負けているときこそが力をつけるチャンス
成績が落ちたまま、まったく浮上できず。
勝てないときは面白いほど勝てない。
いい手ができそうだとイーシャンテンから手が進まず、テンパった瞬間に他家があがるか、そのつぎの牌で振り込む。
ツキのある対戦者に圧倒され、何もできないで負けることが多い。
役満をテンパっても、絶対にあがれない。
ヤミテンの手に振りまくる。
3面待ちなのに間チャン待ちに負ける。
こんなときはどうするか。
とてもつらいけれど、そんなときこそが力をつけるチャンスかもしれない。
たとえて言えば、大不況の時に新しいビジネスを立ち上げるようなものだ。
好況のときは、多少プランが甘くても、ビジネスになったりするが、財布のひもが固くなった不況のときは、甘いビジネスはすぐ破綻する。
丁寧に打とう。緻密に打とう。
あがれなくても安上がりせず、高い手作りを心がけよう。
良い手をきちっとあがるための練習を積んでおこう。
負けるときはツキがないと、運のせいにしがちだが、実は荒い打ち方で墓穴を掘っていることが多い。
病気のときに、規則正しい生活をするように
負けているときは、定石に従った打ち方をしよう。
さて、いつ、勝利の女神が大笑いしてくれるか?
追記2012.1.14)丁寧に打っていたら、上昇気流に乗ってきた。麻雀でも、ゴルフでも、仕事でも、“自然体”というか、流れに乗りながら流れを作っていくような、力を入れないで力を乗せていくような境地が大事だと思った。
追記2012.1.15)所持金10032圓、R1838に。やっと1万圓超に戻った。
Rが1850に。キャラの背景の色が黄色になった。
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