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シャンク病重症――石岡ゴルフ倶楽部(茨城県小美玉市)で高校同期ゴルフコンペ

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 石岡ゴルフ倶楽部(茨城県小美玉市世楽1050-1、0299・58・5111)で高校時代の同期とのゴルフコンペ。

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 ジャック・ニクラウスが設計したタフなゴルフコース。  レギュラーでアウトは3118ヤード(パー454354434)、インが2963ヤード(パ

ー454344534)。

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 練習場は無料でボールが打ち放題(しかし、そのためか供給機にボールがなく、アプローチ練習場のボールを拾い集めて打つしかなかった)。しかし、そんなことよりも深刻だったのが、なぜか練習ボールの打ち始めからアイアンで、重いシャンク病にかかっていることが分かったことだ。

 ボールが当たるとぐんぐん右に曲がっていく。ほとんど弾道は同じ。打ち損じで右に曲がるのではなく、ちゃんと打って、右に曲がるのだ。

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 1球も前に飛ばないので、同期のゴルフのうまい友人にアドバイスを求めたが、本番でもシャンク病は治らなかった。

 強風も災いして、多くがスコアを乱したが、シャンク病にかかると、風以前の問題となる。

 バンカー、池によく入り、インのスコアはサンザン。池に2度入れたホールもあった。ドライバーはまっすぐ飛ぶ。2打目以降から大きくスコアが乱れた。たまに前に飛ぶ時はゴロになる。なんとかゴロをたくさん打って、グリーンにたどり着いた。

 アウトのスコアは+5+4+6+3+5+3+4+1+3=+34で70。パット数は322232223。

 インに入り、アイアンも次第にまっすぐ打てるようになってきたが、右に曲がるという恐怖心は消えず、左に打ち過ぎる傾向が強くなった。

 スコアは+1+3+4+2+2+2+3+2+2=+21で57。パット数は222332111。


 順位は11人で最下位。

 ハーフショット気味で開眼したはずだったが、フォームが乱れたのか、シャンク病に。

 マスターズの予選を通過した遼君のプレーを見ようと早起きし過ぎ、体調が悪かったのかもしれない(関係ないと思う(・_・;)

 まあ、同期とのゴルフなので深刻にはならなかったが、ゴルフは本当に難しい。前途多難だ。

 正直なところ、こらほどひどいシャンク病が続くようならゴルフはやめるしかないかもしれない。

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