お茶を点ててみたが…
昨日のお茶会に刺激され、自分でもお茶を点ててみた。
先日、上野松坂屋で、茶道具を買ったのだが、そのままになっていた。包装をといて、デビューさせた。
器は汚れているのではなく模様です(汗)。
山の頂上で点てようと思い、小さめの器と小さな茶筅、普通の茶筅を買った。
器は温めておき、茶杓で山盛り二杓ほどの抹茶を入れる。茶筅も使い分けて点てた。飲んでみた。一つはお湯を多めに(80~100cc)、もう一つは少なめに(60~70cc)して点てた。
まずい!
なんでこんなにまずいのだ。一つは水っぽいし、一つは粉っぽい。
茶筅は大きい方がいいようだ。お湯は60~70ccくらいがいいようだ。
しかし、泡立った感じも出ない。昨日のおいしいお茶の記憶が薄れていく――。
器が小さすぎたのだと思い、普通の茶碗で入れる。
見るからにまずそう(涙)。まずかった~~~。後味も悪い。
茶筅の使い方がそもそも間違っているのだろう。
茶人への道は遠く、細く、険しい。
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