隈研吾、清野由美著『新・都市論TOKYO』『新・ムラ論TOKYO』(集英社新書)その4
小田急線に乗って町田に向かった。
駅前はペデストリアンデッキが整備され大型店が並ぶが――。
ちょっと脇道に入ると、賑わいのあるストリートが現れる。
しかし、南口、相模原市側は、ヨドバシカメラはあるものの、急に寂れた風景が現れる。
ラブホテルなどが立ち並ぶ。
地方都市のお決まりの光景とは違い、大型店の脇のの通りは新宿のような賑わいだった。確かに不思議な生命力のある街だ。
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