里山次郎の農業生活<その32>小松菜の種がない!
翌15日も講習があった。小松菜の種をまいていないので、この日も講習に参加。二度聞くと頭に入る。


ところが種が見つからない。種などをなくしたらファーマー失格。必死に探したら、種を入れたビニール袋がブロッコリーとカリフラワーの付近で見つかった。種をなかった。自然にまかれてしまったよう。どこからか小松菜が出てくるかもしれない。
塾長に事情を話すと、種をくれた。ごめんなさい。ありがとうございます。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
整地して――。
種をまいた。
鳥対策。
雑草をとっていたら――。
お隣の10年のベテランが、「感心、感心」とほめてくれた後、「なすの下はもう少し広く春菊の用地を取っておいたほうがうまくいく」とアドバイスしてくれた。さっそく広くした。
種をなくして冷や汗をかいたが、まじめにやっていると、いいこともある。(^^)
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