茨城チャンピオンコースラウンドその1 大洗ゴルフ倶楽部
茨城チャンピオンコースのラウンド、初日は大洗ゴルフ倶楽部(大洗町磯浜町8231-1、029・266・1234)。
山登りの師匠Mさんが企画してくれた、この夢のラウンドには、私のゴルフの師匠Kさんも誘った。
今日は、MさんとMさんの会社の同僚、私と、K師匠というメンバーでのラウンドだった。
お盆の渋滞を恐れ、朝5時に家を出たが、道はすいていて6時半に到着。7時からの受付をすませ、練習場へ。
しかし、今日は暑い。熱中症になっても困るので、早々とレストランで休憩。9時17分のスタートを待った。
イン10番。ティーイングラウンドは林に囲まれ、いい雰囲気。期待感が一段と高まってきた。
松林が行く手を遮るが、松林に入れなくても、このように進路を邪魔されることが多かった。ここはパターで転がしてみたが、あまり転がらなかった。
松に遮られて、ただ、横に出す。そんなことが6、7回あった。
全体に距離があり、ショートホールで218ヤードもあるところも。さすがチャンピオンコース。
大洗はやはり難敵だったのだが、今日はドライバーがまずまずだった。
「鳥は飛ぶことに何の疑いも抱かない」。
「ゴルファーもショットに何の疑いも抱かない」心持ちで打てばいいのではないか。
そう思って打ったのが良かったようだ。
インのスコアは0+0+2+2+0+1+1+1+3=+10で46。パット数は122222222。
18番の+3は、「18番がパーなら43。ベストスコアがでるかもしれない」と思って硬くなったのがいけなかった。
アウトになると難易度が増した。
グリーンを囲む深いバンカー。
7番ロングはS字型。2打目は正面の木越えが近道だが、つい右に打ってしまった。
バンカーショットも松林に邪魔される。
そして、深いラフ。すっぽりボールが入ってバンカーの目玉状態より出すのが難しいことも。
ラフ対策で上から叩くようにアイアンを打っていたらフェアウエーでもそんな打ち方になって、打ち方に狂いが生じてきた。
アウトのスコアは+1+3+2+1+2+0+2+2+5=+18で54。パット数は113221123。
9番は+4までなら100が切れると思った瞬間、硬くなり+5も打ってしまう。欲が出たところではことごとく大叩きした。
でも100は大洗の自己ベストのスコア。100切りは次の機会に。
明日はもう少し、無心で打ち、自己ベスト(90)を達成したい。
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