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人を幸せにする空間づくりのノウハウがわかる!戸倉蓉子著『いい家に抱かれなさい』 (日経BPコンサルティング)

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いい家に抱かれなさい

 「患者が元気になる病院」や「お年寄りが若々しくなる高齢者施設」づくりを目指すドムスデザイン代表の戸倉蓉子(とくら・ようこ)さんの原点を知りたいと思い、戸倉蓉子著『いい家に抱かれなさい』 (日経BPコンサルティング、2008年12月22日発行)を読んだ。

 同書によると、戸倉さんの略歴は――。

 株式会社ドムスデザイン代表。建築デザイナー。ナースとして慶応義塾大学病院に勤務中、人間は環境で生き方が変わることを悟り、インテリアの勉強を始める。 インテリアコーディネート会社を起業後 1998年、ミラノに建築デザイン留学。世界的建築家パオロ・ナーバ氏に師事し帰国後、一級建築士取得。イタリア滞在中に多くの街を訪ね個性あふれる建築空間と人生を謳歌する人々に感銘を受ける。 回廊の家、路地のあるマンション、元気になる病院などユニークな企画で豊かなライフスタイルを提案する。2006年、日本フリーランスインテリアコーディネーター協会会長就任。 講演活動、雑誌等への執筆多数。

 帯を見ると、ストレスの多い「30代女性」たちに向けて書かれた本のようだが、そこには、高齢者や患者をも元気にする秘訣が書かれていた。

 看護師だった戸倉さんが最も影響受けたのがナイチンゲール。戸倉さんは「看護とは、新鮮な空気、陽光、暖かさ、清潔さ、静かさを与えることである」というナイチンゲールの言葉を引用。

 「これはまさに良い住環境をつくる秘訣ではありませんか」とし、戸倉さんなりの分析を加える。

 たとえば、「暖かさ」。

 「現代の私たちはありがたいことに、布団や暖房などが 十分にあります。しかし、私たちに本当に足りないのは「暖かさ」ではなく、人との触れ合いや肌のぬくもりを感じる「温かさ」の方ではないでしょうか」「ひと昔前は、親子三代が一緒に暮らすスタイルが主流でした。『向こう三軒両隣』という言葉もあったように、夕飯のおかずをおすそ分けしたり、隣の子供も自分の子供のように一緒に育てたりする。地域社会が存在していました」「古くは江戸時代でもそうでした。狭い路地を行き来するとき、『傘かしげ』という所作が行われていました」

 「私が10戸、20戸の分譲住宅のデザイン監修を行うときはイタリアの街をモデルにしています。よくお手本にするのはトスカーナ州にある『サンジミニャーノ』という街」「私はイタリア建築を日本に再現するのではなく、サンジミニャーノの街で暮らす人々のような“豊かさ”をつくりたいのです」「—―隣人への心遣い —―街を愛する心 これらは決して目に見えるものではありませんが、人間の心に大きな影響を与えるものです。街はそこに住む人の舞台です」

 

 「CHAPTER2 豊かな私になるための『いい家』選び7つの条件」も、なるほど、と思う。

 「イタリアの玄関は小さくても二畳くらいの大きさがありますが、日本のマンションでは五、六足の靴を置いておくとそれでいっぱい」「日本のドアは外開きですが、イタリアのドアは内開きです。もしドアを外開きにしていたら外に取りつけてある蝶番をはずし、ドアごと取りはずして泥棒が入ってしまう恐れがあるからです。しかし玄関が内開きのおかげで、お客様をそのまま家にスムーズに迎え入れられます」「玄関は単なる靴脱ぎスペースではないのです。玄関スペースに五、六足の靴を並べていっぱいになってしまうような空間では、幸福が入ってくるスペースがありません。運気も玄関から入ってくるのですから」「ゆとりのある玄関スペースの目安は、小ぶりの椅子が置けるかどうかです」「私は30坪くらいの住宅でも玄関には豊かなスペースをつくります。そのポイントは、家の中になるべく壁をつくらないことです」

 「自然界にはまったくの直線など存在していません。つまり、直線は人工的につくり出されたものなのです。人工的に作り出されたものなのです。人工的な空間にばかり見をおいていたら心が疲れてしまいます。あなたのバスルームを見渡してみてください。もし、直線ばかりが目立つ空間であれば、小物などに積極的に曲線を取り入れてみましょう。丸い石鹸・シャンプーボトルを選ぶ時も心地よい色や形かどうかも考えて」 

 この後の章では、女性たちが幸せを引き寄せるためのインテリアのノウハウなどを具体的に紹介する。「8星人・スタイルアップシステム」診断は、男性版もつくってほしい。

 「努力の差がツキを呼び込むのです」「私はイタリアというアンテナを立てたときからイタリアに関する情報をうまくキャッチできるようになりました」「最近、心あたたまるコミュニケーションをしましたか?会話がなくても物が買えるということは、どこかで物のやり取りが金銭的なものだけになっているということです」——戸倉さんの経験に裏打ちされた金言にも共感した。

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会社のOB/OGコンペでまたもやブービーメーカー

 

ことし4月20日の入社時の職場の春季OB/OGゴルフコンペは、ブービーメーカー。今回は復調の兆しもあり、ブービーメーカーだけは避けられると思ったのだが…。

Rs20140928s

 13人が参加。カートでスコア入力でき、他の組のスコアもリアルタイムで分かり、グロスの順位も出る。アウト前半はなんとか耐えたのだが、後半大崩れ。
 ブービーが幹事をやらなければならないのだが、グロスでずっとブービー。幹事を覚悟した。

 ところが、グロスでブービーメーカーの先輩のハンディキャップが多く、ネットではブービーメーカーに。

 終盤大きく乱れ、「幹事を避けたんだろう?」などとからかわれたが、本当にどうにもならなかった。

 もう、スランプの長いトンネルを抜け出ることはないのか?

 シャンク病克服などと言い続け、身体を開かない打ち方を心掛けたが、バランスが崩れ、今度は当たり損ねや左に引っ張るようなボールが増えてしまった。

 レッスンプロのレッスンで開きを直す打ち方に徹し、シャンク病から脱せると思ったが、シャンクの本当の原因は身体の開きではないのではないか。

  スコアはアウトが+2+2+3+1+3+0+0+5+2=+18で54。パット数は322242122。

 インが+4+1+2+3+2+2+1+5+5=+25で61。パット数は222212122。

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里山次郎の農業生活<その34>大根を間引く

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 農園に行くと、なんと、臨時休講。大学のころとは違って、ちょっと寂しい。

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 でも、今日、やるのは、大根の間引きと、ねぎに土をかける作業。分かっているので、さっそく作業開始。

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 ねぎの片方に土をかける。

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 大根の間引き作業。

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 間引き作業終了。

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間引いた大根もおいしく食べられる。

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 小松菜はそろそろ収穫できる。

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 なすも元気な実をつけている。

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 ししとうはいまがピーク。

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 ピーマンは小粒。

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 ほうれん草は芽がでた。

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 春菊の芽。

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 今日の収穫。自宅に先週分が残っているので、友人に譲るつもり。

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 今日の雑草とり。

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 来週も楽しみな農作業。

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東3局。四暗刻単騎待ち。7索を切っていたら――。

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(画像をクリックすると、大きな画像で見られます)

 この局面。7索がなんとなく切れなかった。

 切っていたらどうなっていたのだろうかーー。

===== 哲也@東風荘 264卓 開始 2014/09/27 00:26 =====
  持点27000 [1]拳王6642 R1774 [2]ルート309 R1840 [3]フーテンの中 R1827 [4]太陽と砂丘 R1625
  東1局 0本場(リーチ0) ルート309 8000 拳王6642 -2000 フーテンの中 -4000 太陽と砂丘 -2000
    満貫ツモ 平和 リーチ 門前清模和 ドラ2
    [1西]7m8m8m1p4p5p1s1s4s8s東東南
    [2北]3m4m7m2p4p4p6p3s3s4s5s9s西
    [3東]1m1m6m7m9m1p2p4p6p7p8p1s7s
    [4南]2m2m6m3p5p2s4s5s東南西発中
    [表ドラ]2m [裏ドラ]7s
    * 3G北 3d9m 4G6m 4d南 1G2s 1d1p 2G9m 2d西 3G8p 3d1s 4G3s 4d西 1G3p 1d8s
    * 2G1p 2D1p 3G5m 3d北 4G西 4D西 1G9p 1D9p 2G8s 2d2p 3G7m 3D7m 4G発 4d東 1N
    * 1d南 2G白 2D白 3G中 3d8p 4G4s 4d中 1G8p 1D8p 2G7p 2d3s 3G5m 3d中 4G6p
    * 4d3p 1G7s 1D7s 2G7s 2d7m 3G1s 3D1s 4G4m 4d発 1G9s 1D9s 2G7s 2D7s 3G9m
    * 3D9m 4G発 4D発 1G9p 1D9p 2G2m 2R 2d9m 3G白 3d7s 4G3m 4d発 1G1m 1d7m 2G5m
    * 2D5m 3G5p 3d5m 4G北 4D北 1G2p 1d1m 2G7p 2D7p 3G中 3d白 4G8m 4D8m 1N 1d2p
    * 2G5p 2A

  東2局 0本場(リーチ0) 拳王6642 3200 フーテンの中 -3200
    25符 三飜ロン 七対子 リーチ
    [1南]7m8m4p7p9p3s3s6s6s8s9s西白
    [2西]1m1m4m6m6m8m9m6p2s6s7s7s東
    [3北]1m5m1p1p2p3p6p8p1s1s3s4s4s
    [4東]3m4m5m3p4p4p5p8p5s南北白中
    [表ドラ]5s [裏ドラ]6p
    * 4G5m 4d北 1G東 1d西 2G8m 2d東 3G発 3D発 4G9s 4d南 1G白 1d4p 2G西 2d2s
    * 3G中 3D中 4G9s 4d中 1G7m 1d9p 2G9p 2D9p 3G9p 3d5m 4G6s 4d白 1G中 1d7p
    * 2G7m 2d6p 3G2p 3d4s 4G7p 4d5m 1G6p 1d9s 2G東 2D東 3G1p 3d1m 4G3s 4d4p
    * 1G3m 1D3m 2G4p 2D4p 3G5p 3d4s 4G発 4D発 1G2m 1D2m 2G7s 2d6s 3G白 3d3s
    * 4G2s 4D2s 1G発 1D発 2G7s 2D7s 3G5s 3D5s 4G7m 4D7m 1G2m 1D2m 2G2p 2D2p
    * 3C1p3p 3d1s 4G1s 4D1s 1G東 1d6p 2G9s 2D9s 3G9m 3d1s 4G北 4D北 1G中 1R
    * 1d8m 2G西 2D西 3G8s 3d白 4G2s 4D2s 1G2s 1D2s 2G8m 2d西 3G9m 3d8s 1A

  東3局 0本場(リーチ0) フーテンの中 1500 太陽と砂丘 1500 拳王6642 -1500 ルート309 -1500
    流局
    [1東]1m2m2m3m7m7m1p2p3p7p9s南中
    [2南]5m8m2p3p7p8p1s4s6s7s8s8s発
    [3西]5m8m1p6p6p2s3s6s7s南北白中
    [4北]2m4m6m5p9p5s5s7s7s9s東北北
    [表ドラ]6p5m [裏ドラ]2s東
    * 1G8s 1d南 2G7m 2d発 3G6p 3d1p 4G2m 4d9p 1G4p 1d2m 4N 4d5p 1G発 1d中 2G7p
    * 2D7p 3G7p 3d北 4N 4d4m 1G3s 1d発 2G4s 2d1s 3G南 3d8m 4G9s 4d6m 1G4p 1d3s
    * 2G5p 2D5p 3G1p 3D1p 4G9p 4D9p 1G9m 1d7p 2G6s 2d5m 3G9s 3D9s 4N 4d東 1G発
    * 1D発 2G東 2D東 3G中 3d白 4G9m 4D9m 1G白 1D白 2G8p 2D8p 3G2s 3d5m 4G5p
    * 4D5p 1G東 1D東 2G3m 2D3m 3G南 3d7p 4G4p 4D4p 1G白 1D白 2G5s 2d7p 3G中
    * 3d3s 4G4p 4D4p 1G6m 1d9m 2G3m 2D3m 3G8p 3D8p 4G3p 4D3p 1G4m 1d4p 2G2p
    * 2d8p 3G1m 3D1m 4G西 4D西 1G西 1D西 2G8p 2D8p 3G2s 3d6s 4G4s 4D4s 1G4s
    * 1D4s 2G3p 2d4s 3G西 3D西 4G発 4D発 1G9m 1D9m 2G6m 2d3p 3G2s 3K2s 3G7m
    * 3D7m 4G8m 4D8m 1G6s 1d7m 2G1s 2D1s 3G5m 3D5m 4G1s 4D1s 1G6m 1d3p 2G2p
    * 2d3p 3G1m 3D1m 4G東 4D東 1G5s 1d7m 2G6p 2d7m 3G8m 3D8m 4G3s 4D3s 1G1p
    * 1d4p 2G9p 2d8m

  東4局 1本場(リーチ0) 拳王6642 4200 太陽と砂丘 -4200
    30符 三飜ロン 自風 混一色
    [1北]2m9m2p5p5p9p6s7s8s西北北発
    [2東]1m3m6m9m1p2p6p9p2s5s7s北白
    [3南]1m2m4m5m7m8m1p1p2p9s西白発
    [4西]3m6m8m3p8p8p9p1s2s3s白発中
    [表ドラ]8p [裏ドラ]4s
    * 2G2s 2d北 1N 1d9m 2G5p 2d9p 3G1s 3d西 4G8m 4d中 1G5s 1d2p 2G9p 2D9p 3G6m
    * 3d1s 4G8s 4d3p 1G7s 1d2m 2G1s 2d9m 3G5m 3d9s 4G4s 4d9p 1G9s 1d西 2G4s
    * 2d7s 3G南 3d2p 4G北 4D北 1G4s 1d発 2G2s 2d6m 3C4m5m 3d1p 4G8m 4d発 1G1p
    * 1D1p 2G5s 2d白 3G6p 3d1p 4G8p 4d3m 1G5m 1D5m 2G6p 2D6p 3G白 3d6p 4G3m
    * 4D3m 1G9s 1d9p 2G1m 2D1m 3G2m 3d発 4G6s 4d白 3N 3d南 4G7p 4D7p 1G4s 1d5p
    * 2G4m 2D4m 3C5m6m 3d1m 4G5p 4d1s 1G中 1d5p 2G2m 2d4s 1N 1d中 2G東 2d2s
    * 3G1s 3D1s 4G8s 4d6s 1A

  ---- 試合結果 ----
  1位 ルート309     +23
  2位 拳王6642  +4
  3位 太陽と砂丘    -11
  4位 フーテンの中  -16
----- 264卓 終了 2014/09/27 00:36 -----

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里山次郎の農業生活<その33>春菊、ほうれん草の種をまく

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 今日は春菊の種をまく。春菊は霜に弱いので水をまいておく(なぜ水をまくかまで聞かなかった(^_^;))。

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 なすは10月まで収穫できる。

 小松菜は収穫してまた種をまく。小松菜の種はまいておかないと、二度目の小松菜の成長が悪くなる。

 ほうれん草も2回にわけて種まき。

 ねぎは交互に土をかける。そうすればねぎが窒息せず、白い部分が育つ。

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 大根は来週間引き。

 そろそろ涼しくなってきたので、今度は、太陽の光で温めるため、寒冷紗は外す。

 全体の話があり、これからの作業が見えてきた。

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 春菊を筋まき。

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 ほうれん草は一カ所に数粒ずつ種をまく「点まき」。

 6、7粒を一緒にまく。

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 鳥対策をして水やり。

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 春菊にも水やり。

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 ねぎは左側に土をかける。

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 今日もなすとししとうを収穫。

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 雑草もしっかりとった。

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恒例の伊香保カントリークラブでのラウンド

 

5月31日以来の伊香保カントリークラブでのラウンド。前回の浜野ゴルフクラブでシャンクの嵐状態から脱したこともあり、今日はゴルフが楽しみだった。

 が、なんと、ゴルフバッグを積むのを忘れていることに高速道路をもう半分以上走ったころに気づいた。ゴルフウエアや着替えなどは早々とクルマに積み込み、水、ケータイ、財布なども忘れずに出発したのに、一番必要なものを忘れてしまった。

 高速走行中に、群馬のゴルフの師匠、Sさんに電話。クラブを借りることになった。

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 ご子息のクラブらしい。体格が同じくらいなので、合うのではないかと言われた。

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 テーラーメイドのR9 ドライバー。自分のドライバーよりよく飛んだ。

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 アウトのスコアは+2+1+2+3+1+1+2+0+2=+14で50。パット数は122232321。シャンクは―ーアプローチで一度シャンクしただけ。

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 インスタート。

 1番でパー。幸先がよかったのだが、11番の2打目。ロングアイアンを打つ時に、「シャンク、出ないだろうな」という考えがよぎった。そのとたんにシャンクした。13番、14番もロングアイアンでシャンクが頻発。スコアは+4、+5、+5と乱れた。

 せっかく立ち直れたと思ったのに…。このままではいけない。

 シャンク克服のカギは右ひざが前に出ない、体が左方向を向かない、こと。そのために、足腰は固定し、「肩を回す」ことに気をつけた。

 ところがロングアイアンで「距離を出そう」と力み、手打ち気味になった。

 「しっかり肩を回す」ことで最後の4ホールは、シャンクは出なかった。

 インのスコアは0+4+2+5+5+1+2+2+1=+22で58。パット数は122222231。

 練習なし。借りたクラブであることを考えると上出来。1週間後のコンペには、「シャンク」という言葉を忘れて臨みたい。

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里山次郎の農業生活<その32>小松菜の種がない!

 翌15日も講習があった。小松菜の種をまいていないので、この日も講習に参加。二度聞くと頭に入る。

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 ところが種が見つからない。種などをなくしたらファーマー失格。必死に探したら、種を入れたビニール袋がブロッコリーとカリフラワーの付近で見つかった。種をなかった。自然にまかれてしまったよう。どこからか小松菜が出てくるかもしれない。

 塾長に事情を話すと、種をくれた。ごめんなさい。ありがとうございます。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

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 整地して――。

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 種をまいた。

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 鳥対策。

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 雑草をとっていたら――。

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 お隣の10年のベテランが、「感心、感心」とほめてくれた後、「なすの下はもう少し広く春菊の用地を取っておいたほうがうまくいく」とアドバイスしてくれた。さっそく広くした。

 種をなくして冷や汗をかいたが、まじめにやっていると、いいこともある。(^^)

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里山次郎の農業生活<その31>作業がいっぱい

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 今日は午前中の講習に参加。午後は外出しなければならないのでが、今日はやるべきことがいっぱいのようだ。

 なすを栽培したまま、下に春菊の種をまく。その準備を今日する。

 なすの茎や葉を取り去る時は根を残す(茎の部分をはさみで切る)。根を引っこ抜くと、春菊まで取れてしまう。

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 ねぎは薬をいれてある。今日は追肥。少し離れたところに肥料をまく。

 葉が分かれているところまで土をかける。交互に土寄せしていくと、土を嫌って、ねぎの白い部分が育っていくという。

 小松菜は二度目の種まき。そうすると収穫して10月末にまた種まきができる。

 ほうれん草はまだ植えない。

 大根は三浦(おふくろ)大根の種をまく。

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 白菜は根こぶの薬を、ひとつまみ入れて、種をまく。

 カブは周囲より5cm高く土を盛って、4列10cm間隔で2粒ずつ種をまく。

 キャベツなどをシンクイムシ対策で消毒。

 にんじんにはキアゲハの幼虫がついていないかチェック。幼虫がいると葉をみな食べられてしまう。

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 まず三浦大根。思い出した。種を置いて、押すようにして埋めれば、適度な深さになる。

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 なすの下に入れる春菊の元肥と石灰。

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 なすの下は葉を切り取ったりして、スペースを作った。

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 肥料と石灰をまく。

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 土と混ぜる。

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 ねぎはここは外に出るようにして土をかける。

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 ねぎの追肥用肥料。

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 肥料をまき――。

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 土をかける。

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 カブはなぜか種がたくさん余ってしまったので6列くらいまいてしまったのだが…。

 鳥よけ対策もしておく。

 これでタイムアップ。小松菜の種はまけなかった。消毒をして、作業終了。

 前日に女房が収穫はしているので収穫はなし。

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里山次郎の農業生活<その30>大根の種をまく

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 9月の講習が始まった。秋の野菜作りの本番だ。

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 今日は大根などの種まき。

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 その前に、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーに追肥。

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 追肥をして――。

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 土寄せ。

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 大根は、練馬大根と青首大根の種をまく。

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 寒冷紗で覆う。

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 13、14日は講習に来れないと思うので、その分の準備も。白菜に根こぶの薬(結局、14日の講習に参加できたが)。

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 寒冷紗を大根に使ったので、小松菜は杭とビニールのひもで鳥対策。

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 今日の作付作業はここまで。

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 今日の収穫。

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四国1週間その5~村上海賊の世界・しまなみ海道

 四国の太平洋側と、四国の百名山を楽しんだ後、4日には観光を休み(Mさんは松山観光へ)、5日に、村上海賊の世界、しまなみ海道を訪ねた。今治でMさんと待ち合わせ、クルマでしまなみ海道へ。

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 この夏、和田竜著「村上海賊の娘」を読み、すっかり瀬戸内に魅せられてしまった。

 まずはこの小説の舞台の1つである因島に行ってみたいと思った。

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 因島大橋を渡り、向島へ。

 因島大橋が一望できる高見山を目指した。

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(クリックすると大きな画像で見られます)

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 因島大橋を通って因島に戻る。

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 村上水軍の墓がある金蓮寺へ。

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(クリックすると大きな画像で見られます)

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 近くに「村上水軍城」があるが、昭和58年12月1日に築城されたもの。中をみるとがっかりしそうなので、遠くから外観を眺め、当時の雰囲気を感じるだけにした。

 次に目指すは大三島。

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 生口島と大三島の間に架かる多々羅大橋。

 まずは腹ごしらえ。

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 大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)の前にある大漁(愛媛県今治市大三島町宮浦5507-1、0897・82・1725)に入った。

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 名物、海鮮丼は売り切れていた。

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 ねぎトロ丼を頼んだ。

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 大山祇神社へ。

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(クリックすると大きな画像で見られます)
 フリー百科事典、ウィキペディアによると、大山祇神社の概要は以下の通り――。
瀬戸内海に浮かぶ大三島西岸、神体山とする鷲ヶ頭山(標高436.5m)西麓に鎮座する。古くは大三島南東部に位置した。
三島神社や大山祇神社の総本社であり、山の神・海の神・戦いの神として歴代の朝廷や武将から尊崇を集めた。大山積神を祀る代表的な神社ということもあり、山神社の総本社とされることもある。
源氏・平氏をはじめ多くの武将が武具を奉納して武運長久を祈ったため、国宝・重要文化財の指定をうけた日本の甲冑の約4割がこの神社に集まっている。社殿・武具等の文化財として国宝8件、国の重要文化財76件(2014年現在)を有し、境内には国の天然記念物「大山祇神社のクスノキ群」がある。また、昭和天皇の研究を展示した海事博物館が併設されている。
近代においても、日本の初代総理大臣の伊藤博文、旧帝国海軍連合艦隊司令長官・山本五十六をはじめとして、政治や軍事の第一人者たちの参拝があった。現在でも、海上自衛隊・海上保安庁の幹部などの参拝がある。

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 数多くの武具、甲冑などを収蔵する宝物館。一見の価値あり。

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 大島へ向かう。

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 来島海峡大橋を見る最高のポイント、亀老山展望公園へ。

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 珍しいアイスの店があった。暑いので、おいしかった。

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 建築家の隈研吾氏設計の展望台。

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 来島海峡大橋。

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 近くで見た来島海峡大橋。

 小さな島々が橋によって一つにつながった。近代建築の美しさと瀬戸内の自然がうまく調和した「しまなみ海道」。他の二つの本四架橋とは、また、違った魅力に溢れていた。

Continue reading "四国1週間その5~村上海賊の世界・しまなみ海道"

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四国1週間その4〜石鎚山

 結論から言うと、石鎚山の頂上までは行けなかった。

 けれども、昔から、石鎚山は、一度では簡単に登れない山だった(成就社の説明を参照)。次の楽しみが残り、良かった。
 石鎚山を意識したのは、転勤で四国に初めて行った1982年だ。石鎚山の標高1982m。その数字と同じ年に、愛媛県松山市にある会社の「支局」に転勤。3年間暮らした。けれども、当時は「スズキジムニー」で愛媛県内や四国各地を回ったりはしたが、山歩きはせず、石鎚山には登らなかった。
 群馬県に赴任してから、山歩きが趣味になった。石鎚山の麓、西条市が妻の実家だから、いつでも登る機会はあったが、今回、東京で同居することになった義理の母の久しぶりの里帰りにつき合うことになり、ようやく、登ることになった。
 昨日、剣山に登ったばかりだったが、天気予報によると、この後、愛媛県の天気は下り坂。今日、石鎚山に登らないと、登る機会を逸しそうだったので、石鎚登山を決めた。
 とはいえ、前日の疲れもあるので、初めから「無理をしない」ということで、石鎚山ロープウェイの乗り口に着いたのは、かなり遅めだった。Mさんは「今日は頂上まで行って、ロープウェイの営業が終わる17時までに成就社の乗り口まで戻るのは、難しいかもしれない」と話していた。

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 ロープウェイ入り口に着いたのはちょうど10時ごろ。駐車場には模型のようなものもあった。

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 なんと、温泉がある。帰りが楽しみになった。

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 すでに10時を過ぎているが、案内を見ると、成就社と頂上の間は、上り下りで4時間半から5時間半かかる。食事や休憩の時間も入れると無理かもしれないと、Mさんは見ていたようだ。

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 10時20分発のロープウェイに乗る。

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 成就社へ(10時32分)。

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 絵を見ると大変そうな山だ(クリックすると大きな画像になります)。

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 中腹の成就社には、宿泊施設もある。

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 石鎚神社のホームページに、成就社の興味深い由来が書いてある。

成就社は、千三百年余の昔、石鎚山開山の祖、役小角が石鎚山頂を拝さんとして、心身を清め山頂を目指しましたが、どうしても山頂に至る事ができず、力尽きて下山しようとしたところ、成就社境内で、ひたすらに斧を研いでいる一人の白髪の老人に出会いました。小角は、不思議に思ってわけを尋ねてみると「この斧を研いで針にする」とのことでした。この言葉に小角は感銘し、再び行を続け、西日本最高峰の石鎚山を開山することができました。

因みに、この時の老人が石鎚大神(石鎚毘古命)だと伝えられ、以来小角の心願が叶ったことから、ここを「成就社」と称し、お社が祀られ、今に全国各地より諸願成就の成就の宮として広く尊崇を集めています。また、小角は山頂より下山し、遥かに山頂を見返し、「吾が願い成就せり」と改めて石鎚山を拝したところが、現在の成就社境内に建立されている「見返遥拝殿」の所だと伝えられています。この故事に倣い不屈の精神を培い、物事の成就を祈り、またその願い事を叶えるお社、それが文字通りの「成就社」であり、表石鎚の成就の地名の由来でもあるのです。

 
 なんどかトライして登る。それが、この山には似合うのだ。

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 ここからが本格的な登山(11:00)。

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 ここで左に行けばよかったのだが、試し鎖道の方へ行ってしまった。

 お試しというから、一番軽い鎖道かと思ったが、とんでもない。

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 太い鎖。これにつかまって登るのは一苦労。

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 ここをクリアすると、本当の鎖場かと思ったら、独立した小山だった。

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 また、下りなければならない。

 ここで時間を相当ロスしてしまった。

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 強風が吹き、急に天候も悪くなってきた。

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 12時51分。石鎚山頂はあと1㎞。

 お試しでもあんなに大変だったのに、鎖場があと3か所。

 天候も悪くなり、頂上は霧で覆われているだろう。

 無理をすることはない。

 頂上は断念した。

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 最初の鎖場を見ると、お試しよりも急ではなかったが、登らずに引き返した。

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 鎖を登っている時に、雨でも降ってきたら厄介だ。戻るのは正解。

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 14時半に成就社に戻った。

 そこの店で聞いたのだが、「お試し」が鎖場では一番きつく、そこが登れればあとは、大丈夫だそうだ。「お試しでこんなにきついのだから、本番は大変」と思う必要はなかった。(^_^;)

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 景色を楽しみながら、ロープウェイ乗り場へ。

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 15時37分。下りのロープウェイに。頂上まで行くと、17時に間に合わなかったかもしれない。

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 頂上までは行けなかったが、温泉がある!

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 二種類の温泉を楽しんだ。

 石鎚は、また、来年、登ることにしよう。

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四国1週間その3〜剣山

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 高知から高速道路で徳島へ。きょうは、四国の百名山の一つ、剣山に登る。

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 剣山の駐車場。

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 リフト乗り場へ。

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 最短距離を行く。

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 10時49分に登り始める。

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 剣山の頂上は平坦だ。深田久弥著「日本百名山」でも、「わが国の山名で駒についで多いのは剣である。…すべて山の形から名前が来ている。大てい岩が剣のように屹立しているからである。ところが四国の剣山だけは違う。これは頂上はなだらかな草地で、少しも剣らしいところがない」と書いている。

 「伝えによれば、安徳天皇の御剣を山頂に埋め、これを御神体としたから、剣さんと呼ばれるようになったという」。

 「四国という不整長方形の二つの核、西の石鎚山が山骨稜々として厳父的なのに対し、東の剣山は豊かなふくらみを持って慈母的である」。

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 11時27分、山頂。

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 南西に“弟”の次郎笈(ジロウギュウ)がそびえているが、雲で覆われている。

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 一面、雲に覆われそうな雰囲気だ。

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 11時38分、ジロウギュウへ向かう。

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 12時半、ジロウギュウの頂上へ。

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 剣山。

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 昼食をとる。

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 全体が見えてきた。

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 12時52分、剣山に戻ることに。

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 剣山の頂上手前で、下山する近道のつもりで、左に折れたが――。

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 13時50分、結局頂上に戻ってしまった。

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 14時6分、下山開始。

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 14時50分。リフトに乗って駐車場へ。

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四国1週間その2〜高知の夜、「黒尊」(郷土料理、魚介料理)

 夜は高知市内に泊まり、食べログで評判のよかった店に。

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 黒尊(高知市本町3-4-13、088-873-2624)。

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 メニューはなく、お任せ。やや不安。(^_^;)

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 塩でたべるかつおのたたき。こんなにうまいたたきは食べたことがない!

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 高知の地酒「美丈夫」も頼んだ。

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 うつぼのから揚げ。

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 サバ寿司。

 これだけ楽しませてくれて、一人5500円。

 高知の夜を堪能した。

 明日は早起きして、徳島の剣山へ。

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四国1週間その1〜四万十川、足摺岬、竜馬

 いま、一緒に住んでいる義理の母を連れて、愛媛県西条市の自宅に戻ることになった。1年に一度は故郷の空気を吸わせてあげないと――。9月上旬に1週間夏休みをとった。

 義理の母の自宅は、百名山の1つ、石鎚山の近くにある。まだ登ったことのない山。せっかくなので、山の師匠、Mさんを誘って、快諾してもらった。
 
 昨日、愛媛に着いたが、この1週間はあまり天気がよくない。今日は午前中雨。
 そこで、まずは、高知まで行くことにした。行きは雨の中のドライブになるが、雨がやむころには高知に着く見通しだ。

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 目指すは四万十川。四国は初めてというMさんがぜひ、見たいと言った。

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 四万十川にかかる岩間沈下橋に到着。
 沈下橋とは?
 四万十市のホームページの説明を読もう――。
 四万川の沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことです。緑の山々に青い四万十、そして沈下橋という風景は、もっとも四万十川らしい風景でしょう。河口からいちばん近い沈下橋は、佐田(今成)沈下橋で、橋を渡るときの気分はそう快です。他に、四万十市内だけでも、深木、高瀬、勝間、口屋内、岩間、長生、中半家、半家の沈下橋があり、いずれも四万十川らしい、川と人との関わりの感じられる風景が見られます。
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 クルマが1台通るのがやっと。後で通ったが、「落ちたら一巻の終わり」。怖かった。

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 次に行ったのが佐田沈下橋。

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 人がいるとよけるのが大変。

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 こちらは渡る人も多く、ほのぼのとした感じ。

 次に足摺岬に向かった。四国らしいところを駆け足で回る。

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 壮大な眺め。

 灯台へ。

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 地獄の穴にコインを入れたが――。

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 特に音は響かず。悪徳商法?(笑)

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 灯台にはすぐ着いた。

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 亀呼馬。弘法大師がここから亀を呼び、眼下の不動岩に渡り身体安全、海上安全の祈祷をされたと言われる。

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 これから高知市内に向かう。日が暮れないうちに着けるか。

 何とか日暮れ前に桂浜に到着したが、竜馬の像がなかなか見つからない。

 浜にはなく、高台に設置されていた。

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 竜馬が見ている海は――。

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 こちらの方向。

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