里山次郎の農業生活<その1>じゃがいも、ほうれん草、小松菜
里山次郎の農業体験初日。じゃがいもといろいろんな野菜の種をもらう。
午前10時からの講習に参加した。娘を助っ人で連れていった。
指導してくださるのは、吉田忠男さん。
大小、いろいろな種をいただいた。
中身は次の通り。
こうやって線を引いて、じゃがいもの位置を決める――と解説。
小松菜とほうれん草の解説。まず石灰をまく。
土と混ぜるが、クワを上から入れて、混ぜる。
平らにならして――。
ほうれん草は、指で1cmほどの深さの穴を作り(10~15cm間隔で)、種を6~7個まとめてまく。ほうれん草は芽を出す力が弱く、いくつかの種が力を合わせて土をどけて芽を出すそうだ。
小松菜は4列くらいすじを作って、すじまき。
たくさんできてしまうので今日は北側に半分、まく。
今日は黄色のところの作業を行う。
まずはスケールで、作付の位置を決める。
割りばしを立てていく。
じゃがいもエリアの線をひく。
このスケールで長さを測って、じゃがいもを植える位置を決める。
一節5cm。
クワの使い方さえ、よく分からない。お手本を見せてもらった。
結局、「塾長」(とほかの人が言っていた)にすべてやってもらった。^^;
ここに肥料を入れる。
バケツで混ぜてもいいのだが、よく混ざるように、箱で。
じゃがいもは芽がいっぱいついているところと、反対側の「へそ」を結んだ線でカット。
水分が多く、そのまま植えると腐るということで、灰を切り口につける。
まず肥料をまく。
その上に土をかけて――。
じゃがいもを並べる。
埋める。
次にほうれん草、小松菜に着手。石灰、缶コーヒーのカップ1杯分をまく。
そのあとがわからなくなったので、ほかの人を指導する塾長のやり方を見に行く。
水がたまらないように少し高く土を持って、平らにして、種をまくのだ。
ほうれん草の種。仁丹のよう。
小松菜はすじまき。
芽が出ると、鳥が食べにくるので――。
ネットで鳥よけ。
今日の作業完了。(^^) 2時間半もかかった。娘を連れて行ってよかった。
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