源氏山ゴルフクラブでかつての職場のコンペ
入社時の職場のOB会コンペ。昨日の練習で開眼、優勝するぞ!という勢いで臨んだ。
インの4組目でスタート。
緊張のティーショット。深呼吸をして、打つ。
あああああ。
左は広く、とてもOBなど出るようなホールではなかったのだが。
ボールははるか左に。恐らくOBなので打ち直し。
ペナルティを入れて3打目。あああああ。
これも左へ。OBかもしれない。
念のため打ち直し。ペナルティを入れて5打目。
ああああああ。左へ。
打ち直し。ペナルティを入れて7打目。
またもや、左方向。
どうして左に打ち上げるのだろう??
2打目が見つかったから良かったものの、打ち直しても打ち直しても左に行くボール。
結局、10番は+5。11番もOB、+2。12番もOB。+4。
3ホールで+11(涙)。
開眼したんじゃなかったの?
うん、目は開いたんだけれど、身体がついていかなくて(笑)。
結局インは+5+2+4+1+0+4+2+1+2=+21で57。パット数は122212211。
源氏山ゴルフクラブは2010年のコンペのときもイン56、アウト57で113も打っている。今回も一緒か…。
アウトは、ドライバーを封印。代わりに、新しいクラブ、23度の4番のユーティリティーのクラブを使った。
これでも200~230ヤード飛ぶ。
アウトは+1+1+1+2+1+3+1+1+1=+12で48。パット数は230313212。
9打改善して、順位も13人中6位に。
後半のアウトは良い緊張感で回れた。
ドライバーの不調は、ティーが高すぎたのか、グリップが悪いのか、スイングが悪いのか。
デカヘッドのドライバーなので、ティーを高くせざるを得ない。ティーを高くすると、すくい打ちのようになることが多い。しかしティーを低くすると、今度はゴロになったりした。
間違いなく言えるのは、不調のクラブは、使わない方がいい。
ドライバーの封印は正解だったと思う。
次の練習ではティーの高さをいろいろ変えて、ドライバーを打ってみよう。
何が悪いのかを確かめるためには、失敗した状況を再現することも大切だ。
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