赤城国際カントリークラブ
2006年11月以来の久しぶりの赤城国際カントリークラブ。
群馬の師匠Sさん、K先輩に群馬のAさんというメンバー。
午前7時にはゴルフ場に到着。
打ちっぱなしの練習の後――。
パットの練習。
傾斜よりも芝目の強いゴルフ場ということが練習で良くわかる。
アプローチ練習場もあった。
遠くに見えるのが鍋割山。その方向から強い芝目となる。
先週はパットが好調だったが、今日はパットに大苦戦だった。
しかし、なんとか集中力で、東コースでは、途中4回連続パー。45は切れると思ったが、9番で5オーバー。
S師匠は絶対にボギーまで。せっかくパーを重ねても一気に貯金を吐き出してしまった感じだ。
東コースの成績は+3+2+1+0+0+0+0+1+5=+12で48。パット数は332222234。
S師匠から貴重なアドバイスを得た。ドライバーやアイアン。捻転をし、インからアウトに(10度くらい外に)打つ感じでスイングすると、距離も出て、方向性も定まるとのアドバイス。
おかげで、アイアン、ドライバーはまずまずの調子だった。
うまく打てなかったのがアプローチだ。
南コース。前橋方向に打つ。
今日の勝負どころはここだった。4番ミドル。360ヤード。ドライバーが当たり、なんと残り50ヤード。
バンカー越えだが、うまくいけばバーディーと思ったのがいけなかった。
なんと、というかやはりバンカーに入れてしまい、結局4オン3パットに。
ここで気落ちし、そのまま終わってしまった感じだ。
80ヤードくらいのショットはことごとくグリーンオーバー。100ヤード未満が、やはり課題であり、難易度が高いと改めて感じた。
西コースの成績は+1+0+1+3+4+0+3+3+3=+18で54。合計102。パット数は222322123。
S師匠にアドバイスをもらった。
S師匠はどんな距離でもしっかり振っていて、それで距離はピタリ。
クラブを短く持つとともに足をそろえて構えたりして、フルショットしてもそんなに距離がでない態勢で、しっかり打つ。
バックスイングは左手主導で、ゆっくりと。右手主導だと自由がききすぎて、スイングが安定しない。
短い距離はSWをパットのように打てばいい。
次回もS師匠と回る。この夏、しっかりレベルアップしたい。
ちなみにS師匠は赤城カントリークラブは苦手とのことだがそれでも41、38で79。
お歳は70歳なのに、ボールに勢いがある。
先日71で回り、もう少しでエイジシュート。「来年はエイジシュートを達成できそう」と話していた。
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