強風の中、ソフトボール
ソフトボールのチーム緒戦は父の看病などで出られなかったが、今日の(埼玉県の秋が瀬公園での)試合は私にとって緒戦となる試合だった。
相手は宿敵、RF。かつては互角の戦いをしていたが、世代交代、新陳代謝するRFに対し、老齢化がとまらないわれわれのチームはこのところ劣勢だ。
今日は1番キャッチャーでの出場。
相手ピッチャーはウインドミル投法の本格派。
初打席。絶好球と思ったが2球空振り。最後はミートに徹したが、センターフライ。
二打席目。四球になるはずだったボールがバットに当たってしまい(大リーグボール1号!)、セカンドフライ。
後になってみると、四球でもよかったのだ。
完全試合を達成され、コールド負け。
二試合目は気合いが入った。
この日はレフト方面からバックホームに向けて強風が吹き荒れ、キャッチャーをしていると、何度もタイムをとって、砂ぼこりを避けなければならなかった。ライト方面の球はどんどん右に流れるので、守備も大乱れだった。
そんななかで、初打席はレフトの頭上を越える2塁打。
2打席目はライト前ヒット。
結局、この日は4打数2安打だった。
キャッチャーはあまりやったことのないポジションだが面白かった。
1試合目はボールを受けているだけだったが、2試合目はリードをし、打者によって、さまざまなコースを投げてもらった。だいたい思い通りの方向に相手のボールが飛んだので、うまくリードすれば、結構打者は抑えられるものと感じた。
もっとも守備の大乱れもありチームは1-13で大敗だった。
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