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負けているときこそが力をつけるチャンス

Tetsuya20120105


 成績が落ちたまま、まったく浮上できず。
 勝てないときは面白いほど勝てない。
 いい手ができそうだとイーシャンテンから手が進まず、テンパった瞬間に他家があがるか、そのつぎの牌で振り込む。
 ツキのある対戦者に圧倒され、何もできないで負けることが多い。
 役満をテンパっても、絶対にあがれない。
 ヤミテンの手に振りまくる。
 3面待ちなのに間チャン待ちに負ける。

 こんなときはどうするか。
 とてもつらいけれど、そんなときこそが力をつけるチャンスかもしれない。

 たとえて言えば、大不況の時に新しいビジネスを立ち上げるようなものだ。
 好況のときは、多少プランが甘くても、ビジネスになったりするが、財布のひもが固くなった不況のときは、甘いビジネスはすぐ破綻する。

 丁寧に打とう。緻密に打とう。
 あがれなくても安上がりせず、高い手作りを心がけよう。
 
 良い手をきちっとあがるための練習を積んでおこう。

 負けるときはツキがないと、運のせいにしがちだが、実は荒い打ち方で墓穴を掘っていることが多い。
 病気のときに、規則正しい生活をするように
 負けているときは、定石に従った打ち方をしよう。

 さて、いつ、勝利の女神が大笑いしてくれるか?

追記2012.1.14)丁寧に打っていたら、上昇気流に乗ってきた。麻雀でも、ゴルフでも、仕事でも、“自然体”というか、流れに乗りながら流れを作っていくような、力を入れないで力を乗せていくような境地が大事だと思った。
Tetsuya20120114


追記2012.1.15)所持金10032圓、R1838に。やっと1万圓超に戻った。
Tetsuya20120115
Rが1850に。キャラの背景の色が黄色になった。

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