悩み多きゴルフその5)困ったときの師匠頼み、榛名の森カントリークラブ(群馬県高崎市)
悩んだら、群馬の師匠・Sさんに教えてもらう。
K先輩とSさんとの榛名の森カントリークラブ(群馬県高崎市倉渕町権田、027・378・4333)でのラウンドがあったのだ。
重めのクラブで打つと手打ちになりにくい利点はあるが、重さが合わないと、チョロやシャンクも出やすくなるという。
結論は、手打ちにならないように重いクラブをつかうより、ボールを、クラブがボールに当たるまでしっかり見て打つことに気をつければいい。
インスタート。
極寒。グリーンは凍っていて、直接オンすると、オーバーするが、転がすと重い。悪条件のコースだったが、ティーショットはよく飛んだ。
2オンでパー。
崖越えも――。
クリア。よい位置に。
インのスコアは0+1+2+2+3+6+0+0+0=+14で50。パット数は223232222。
15番で+6と乱れたものの、最後の3ホールをパーで回り、なんとか50に。
恐る恐るのラウンドだったが、クラブは変えずに頑張ろう、と決めた。
アウトスタート。
5番でまたもや+7の大たたき。しかし、他のホールはなんとかスコアをまとめた。
アウトのスコアは+2+0+2+0+7+2+1+1+1=+16で52。パット数は222222232。
初心者状態からは脱することができた。
あとは極端に大乱れのホールをなくせるか。精神面の問題だ。
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