里山次郎の農業生活<その21>とうもろこし、枝豆の後の土地を整える
7月は休講の日もあるが、天気はよく、今日も講習を受けた。
きゅうりはそろそろ終わり。トマトもこの畑はまだ、実ができているが、ほかの畑では腐り始めているところもあるという。
なす、ネギ、にんじん、ピーマン、ししとう以外は収穫はそろそろ終わり。
8月に大根、キャベツを植える。ピーマン、ししとうの後はブロッコリーまたはカリフラワーを植える。
枝豆、とうもろこしの後は、石灰窒素1カップをまいておく。消毒、害虫駆除のため。
とうもろこしの葉や茎はネギの肥料になるが、余った場合はなすの下に敷く。そうすると雨の跳ね返りが防げ、そこから腐ることがなくなる。
ねぎは白いところが折れてしまったらすぐ食べる。青いところは折れても大丈夫。
とうもろこしは小さい実もあるが、1つの茎の二つ目の実であることが多く、これはあまり育たないと言う。諦めてすべて収穫。
とうもろこしの茎と葉は、ネギの横と――。
なすの下に。
今日の収穫。
雑草や枯れた野菜の茎や葉などは専用の捨て場所に。
ビニールは家に持ち帰る。
石灰窒素を用意。
枝豆、とうもろこし、いんげんを収穫した後の土地にまく。
土と混ぜて作業終了。
7月の講習予定。
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