” | Main | 映画『ソーシャル・ネットワーク』(The Social Network)~フェイスブック創業者の赤裸々なドラマ »