« 白澤卓二著『決定版 100歳まで大病しない108の習慣』(角川SSC新書) | Main | 櫨浩一著『貯蓄率ゼロ経済―円安・インフレ・高金利時代がやってくる』(日経ビジネス人文庫) »

極寒の市原ゴルフクラブ柿の木台コース(千葉県市原市)で打ち初め

 市原ゴルフクラブ柿の木台コース(千葉県市原市牛久1293、0436・36・1720)で打ち初め。
 1、2月はゴルフは休もうと思っていたが、ゴルフを教えてくれた会社の先輩Kさんのお誘いは断れず、参戦した。極寒のなかのゴルフだったが、昨年最後のゴルフのときのような徹底した防寒対策(6枚着る!)をして、無事18ホールを回った。

Ichihara_kakinokidai20120128
 天気は晴れ。防寒対策をしているとぽかぽか暖かかった。

 アウトのティーショット、ミドルホールはすべてユーティリティーのクラブで練習。
 しかし、いきなりボールは左方向へ。雪の中に入りボールが見つからずロストボール。ダブルボギースタートでそのままダブルボギーペースのハーフになってしまった。

 スコアは∔2+2+1+2+2+3∔0+2+3=+17で53。パット数は132222212。

 4番ロングだけドライバーを使ってみたが、クラブヘッドがやたら重く感じ、距離が出なかった。しかし、これがヒントになった。
 ドライバーは先端が相当重いのだ。この重いものを腕力で制御しようとすると、スピードが乗らず、ボールも飛ばない。ハンマー投げのように遠心力を利用するしかない。ほかのクラブもヘッドの重さを利用することが必要だが、ドライバーはよりそういった意識が必要と今さらながら感じた。

 後半はティーショットにドライバーを使った。ゆっくり振ったところ10番、いきなり280ヤード飛び、これだ!と思った。
 ドライバーで距離を稼ぐとやはり2打目が楽。アプローチはSWばかり使っていたがピンまで平坦なところはPWで転がしてうまく寄せることができた。SWでピン手前を狙うとショートになることが多いが、同じ距離を打つつもりでPWを握るとよく転がり、程よい距離に。

 パットは6枚も着ているともこもこで、腹に両手をつけて打つような感じにならざるを得ないが、腰を回す打ち方となりパットが安定した。

 18番ホールで山越えを狙って失敗。OBを打ったものの、後半はまずまずのラウンドだった。

 スコアは∔1+0+1+1+2+2+0+0+3=+10で46。パット数は321221123。

 99でなんとか100切り。
 実はいっしょに回った他のメンバーのほとんどは一泊して翌日も極寒ラウンド。元気がいいなあ(^_^;)

 少し翌日も回りたい気分にはなったが、寒中見舞いをまだ書いていない。食事をして帰宅した。

 春になって軽装で回れるようになったら、ちょっとスコアがよくなりそうな予感。

| |

« 白澤卓二著『決定版 100歳まで大病しない108の習慣』(角川SSC新書) | Main | 櫨浩一著『貯蓄率ゼロ経済―円安・インフレ・高金利時代がやってくる』(日経ビジネス人文庫) »

Comments

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 極寒の市原ゴルフクラブ柿の木台コース(千葉県市原市)で打ち初め:

« 白澤卓二著『決定版 100歳まで大病しない108の習慣』(角川SSC新書) | Main | 櫨浩一著『貯蓄率ゼロ経済―円安・インフレ・高金利時代がやってくる』(日経ビジネス人文庫) »