今朝、予約して赤羽ゴルフ倶楽部でラウンド。
埼玉県に住むKさんが、「さいたま新都心」にひっかけて、ゴルフは「新都心打法」がうまく打てるコツ(クラブの芯とボールの芯がジャストミートすると、ボールがきれいに飛ぶ)と熱弁をふるえば、越谷市に住むNさんは「越谷打法(腰が矢のように目標に向け先に動く?詳細謎)ですよ」と持論を唱える。Nさんは私に対しても、「あのパラレル打法はプロ級。中嶋常幸のよう」と持ち上げてくれるので、私も「中嶋は群馬出身。それでは私の打法は“ぐんぐんぐんま打法と命名します」。
三つの打法の競演などと前日、お酒の席で話していたら無性にゴルフがやりたくなって、早朝ゴルフでよく利用していた赤羽ゴルフ倶楽部でラウンドしようということになった。
午前5時くらいに電話したら、早朝対応をしていて予約がとれた。「当日予約してラウンドできるなんて、メンバーさんみたいでいいですね」と喜々として赤城ゴルフ倶楽部に向かった。
赤羽ゴルフ倶楽部は新しいクラブハウスが完成していて、ちょっとリッチな感じのゴルフ倶楽部になっていた。
打ちっぱなしの練習は近くの戸田橋練習場で。二カゴ無料。
早朝ゴルフのときはいきなり打っていたが、パター練習もして
アプローチ練習もして
汗だくだく。久しぶりの猛暑だった。
しかも手引きカートで回る。
後で足腰ががくがくになるとは予想していなかった。
アウトスタート。スタートの2ホールは右に打ち込まないようにネットがある。ネットに引っかけても打ち直せる。でもこれがクセモノ。ネットを避けると左のペナルティゾーンへいつもいってしまう。5番アイアンを持って打つがやはりネットに引っかかる。打ち直しで左を狙うとやはりペナルティゾーンへ行ってしまった。
そこから1打罰で右方向に打つと、またペナルティゾーンへ。結局2ペナ。いつもの悪いパターンにはまり、いきなり+4。
その後、ペナルティ、OBのオンパレードで、早朝練習のときよりも大きく乱れてしまった。
重いグリーンでパットも入らず、「河川敷コースは実はとても難しい」と実感した。値段が安い=簡単と思いがちだが、左右、すぐにOBとなってしまうから、結構難しいのだ。
午後になると脚ががくがく。汗だくだく。
頭でわかっていても体で覚えていないと、ゴルフは本番ではうまくいなかいと改めて痛感。練習の重要性を実感した。
左にひっかけるような当たりと左にすくい上げるような当たりが多くなり、体が制御できない感じだった。
スコアはアウトが+4+1+1+3+2+3+3+3+1=+21で58(パー37なので)。パット数は221332222。唯一のワンパットはグリーンの外からパットしてまたグリーンの外へ出て、そこから2打なので、ワンパット、という感じではなかった。パットはまったくダメだった。
インが+1+0+5+2+2+3+2+4+3=+22で57(パー35なので)。パット数は222233222。
9月7日にD社との対抗戦があり、バッグは直接送った。
膿みは全部出したので、次はいいスコアで回れるかもしれない。
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