里山次郎の農業生活<その9>トマト、きゅうり、ナス、じゃがいもの手入れ
日曜日午前10時の講習に参加した。
まずは、きゅうり、トマト、ナスの手入れ。
トマトの花(3つ咲いたら)にはホルモン剤を1度だけ吹きかける。手のひらの手前に花がくるようにして、花だけにホルモン剤がかかるようにする。
トマトのわき芽はしっかり取り除く。
実習はあまりなく、すぐに作業にかかった。
きゅうり、トマトがどんどん成長していくので、支柱に固定。
トマト、きゅうりなどは消毒も行った。
とても手間がかかる。
今日はじゃがいもの土寄せも。葉がかなり茂ってきたので倒れないようにしっかり土で支える。いもが地表に出てくると青くなって食べられなくなるので、しっかり土を盛る。
ラディッシュはすべて収穫。
残る小松菜も収穫。
収穫後の土地に石灰窒素をまく。
風で飛びやすいので土に混ぜてからまく。
まいたら、耕す。こうすると土の中の害虫が死に、ニンジンを植える準備が整うという。
とうもろこしの間引き作業も行った。
ほうれん草や小松菜は楽だったが、そのほかの作物は手間をかけないといけないようだ。
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