シャンク克服へ、ファーストゴルフで練習
先日のゴルフでシャンク病が再発。コントロール不能になるので、なんとかシャンクにならないようにしたいと思い、練習場(ファーストゴルフ)へ。
群馬県在住のゴルフの師匠Sさんに聞くと、「原因は、右肩の突っ込みです。右肩を残して、そのままで打ってください」と言う。
Sさんは、ゴルフのレッスン書みたいにアウトサイトインがいけないとか、インサイドアウトがいけないとか言わず、基本からアドバイスしてくれるからありがたい。ただ、この前は右肩のお突っ込みを直そうとすると今度はトップやザックリを連発。どうにもならなかった。
冷静さを欠き、悪いところがすべて出た気がする。
打ち放題の60番ゲージ。
まずは、わざとシャンクを打とうとしてみる。これが意外に難しい。アイアンのネックで打とうとしてもうまく打ててしまう。
どこかで修正がかかって、ちゃんと打てるのだろうが、なぜ、この修正のシステムが働かなくなるのかが分からない。
次はドロ―ボールとフェードボールを打ってみる。体を開く感じで打つフェードの方が、シャンクが出そうだが、逆にドローの方がシャンクが出た。はじめから左に開いた感じで打つので、これ以上、クラブとボールが離れないのかもしれない。
ドローのときは、まさに右肩が突っ込むと、シャンクが出る。師匠は、私の持ち球がドローだと思っているので、右肩の突っ込みが原因と言ったのかもしれない。
ウッド、フェアウエーウッドは、普通に打てる。
ショートアイアン、ウッドはうまく打てるようになったのでもう大丈夫、と思って、7番、6番、5番のアイアンを握ったら、ゴロばかり。こんどはザックリ病か。このあたりの番手は得意だったのに、うまく打てなくなっている。
軽く握り、力まずに打つと、なんとか当たる。
次のラウンド前は、7番、6番、5番を練習し、自信を回復しよう。
| Permalink | 0
The comments to this entry are closed.
Comments