母と義理の母を連れて、富士サファリパークへ
母と義理の母を連れて、富士サファリパーク(静岡県裾野市須山字藤原 2255-27、055・998・1311)に行った。子どもが小さかった時に訪ねたことがあるが、今度は親を連れて行くことになった。愛媛県に生まれ、育った義理の母は本物の富士山を見たことがない。どこから富士山を見てもらおうか迷ったが、先日、上野動物園をとても気に入っていたので、サファリに行って富士山を見てもらうことにした。
早朝6時に家を出たが環状八号線は3連休初日で、すでに渋滞。東名高速道路も途中まで渋滞で、4時間かかって、ようやくサファリパークに到着した。
入園料は大人2700円だが、65歳以上はシニア割引で2000円。二人とも80歳を超えているので楽々クリア(^_^.)。
ずっとクルマの中だったので、そのままクルマでサファリゾーンに行く気はしなかった。少し、飲食施設で休憩してから行くことにした。
レストランは午前11時からだったので、軽食の売店で食べ物を買ってベンチで食事。
まず、ふれあいゾーンでのんびり過ごした。
そして、いよいよ、サファリゾーンへ!
まずはクマゾーン。日本ではクマと出くわすことは普通にあることなので、本当に出くわしたら大変だ、などと話しながらクマ見物。
その後、ライオン、トラ、チーター、ゾウ、一般草食、山岳草食の順に回る。
動物にエサをやることができるジャングルバス やゼブラ模様のランドクルーザーの近くにいると、生き生きした動物の姿を見ることができる。
ゾウの親子。
サファリゾーンを出ると第二駐車場へ。富士のすそ野が広がる絶景スポットがある。
義理の母(右)は、雪のない富士山に感動。赤と黒の砂利だらけの富士山の様子を話すと、「砂利が崩れて富士山は低くならないのかね」。
もっともなご意見(笑)。
絶好の行楽日和だった。
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