筑波東急ゴルフクラブ(茨城県つくば市)でミニコンペ、暑い(熱い)夏が終わった
筑波東急ゴルフクラブ(茨城県つくば市作谷 862-1、029・869・0109)で8人のミニコンペを行なった。8月19日に予定していたコンペが雨で中止になり、今日、改めての開催となった。大洗、宍戸のチャンピオンコースを回った後、すぐ回ってみたかったがしかたがない。途中、練習もできなかったので7時すぎに到着。2時間みっちり練習した。
打ちっ放しの練習は"鳥かご"。ただ、ネットの天井が高いので、アイアンが天井にぶつかることもなく、最低限の練習はできた。
パット練習場はグリーンが小さいが、傾斜がしっかりあり実戦的な練習ができた。
とてもありがたかったのが、インスタートの直前にあるアプローチ練習場。
グリーン近くからのアプローチや――
グリーンから少し離れたところからのアプローチが練習でき、状況に応じてLW、SW、PWを使い分けることがいいことが練習してよく分かった。
今日はインスタート。インは3000ヤード(454443453)。アウトは3214ヤード(454354344)。
スタート10番ホールは左右に林が迫っていて、狭いというイメージ。左右OBだ。
いつもスタートホールは力が入って、左に引っ張ることが多いのだが、ボールは転がって、やはり引っ張り林の中に。このゴルフ場はOBのある側は、林=OBと思ったほうが良い。林から数メートル入った程度と思ったが、そこはすでにOBゾーンだった。
いきなりのOB。前進4打の位置が相当先にあり、お得感がある。いきなりOBの人たちに対する慰めか(笑)。
そのあともドライバーは左に押しつけるような当たりばかり。
13番ミドルホール(302ヤード)。写真だと遠く見えるがアプローチでオンする位置につけた。ところがアプローチはゴロになりバンカーに。砂の少ない土がすぐに出てくるバンカーで脱出に2打を要した。5オン2パットになってしまった。ここで流れを変えることができなかったのが大きかった。
続く14番ミドル。正面に打ては170ヤードまで。林越えを狙った。ところが力が入り過ぎてチョロ、池に。ここでは+4も打ってしまった。
前半5ホールで+15。残り全部パーでも51。いったいいくつ打てばいいのか。
しかし、残り4ホールはパットが入ればパーという感じで調子が戻った。パーは一度しか取れなかったが。
インの成績は+3+3+2+3+4+1+1+2+0=+19で55。パット数は221233232。
グリーンの状態が非常に悪く、地肌が見えていた。メイングリーンの復旧を目指しており、サブグリーンでのラウンドだったが、サブもこのような状態ではちょっとつらかった。けれども一緒に回った人たちは1パットを連発していたので、素直に打てばよかったのかもしれない。
午後は1番でティーショットがしっかり打て、パー。しかし、今日は調子に乗れなかった。アウト2番(写真)で+2の後、なんと3番ミドルで+8。左の林にまたもや2本続けて打ってしまったのだ。ともに数メートルくらい入ったところだと思うが、すぐにOBゾーンだった。
アウトも5番ホールまでで+15。インと同じ状況だ。このままではいけないと、最後はがんばったが、9番では2打目、3打目をラフからユーティリティーで打ち、10mほどしか飛ばず大失敗。+4となり力尽きて終わった。
アウトのスコアは0+2+8+1+4+2+0+0+4=+21で57。パット数は113222112。
筑波東急はコースそのものが難しいわけではなく、一緒に回った人たちはいつも通りのスコアだったようだ。
なぜ悪かったか。まずはOBだろう。池やバンカーのハザードが少ない分、OBは出やすいコースだった。距離は出なくても正確なティーショット。2打目以降は長めのアイアンで確実に打てば大けがはなかったはずだ。
心技体というが、心が乱れると技術もおかしくなり、最後は体が疲れてくる。
そんなゴルフで、ミニコンペの成績はブービーメーカー。
いまのところ9月にゴルフをする予定はない。10月に3回予定が入っている。
ちょっと前まではラウンドを練習に使っていた感があったが、やはりドライバーをフェアウエーに打つこと、アイアンでミスショットしないことが基本中の基本。9月は練習だけはしっかりしようと思う。
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