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日高カントリークラブ。今年は寒さに負けた。

 昨年は12月29日に日高カントリークラブで打ち納めのゴルフ
 寒波が襲来しているのにもかかわらず防寒対策を怠り、とにかく寒く、東コースは体が凍りついてゴルフにならなかった。

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 速いグリーン。「名門ゴルフのグリーンは違う」と感動していた。
 打ちっ放し、アプローチ、グリーンと練習を十分にして汗もかいた。
 そのときは寒さを感じずセーターを脱いで、ロッカーにしまった。
 下着、長袖のゴルフウエアに防寒用のゴルフウエア。今考えるとこれでは寒いに決まっている。

 東コース2番ショート。2組も待っていた。このショートホールだけはいつも渋滞する。
 ひなたはいいが陰はもの凄く寒い。風も強かった。
 ここで体がすっかり冷えてしまった。
 それでも、こんなに体が動かないとは思わなかった。
 ティーショットが上にあがらない。腰も回転せずボールは右へ。2打目も右。バンカーに入って、脱出に2打要し、5オン。さらに4パットで+6。
 次のミドルも体が動かない。右の林に入れ、フェアウエーに出した後、また右に林に。9オン2パットで+7。

 陽のあたるところは暖かかったが、一度体が冷えると、もとには戻らない。冷え切った体から力は出てこない。東コースはつらかった。
 
 もともと日高は難コース。午後の西コースも、思うようなゴルフができずダブルボギーをとるのがやっとだった。

 各ホールほとんどがダブルボギー。原因は明らかだ。林に入れてフェアウエーに出すこと数回。グリーンは速く、グリーンのオンしても転がって外に出てしまうこともたびたび。

 スコアは東コースが+2+6+7+2+2+2+4+2+2=+29で65(高齢者) パット数は242221222。
 西コースは+1+2+3+2+2+2+1+4+2=+19で55(今の年齢) パット数は122212233。

 唯一成果は練習と思って使ったユーティリティークラブがまずまず普通に打てたこと。

 25日の今年最終ラウンドはこの寒さだとベストスコアは無理だと思う。練習と割り切って、ティーショットからユーティリティーを使ってみるか。

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