川崎国際生田緑地ゴルフ場のコンペで優勝!(涙)
川崎国際生田緑地ゴルフ場で行った、入社した時の職場のOBによるゴルフコンペで、ついに優勝した!
昨年9月30日、同じコースでコンペをしたときはアウト60、イン57で、ブービー賞だった。
今日の成績は、アウト+1+1+2+2+2+0+1+0+1=+10で46。パット数は112111112。
イン+1+2+0+1+2+1+1+1+1=+10で46。パット数は232221122。
川崎国際生田緑地ゴルフ場は経営が変わりクラブハウスも新しくなったが、ぼくのゴルフも1年前と比べ様変わりした。
いまのHDCPは15。グロスが92、ネットが77でかろうじて、先輩のKaさんを1打差で下せた。
Kaさんは同じ組で回り、84のベスグロ。HDCPが6なので9打ハンディがあったが、15番までに9打差をつけられ、残り3ホールはガチンコ勝負になった。
13-15番まで連続パーのKaさんに、とても勝てないと思ったが、そこが勝負のおもしろいところ。Kaさん、18番ホールの打ちにくいところからのアプローチをミスしてダブルボギー。最後で勝利が転がり込んだ。
(今日のドラコンとニアピンはFuさん=写真とKaさんが独占)
(豪快なショットを放つKaさん)
このOB会の主催者でもあるYoさん、2000年ごろの職場の上司で、HDCPがやはり5というFuさん、そしてKaさんという、ちょっといいところを見せたい人たちとのラウンドだった。
実は、スタートからあまり思ったところには打てなかったのだが、読んだばかりの『ロジカルゴルフ』の影響は大きかった。
危険なところを避けること、ドライバーは守り、攻撃はパットと考えることなど、いくつかの考え方を実践したところ、OBはなし。パットもアウトでは9ホールのうち7つが1パットという快挙で、回ることができた。
ドライバーは何度もミスした。けれども致命的なミスをしなかったのが良かった。
バンカーは一度で出し、アプローチの時にはとにかくグリーンに乗せることを目指した。
60点のゴルフの積み重ねで、我慢しながら18ホールを回れた。
大事なところで大たたきするのがこれまでだったが、たとえばインの15番からはすべてボギーで凌いだ。
ロングパットを3度、30cm手前にショートしたこと、ドローとフェードの打ち分けが不完全だったことなど反省も多いが、それでも、それなりの数字が残せるのが「ロジカルゴルフ」の良さだ。
これで90切りも、いよいよ、近づいてきた気がする。
(優勝賞金をYoさんから授与される私=あまりブログには登場しないのだが、今回は登場してしまう!)
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