伊香保カントリークラブで、またまた”ラウンドレッスン”
恒例のゴルフの師匠Sさんと伊香保在住のパワフルゴルファーMさんとの伊香保カントリークラブでのゴルフ。昨年10月20日以来だ。今回もラウンドレッスンを受けた。
シャンクについて聞いてみた。シャンクはアイアンの付け根に当たることが多いので、離れて立ちたくなるが、逆に思い切りボールに近づいて打つようにすると直るそうだ。こんどシャンク病になったら試してみよう。
今回からシャフトの長いS師匠から譲り受けたドライバーを使う。
うまく打てないアプローチも、どうにかしたい。
3パットの多いパットもどうにかしたい。
パットは、傘の大きさのホールがあると思って、その大きな円の中に入れようと思って打てば、3パットはないということだ。できもしないのに一打で入れようと思ってオーバーして、3パットになっていた。まずは1パット圏内に入れるという当たり前のことが、できていなかった。
ドライバーは、左に行くときは頭が残らず体が左に開いてしまうことはわかっているが、それ以外で多いのは頭を押さえつけるような感じで打球が伸びないこと。
これは、体が前に突っ込んでいるのが原因らしい。ビハインド・ザ・ボール。ボールを後ろから見るような頭の位置を保てば、そんな当たりは減るらしい。
アプローチはSWを使っていたが、だめだという。PWや9番で転がす。
そんなことを教わりながらラウンドした。
ドライバーは、すごく飛んだ。なんと300ヤード近く飛んだホールもあった。
2打目がグリーン近くに。
パットは3パットが減った。
アプローチは安定した。
まだまだ、身についていないので、すぐにはスコアは改善しないが、次のゴルフが楽しみになった。
成績はアウトが+3+2+1+1+3+0+1+1+0=+12で48。パット数は231221231。
インが+2+2+5+1+2+1+3+1+1=+18で54。パット数は223221222。
| Permalink | 0
The comments to this entry are closed.
Comments