ゴルフは横に打つと、終わらない――千葉セントラルゴルフクラブでN社vs.D社のゴルフ対抗戦
ゴルフは横に打つと、終わらない――千葉セントラルゴルフクラブ(千葉県市原市松崎281-1、0436・36・1155)のAコース7番ショートホール。
「このゴルフ場のショートは、距離が短くてつまらない」――ちっともスコアは良くないのに、120ヤード台のショートホールばかりの、このゴルフ場をけなしていたら、バチがあたったのか、1打目、右横にシャンク。OB。
昨年からずっとシャンク病に悩まされている。今日も、右方向に曲がる打球は何度か打ったが、これほど完璧に右横に飛ぶシャンクは初めてだった。
シャンク対策は、いろいろな人がさまざまなことを言っており、実は正解が分からない。「手打ち」は原因の一つのようなので脇を締めて打ち直した。
全く同じ打球が右横に飛んだ。
これは一種のノイローゼだ。練習のときはうまく打てるのだから、無心で打て!
打ち直すと、また、同じ打球が右横に飛んだ。
3連続OB。
7打目は当てるのが精一杯。チョロチョロと前に転がった。8打目も打ち損じで、池の前に止まった。
9打目は池に勢いよく入った。1ペナルティ。11打目も池に。1ペナルティ。13打目をなんとかグリーン方向に打ったが、その後バンカーに。15打目でバンカー脱出。16打目でグリーン近くに(もうまともに当たらないのだ)。17打でグリーンオン。2パットで19打。過去にないショートホール19打!
このホールだけ、なぜかキャディのおばちゃんがグリーンにずっといる。ホールインワン対策かも。
そのおばちゃんが、可哀想と思ったのか5個もロストボールをくれた。(´∀`)
昨年9月7日以来のD社と昔いたN出版社のゴルフ対抗戦。今回は、千葉セントラルゴルフクラブで開催。もともと、相性の良くないゴルフ場で、高校同期のゴルフコンペでビリになったところだ。
でも、そんなことは後で知った。
昨年、急にシャンクに悩まされ、どのゴルフ場でもスコアが乱れた。昨年11月24日の伊香保カントリークラブでのゴルフを最後に、昨日の練習まで、クラブを握らなかった。
一種の精神病だと思った。なぜなら、ゴルフ練習場では、うまく打てるからだ。高校の同期会コンペでは朝の練習からシャンク病になったことはあるが、それ以降は、ラウンド前の練習場では普通に打て、ラウンドの後半にシャンクが出るということが続いた。
昨日の練習はうまく打てた。
そして朝の練習。
アイアンしか打てない練習場だったが、きれいな弾道で打てていた。
今日の対抗戦は第一組。ゴルフを教えてくれたK先輩。付き合いの本当に長いD社のIさん。そして、プロのようなアスリート、Kさん。最高のメンバーだった。
いいゴルフができるような気がした。今年最初のゴルフを楽しもう。
(アスリートのKさんを見習いながら、回ろうと思ったのだが…)
Cコース1番のティーショットは右方向へ。1ペナ。リカバリーでグリーンオンしてボギー。
これでなんとかいくと思ったのだが、コースは狭く、1ホールでペナルティかOBを必ず打つという展開。
午前中のCコースの成績は――。
+1+3+2+7+4+2+2+2+1=+24で60。パット数は221221322。
(スコアが悪すぎて、Kさんの技術を盗む余裕もなかった)
気を取り直して午後のAコースへ。
一度はパーをとったものの、7番ホールで大きく乱れた。
Aコースの成績は――。
+3+2+0+4+5+2+16+5+4=+41で77。パット数は221431221。
平均スコアで争う団体戦。負けたと思ったが、100対100.5で我がチームが勝った。(´∀`)
ちなみに、一緒にラウンドしたアスリートのKさんは40、39の79。K先輩は47、43の90。Iさんは50、59の109。137も打ったので1組目は大敗。しかし、他の2組の仲間ががんばった。
チームの勝ちに救われた。
でも、来週20日には会社の以前いた職場のOBコンペがある。ディフェンディングチャンピオンなのだが、気が重い。
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