埼玉県の秋が瀬公園でソフトボール、煩悩はスポーツマンの敵
埼玉県の秋が瀬公園S-6でソフトボール。
夏合宿でホームランを3発打って以来、すっかり、気分は強打者。狙えばホームランが打てるような気になっている。それが裏目に出た1日だった。
2試合とも1番ライト。
成績は1試合目が三遊間ヒット-三遊間ヒット-サードゴロ-ショートゴロ-センターフライ。
2試合目が四球-センターフライ-三遊間ヒット-ショートゴロ-セカンドフライ。
相手チームのピッチャーがとてもゆるい球を投げる。強引に打とうとする。だからゴロが多かった。
そのうちにフライを打とうと思い始め、ジャストミートさえ怪しくなってきて、最後はセカンドフライ。
夏合宿の時は逆転ホームランを打とうなどと思わず、ただ、ボールを思い切り叩こうとしていた。
三振したらどうしよう。エラーしたらどうしようといった弱気は禁物だが、ホームランを打って、みんなから祝福される場面を想像しているんだから情けない。煩悩はスポーツではまったくプラスにならない。
50歳も過ぎているのに、平常心を保てない、情けない私。
┐(´-`)┌
1番バッターが不振だとチームも勝てない。1試合目は初回8点の猛攻で、この得点を守り切ったが、2試合目はチャンスでことごとく打てず、3点差で負けた。
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