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北武蔵カントリークラブで“寒中ゴルフ”、シャンク克服

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 昨年10月19日以来の会社のO先輩らとの北武蔵カントリークラブでのラウンド。

 昨年末、ソフトボールチームの忘年会で、ゴルフの話題が出、シャンクに悩んでいたSさんが、「手の甲を上にしたまま振らないとダメ。手のひらが上に向くような打ち方だとシャンクする」とシャンク克服のヒントをくれた。
 そんなこともあり、少しでも早くゴルフをしてみたかった。

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 グリップの変更は、慣れるまでが大変。ちょっと違和感があり、すぐ従来の握りと打ち方になってしまう。そんなことで2番と5番でシャンクを打ってしまったが、教えられた打ち方は、正しい。

 それを特に感じたのはバンカーショット。アイアンを開くときに手まで開いていたので、すくい上げるような打ち方になっていたが、アイアンは開いても、打ち方は上から打ち込むように打つと安定する。

 アウトは以下の成績だったが、気持ちのいい軌道のショットもアイアンで打て、これならやれる、という気分になった。

 +1+4+1+1+1+3+1+3+3=+18で54。パット数は122211221。

 昼食はバイキング。しゃぶしゃぶを腹いっぱい食べた。

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 名物のカレーも美味しかった。

 エネルギーを充填して午後のイン。

 シャンクは出なかった。ただ、打ち方に慣れていないため、特に7番アイアンくらいよりも長いアイアンでミスが目立った。

 しかし、昔の下手な状態くらいには戻った。

 スコアは0+2+1+2+2+2+2+1+2=+14で50。パット数は222222212。

 グリップに気をつけて、普通に打てるようになれば、スコアもまとまりそうだ。

 収穫の多い一日だった。

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