里山次郎の農業生活<その0>練馬区の農園で農業体験
園主(農家)の指導のもと、種まきや苗の植付けから収穫までを体験する「農業体験農園」が練馬区には16園ある。その中で自宅近くにある田柄すずしろ農園(練馬区田柄1-7-2、03・3930・7432)の平成26年度の利用者募集に応募したところ、当選し、今日、利用者説明会に参加した。
自宅から歩いて9分。近くに農園があって、よかった。
初めて契約書を交わす人よりも継続して農業体験の契約をする人の方が多かった。人気は高い。
3月1日から来年1月31日までの契約書を交わし、入園料1万8500円と農産物の代金1万3500円、計3万2000円を支払った。
いろいろな野菜を作れそうだ。
畑で説明会。
3月は15日(土)、16日(日)のいずれか、22日(土)、23日(日)のいずれかに出るというスケジュール。午前の部(午前10時より)と午後の部(午後2時より)のどちらかに出ればいい。
持ち物は筆記用具、ビニール袋2~3枚、ハサミ、カッター、割り箸32本(初日のみ)。汚れてもいい格好で来る。
ここがほぼ1年間借りることになった30㎡の農地。
釣りはあまりに船酔いがひどく、趣味として続けるのを断念したが、『里山資本主義』 を読み、農業はとてもしてみたくなった。
「里山次郎の農業生活」というコーナー名で、農業体験をリポートしていこうと思う。
お土産の沢庵と小松菜。沢庵がうまかった。ヽ(*´∀`)ノ
| Permalink | 0
The comments to this entry are closed.
Comments