里山次郎の農業生活<その52>退院した義理の母が、収穫に興奮!
心臓の血管が細くなっており、順天堂医院での手術を考えて、東京に来た義理の母。初めての東京が楽しく、そのまま手術などしなくてもいいのではないかと思われる元気さが続いていたが、11月9日に発作があり、心配な状態になった。11月13日に順天堂医院に連れて行き、心電図の検査に部屋に入った後、事態は急転直下。「血液がほとんど流れていない」とのことで緊急手術となったのだ。まずは検査をし、バイパス手術かステント留置か、判断するとのことだったが、「バイパス手術をしている時間はない」という状況で、ステント留置となった。それが成功。さらに、もう一本の血管にもステントを留置した。心臓につながる血管にステントを留置して血管内部から支え、狭窄を改善して十分な血流を得る治療方法。愛媛の大学では失敗した方法を、見事、成功させてくれ、義理の母は12月7日に退院した。
その母を畑に連れて行き、収穫を楽しんでもらうことにした。
春菊を摘む。
次はかぶ。土の表面にちょこんと座っているようなかぶは可愛らしい。
ものすごく大きく育っていた。
大喜び。(^^)
次は、恐らく一番大きく育っている「孤高のにんじん」。
こんなに大きく葉と茎が伸びているので、相当大きいと期待。
見よ!この大きさ!!
満面の笑み。
次は練馬大根。長いので、びっくり。
ねぎを引き抜く。
太いねぎにまたびっくり。
楽しんでもらえてよかった。
大きなかぶはまるごと料理に。
たた
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