川崎国際生田緑地ゴルフ場(神奈川県川崎市)で以前いた職場のOB会コンペ
川崎国際生田緑地ゴルフ場(神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-10、044・934・0015)で、以前いた職場のOB会コンペが開かれた。
練馬区の自宅から高速に乗らずに40分くらいで着き、手ごろなゴルフ場と感じた。
早めに到着し、さっそく練習した。
ドライビングレンジは鳥かごでやや不満足。ボールは機械に100円を入れると、20個のボールが出てくる。ゴルフ場の練習場は待っている人も多いので、はじめにボールを40個出しておこうと思って、続けて100円を入れたら、出てこない。確かに「連続して入れるな」という注意はあったが、20個が出た直後も「続けて」に入るらしい。「200円で20個」ということになってしまった。(-_-;)
パット練習場は傾斜もきつく、いい練習になった。
「昭和27年、名匠 井上誠一氏の手によって生まれた、自然豊かな18ホール」とのホームページにある案内の通り、ホールごとにいろいろな表情を見せるコースは、とても面白く、かつ手ごわかった。
今日一緒に回ったキャディーさんによると、「井上氏は女体の曲線をイメージしてこのコースを造形した」という。それで手ごわかったのか(笑)。
アウトコーススタート。アウト(レギュラー)は3005ヤード(パー544443453)。
アウトは、いきなりの打ちおろし。個性的なゴルフ場と感じた。
スコアは+3+5+1+2+2+2+4+1+4=+24で60。パット数は322211213。
イン(レギュラー)は3065ヤード(パー544344354)。
インのスタートホール。インのほうがブラインドホールが多く、難しかった。
スコアは+3+1+1+2+8+4+0+1+1=+21で57。パット数は212312122。
この結果、15人が参加したコンペでブービー賞に。(-_-;)
でも、最近はコースでのラウンドそのものが練習。
反省すべきは、会心のショットの後のOB。4番ミドル360ヤード。ティーショットで270ヤード。残り90ヤード。追い風なので注意といわれ、手加減して打ち、左にOB。どんなショットでもしっかりスイングしないと。
10番ロングもティーショットが会心。2打目ユーティリティーが右にOB。ここは3オン狙いでよかった。
このほかのOBは、ティーショットを左にすくい上げるような打ち方をしてOBとなった。
最近ミスをするのはほとんどこのパターン。
一番の問題はアイアンの飛距離が増したのに従来のクラブ選択をしたため、グリーンオーバーが多かったこと。
父の形見のアイアンは以前使っていたアイアンより飛距離が伸びず、7番=150ヤードのつもりで打っていたが、7番は、フェアウエーから打つと160ヤード飛ぶ。全体に10ヤードなぜか飛距離が伸びたので、クラブ選択を誤らないようにしなければならない。
バンカーは一度で出なかった。2番+5も、5番+2も脱出は2打目。14番+8は、1打目が出ず、2打目がOB、3打目が出ず、4打目も出ず、5打目でようやく出た。直接打つのか砂をとるのか迷い、大いに乱れた。
しかし、パットはまずまずだった。30~50cm余分に打つくらいの気持ちでしっかり打った結果1パットが7回。サンドによるアプローチもうまく寄せられた。
200ヤード以上飛距離が出るユーティリティーは、「使いどころ」がある。今日、残り40ヤードにつける1打、残り230ヤード3オンする一打は、「打ちやすい場所」から打ち、「狙う」意味があった。
失敗したのは「別のクラブでもいい時」「OBリスクの高い場所から」「ラフから」。
最近、練習場での練習をまったくしていないが、①ドライバー②200ヤード以上のユーティリティー③ロングアイアンは、練習場での練習が必要と思った。
台風接近で、18ホール回れるか危惧したが、17番から雨が降ってきたものの、なんとか最終ホールまで回ることができた。
18番は、ティーショットが池越え。
深いバンカーも印象的。
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