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錦戸プロのレッスンで、シャンク防ぐ打ち方

 久しぶりに今週末、伊香保カントリークラブでゴルフをする。

 まだ、シャンクは直っていない。

 そこで、ファーストゴルフで錦戸プロのレッスンを受けた。

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 今日はゴルフバッグを二つ持っていった。

 これまでも買ったばかりのクラブや試打のクラブで打ったときにシャンクが出たことがある。今のクラブが合わないのが原因ではないか。

 レッスンを受ける前、今のクラブの7番で打つと、うまく打てる。続いて前のクラブ(7番)で打つと、ゴロ。打てない。なぜ?

 今のクラブに戻しても、打てない。なぜ?

 そこに錦戸プロ。「クラブのせいではないと思うので、今のクラブでいいのではないでしょうか」。

 そして1球打つと、きれいに打ててしまった。

 「下半身を使いすぎています」。

 さすがプロ。うまく打てても、はっきりだめなところを指摘してくれる。

 そのうち、シャンクが出始めた。

 一番悪いのは、ほとんど打つ瞬間から左を向いていること。右ひざが前に出ていて、それが最大のシャンクの原因。

 両膝をしっかり固定し、上半身で打つ感じ。僕の場合は手打ちという感じでちょうどいいという。

 捻転の際の注意は以前、群馬県で教えてもらったようにすればいいことが分かった。

 群馬県では一番、わかりやすいレッスンをしてくれた西澤プロの教えだ。

 腰を回すというよりも尻を後ろに引く感じ。こうすると膝を固定したまま捻転できる。この後はスイングに集中。

 特に大事なのはフォロースルーだ。両腕と胸の間にできる三角の空間をそのままでフォロースルー。スパイが拳銃を両手で打つような形を作った後、左肘が折れるならばいいのだが、これが早く折れると、左に開き右膝も前に出てしまう。インパクトの後この形で終われるようにすれば、まっすぐ高い球が飛ぶ。

 何十球も続けてきれいに打てた。今度こそ、このフォームを固めたい。

 錦戸プロのレッスンはわかりやすい。西澤プロ以来の相性のよいプロだ。

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